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ホテルを出て、道後温泉本館の前で記念撮影です。
このあと「石手寺」という大きなお寺に行きましたが、なにやら張りぼて風のキッチュな像がやたらと置いてあり、韓国あたりのお寺のような奇妙なお寺でなにも訴えてこない空間でした。
次に今回の視察研修の目玉、内子町へ行きました。
内子町は木蝋で栄えた町で、なまこ壁や鏝絵が美しい伝統的町並み保存地区で知られています。
まず高昌寺という曹洞宗のお寺へ行きました。
日本一という涅槃像があります。重さ200トンと言うことです。一目で中国製だとわかります。
周りの石造物もすべて味のない中国製です。
内子町の町並みの一部はこの高昌寺の門前町だったようです。
涅槃像の直ぐ下の駐車場にバスを止めて、伝統的まちなみ保存地区を散策しました。
お昼は文化庁から重要文化財の指定を受けた店で美味しくいただきました。
大正5年建立の内子座です。
商店街の活性化を模索している私たち中町名店会にとってはとても有意義な視察研修旅行でした。
楽しい有意義な旅を終えて夜の9時過ぎに帰宅しました。
☆今日は中町名店会の研修旅行で愛媛の道後温泉に来ています。
四国はなかなかに遠いので朝5時の出発でした。
今日はものすごい寒の戻りで、非常に冷え込みました。
道中は野原は一面の霜とバリバリの霜柱でした。
バスの暖房も効かず、頭は眠いのに下半身は冷えすぎて眠れませんでした。
でもお天気は上天気です。
フェリーの上も風は冷たいですがビールの酔いにはとても気持ちの良い青空・海原でした。
伊予SAで。瀬戸内海はいつ見ても美しいですね。
お昼過ぎに松山に着きました。
まず松山城の見学です。
道後温泉には中学校の講師をしているときに修学旅行の引率で来た事がありますが、もう30年以上前のことであまり記憶にありません。
リフトでお城まで上がりました。
商店街を視察して、坊ちゃん電車に乗って道後温泉へ向かいました。
ホテルへチェックインして、有名な道後温泉本館神の湯へ入りました。
これから楽しい宴会です。
ホーリー祭とはこんなお祭りです。
(私が最初にインドへ行った時にお世話になった西遊企画のHPより)
ネット記事では詳細は8日付朝刊に、とありますが今朝の朝刊には載っていませんでしたので、明日の朝刊に載るのでしょうか。明日は美術館は休館日ですが・・・・
ネット記事はこちらから http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=15520
画像は昨日の青空未来通信記に書いてあるように、私が来場者に作品の説明をしているところです。
今日の朝刊・児湯版に載っていたのは、先日の中町公民館の庚申講の記事でした。
☆今日の午前は高鍋町美術館で高鍋高校OB美術展の受付当番でした。
今回の出品作の中で岩崎議員の作品は”あれっ?”と思わせるものでした。
先日の青空未来通信記に載せられていた庚申塚を撮った不思議な写真とよく似ているのです。
特に作品の右のフォルムは庚申塚の画像の右端の庚申塚とそっくりではありませんか。
こちらはOB展の出品作です。
こちらは庚申塚の画像です。
丁度岩崎議員がやってきたので聞いてみました。
やはり本人も不思議なことだと思っているようです。
作品が描き終わってサインを入れたのは3月1日で、庚申塚の画像を撮ったのは3月2日で、画像のほうが後だということです。
ですから写真に影響を受けて描いたのではないということです。
そしてこの不思議な庚申塚の画像は、実は遅れてきた岩崎議員が庚申塚にお参りしている私たちの姿を撮ったものなのだそうです。
かすかに人の形らしいものがあるような気はしますが・・・・・
やっぱり不思議なことですね。
(このことは本人もブログで書いています)
会場の画像です。
まず火産霊神社境内にある庚申塚にお参りをします。
どれが中町のものかわかりません。いずれも江戸時代のものです。
次に講宿へ移って庚申宵です。
講宿は順次持ち回りで廻りますが、今年は「たかなべギョーザ」の息子さんが昨秋に結婚して新居を建てたのでその新居披露を兼ねて、順を飛ばして「たかなべギョーザ」の武末さんが講宿となりました。
私の作った庚申碑にお神酒を注いでみんなで回し飲みをするのが中町流儀です。
いつもは講宿で”刺身”、”酢の物”、”煮豆”の3点セットを食し、その後2次会へ座を移して本格的に呑むのですが、今回は新居披露も兼ねていますので講宿でゆっくり腰を据えて宴を持ちました。
私は黒木本店の”喜六”冬季限定が効き過ぎて終盤は前後不覚になってしまいました。
おかげで今日は宿酔。
宿酔で手磨き作業をするのはつらいですね。
高鍋町内でもこうして庚申講が残っているのは中町公民館くらいのようです。
☆関連ブログ 青空未来通信記 庚申塚
岩崎議員も今日は宿酔だったようです。
このブログには火産霊神社の庚申塚の奇妙な写真が載っています。
手ぶれ、ということですが庚申塚はちゃんと写っています。手ぶれだったら塚もぶれるはずです。
私の昨夜の新居での画像にも”たまゆら”みたいなものが結構写っていました。新居披露のめでたい気が満ちている場所ですから”たまゆら”が写ってもおかしくないでしょうが、名寄で雪や吐く息でのフラッシュの反射画像が”たまゆら”と区別がつかなかったので、私みたいなど素人にはどれが本当のたまゆらなのか区別がつかないと悟りました。ので、昨夜の画像の丸い玉の写りこみは無視することにしました。
しかしこの岩崎議員の画像は不思議なものだなあ・・・