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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今関西空港です。今から大韓航空で出発です。
Sicko夫妻には今メールを送っておきました。
手荷物は何のトラブルもありませんでした。

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☆いよいよ今日から北京オリンピックが開幕します。
つい先日、このような祝賀グッズをいただきました。祝賀北京の紹興酒です。
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☆Aktham(シリア)から届いていたDamascus 2008のシンポジウム画像の中から、参加作家の集合写真をUPします。ドバイの仲間が何人か見えます。
かなり大規模なシンポジウムだったようです。
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☆昨日は宮崎はこの夏一番の暑さだったようです。宮崎市では37度だったということ。
美術館の帰りにお堀端を通ったら、蓮の花がたくさん咲いていました。ここの蓮の花はとても綺麗で多くのアマチュアカメラマンが写真を撮りに来るようです。
蓮は開くときにポーンと音がするといいます。
早朝に来るともっと新鮮で瑞々しい花が見れるのでしょう。
私たちは小さいころはここの蓮の葉っぱを家に持ち帰り、お盆のお供え(蓮の葉っぱの上に煮しめなどを乗せ、精霊流しのように川に流す)に使ったものです。
一昨日急逝した宮崎空港ビルの渡邊課長への献花としたいと思います。
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☆昨夜は次男の高校の西都・児湯地区の懇親会でした。
私は地区委員長で主催者でしたので、渡邊課長の通夜には行けませんでした。
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☆さて今日はいよいよ個展の最終日です。
今日も朝から雲ひとつない真夏日です。
最終日の駆け込み来場者は増えるでしょうか。
☆今朝、U氏から日本酒が届きました。
夜に開梱してみると、一升瓶に”暑中御見舞”の熨斗。
こんな暑中見舞いをもらったのは初めてです。
でもこんな暑中見舞いは大歓迎です。
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☆林勝煌氏からCairoのシンポジウムの画像が届きました。
作品にはMersinと彫られているからトルコのMersinのシンポジウムではないかと思うのですが・・・
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☆先日Genti Tavanxhiuから送られてきたアルバニアのシンポジウムの画像です。
参加作家の何人かは私の友人です。

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左から2人目がCpajak、一人置いて座っているのが源敏彦氏(都城市出身、ローマ在住)、
その右で源氏の肩に手をやっているのがChifu。いずれも空港展参加作家。
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握手している中央の右がChifu。
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中央で手を広げているのがCpajak。
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源氏の作品設置。
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左端がGentiか?(彼とはまだ直接会ったことがない) 右が源氏。
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Chifuの情報ではJo Klay(ドバイで一緒だった)も参加とあったが、画像からは確認できなかった。
☆昨日の火産霊神社夏祭り2日目の画像です。
私は昨日は日中は個展会場の美術館に詰め、夕刻から祭りに参加しました。

千手さんのポケットパークが今年からお旅所として使われることになりました。
設置された彫刻はすっかり高鍋の空気に染まってくれています。
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夜には次男も太鼓台に乗って青春のエネルギーを全開で吐き出して完全燃焼でした。
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神社参道の提灯です。私の工房も協賛広告しています。
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いよいよ夏祭りも終わり。厳粛な中でお宮入りの儀式です。
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☆昨日から待ちに待った地元の火産霊神社の夏祭りが始まりました。
この日のために多くの若者が高鍋へ帰ってきます。
祭りの在る地域は日本中が同じ状態なのでしょう。
とにかく神社の祭りは日本人の魂を震わせます。
たっぷり火産霊(ほむすび、通称荒神ーこうじんーさん)の画像をお届けします。

まずお昼から各公民館で出たてをします。
おおむねこの段階でみんな酩酊状態になります。
私も午後の個展会場は留守にして祭り優先です。
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祭りにあわせて水打ち作戦も行われましたが、商店街からは消エネといいながら大量の水撒きは水道料がかさむという苦情もありました。
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巡行を待つ神社境内。
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まだ西日の高い街中へいよいよ巡行です。
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各地区に設けられたお旅所でお接待を受けます。
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夕暮れて人の出も多くなり祭りの興奮は高まっていきます。
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今年初登場の”女みこし”。けれどいなせな色気の在る女衆のホットパンツ姿を期待していたおじさん族からは彼女たちの無粋な衣装にブーイング。
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陽も落ちてものすごい人の出で祭りは最高潮の興奮を迎えます。
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そしてこの火産霊神社夏祭りのハイライトは勇壮な太鼓台と神輿とのスリリングなせめぎあいです。たっぷりご覧ください。
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☆毎日うだるような暑い陽射しが続いています。
先日はペルー在住の北川太郎さんからの便りで、6月27日から参加しているトルコのシンポジウムでは、暑くて暑くてかなわないという悲鳴が届いています。
そのトルコの別のシンポジウム、Sardes Symposiumに参加していたTanyaおばさんから参加作家の画像が届きました。何人か私の友人も参加しています。

まずTanya Preminger(イスラエル)の作品。
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ドバイで一緒だったAli Jabbar(イラク)の作品。
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スペインのValladolidで一緒だったJoni Gogaberishvili(グルジア)の作品。
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☆暑い暑い夏です。
そんな中、我が家の藤に先日から花が咲いています。
真夏に藤の花が咲くのも珍しいなあと思っていましたら、そういう感慨を抱いていたのは私一人ではなかったようです。
岩崎議員のブログを開いてみたら、彼も紫木蓮の花が咲いているので、吉か凶かと案じていたら携帯のデータがすべて消えてしまって凶兆だったと書いています。
「予兆」

どうやらこの夏、自分の周りがトラブル続きなのは私だけではなく、多くの人が立て続けに複合的な悶雑事に見舞われています。先日も同窓のM君が携帯を水に落としてデータを消失してしまいました。
私にとってこの真夏の藤の花はどういう予兆なのでしょうか。

画像は中央に藤の花が咲いているのですが、もう枯れかかっているので見えにくいです。

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