彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今朝の続きで、本日の報告。
☆台風はお昼前にそれらしき雲と強い風の襲来がありましたが、午後はきれいに晴れました。
前回も台風が来て、石以外のものは全部吹き飛んでなくなってしまったそうです。
☆今日のお昼はデリバリー会社が違って、とてもおいしいものでした。
☆会場周辺です
ここは花蓮文化局の正面入り口。この建物は石彫博物館。シンポジウムと併催して、「創新材質」というテーマで、奈良美智、村上隆、草間弥生などの作品が展示されています。連日観光バスが訪れています。
シンポジウム会場の隣の広場にはいろいろな出店が出ています。ここは手作り製品の体験コーナーと山岳原住民の手作り品の販売コーナーです。
これは会場内の石加工製品の出店で見つけた”私の作品マケット”?!
実は印鑑の石なのですが、思わず買い求めました。100元(360円)です。
☆昨日は陽射しの強い一日でした。日焼けで首筋が痛い朝です。
HP日記のほうはちょっとたまりすぎてまだ更新に至りません。
それでは昨日の報告を少し。
昨日から本格的な制作に入りました。
大作に向かうのは昨年の日向シンポジウム以来、ちょうど1年ぶりです。
220Vのグラインダは重くて疲れますが、やはり制作に向かえる喜びは何事にも替えがたいものです。
シンポジウム自体の立ち上がりはちょっともたついていて、まだ石が届いていない作家もいます。
ホテル前の観光客目当ての移動みやげ物屋。石でできたさまざまなネームプレートをその場で刻字して売っています。ホテルには中国の団体旅行がとても多いです。来年には総統も変わって中国とは国交ができるのでは、ということです。
Robertは昨日も石が届かず、一日何もすることがありませんでした。昼から呑むしかありません。
あっとびっくり!これが昨夜の夕食の弁当です。酒も何もありません。シンポジウムの夕食が弁当だなんて初めてだし、ほかに聞いたこともありません。
花蓮シンポジウムは待遇がどこのシンポジウムよりもよいという評判でしたし、実際、前回までは毎晩ホテルでの豪華なディナーだったそうです。どうしてこうなってしまったのか。シンポジウムの楽しみの半分以上は食事と作家同志で飲む夜毎の酒なのです。
結局、帰りにコンビニで缶ビールを買って部屋で一人で飲みました。
今夜はまた別のパーティーがありますが・・・・
さて昨夜のニュースでは(部屋のテレビはNHKの衛星放送です。)台風15号が発生してこちらへ向かってきます。心配です。
HP日記のほうはちょっとたまりすぎてまだ更新に至りません。
それでは昨日の報告を少し。
昨日から本格的な制作に入りました。
大作に向かうのは昨年の日向シンポジウム以来、ちょうど1年ぶりです。
220Vのグラインダは重くて疲れますが、やはり制作に向かえる喜びは何事にも替えがたいものです。
シンポジウム自体の立ち上がりはちょっともたついていて、まだ石が届いていない作家もいます。
ホテル前の観光客目当ての移動みやげ物屋。石でできたさまざまなネームプレートをその場で刻字して売っています。ホテルには中国の団体旅行がとても多いです。来年には総統も変わって中国とは国交ができるのでは、ということです。
Robertは昨日も石が届かず、一日何もすることがありませんでした。昼から呑むしかありません。
あっとびっくり!これが昨夜の夕食の弁当です。酒も何もありません。シンポジウムの夕食が弁当だなんて初めてだし、ほかに聞いたこともありません。
花蓮シンポジウムは待遇がどこのシンポジウムよりもよいという評判でしたし、実際、前回までは毎晩ホテルでの豪華なディナーだったそうです。どうしてこうなってしまったのか。シンポジウムの楽しみの半分以上は食事と作家同志で飲む夜毎の酒なのです。
結局、帰りにコンビニで缶ビールを買って部屋で一人で飲みました。
今夜はまた別のパーティーがありますが・・・・
さて昨夜のニュースでは(部屋のテレビはNHKの衛星放送です。)台風15号が発生してこちらへ向かってきます。心配です。
☆台湾・花蓮のホテルからです。
昨日、無事に台湾へ着きました。
花蓮空港ではいきなり民族衣装の踊り子の歓迎を受け、ロビーで一緒に踊らされました。
懐かしい作家たちとの再会に遅くまで飲み、今日はシンポジウムの初日。ほとんど準備の前の準備ですごしました。仕事(線引き)をしたのは私と朝野氏、そしてドイツの女性作家だけで、イタリアの作家から”日本人とドイツ人はよく働く!”と揶揄されたりでした。
シンポジウム会場は海の見える丘。海風が涼しいですが、午後には潮を含んだ風で体中がべっとりとなります。
今夜はこれから歓迎パーティーがあります。
☆肝心のインターネットですがやはり認証IDとパスワードの必要なダイアルアップ接続のローミングはだめでした。新しいIDとパスワードが届くまでHP更新とブログ更新は無理だとあきらめかけていました。
ところが今朝の朝食時に、ドバイで一緒だったCarolineが、”田中さん、ドバイでは1時間、2時間という料金設定がありましたけれど、ここでは無料で接続できますよ。LANコードは引き出しにありますよ。難しい設定も何もなくてただ差し込むだけですよ。”
なんという朗報。
それで先ほど会場から帰ってきて、LANコードを差し込むと、我が家とまったく同じです。
これでインターネット接続は解決。HP更新もブログ更新もできます。
ただメールの送信ができません。
理由がお分かりの方はお教えください。
とりあえずは今日までの画像を。
歓迎パーティーの報告は後ほど。
台北の国内空港で朝野氏と。
これから花蓮行きの飛行機のチェックイン。
花蓮空港では山岳民族の踊りで大歓迎会。
この後私たちも空港ロビーで彼らと一緒に踊らされた。
宮崎空港での派手な歓迎式典も負けています。
夕食はホテルでのバイキング。食べきれない種類のおいしい料理。
ただし会期中はシンポジウム会場での食事。
81歳というフランス作家・Robertの部屋で。
3人目の妻は31歳。
中央は花蓮の作家・甘丹。
彼は蔡文慶と一緒に空港展に参加予定だったのだが、準備が間に合わず参加できなかった。
今日は北京へ旅立った。
この3人は昨年の高雄でのシンポジウム仲間。
シンポジウム会場の私の作品の石。
今日は型紙でライン引きをしただけ。
背後は海。
昨日、無事に台湾へ着きました。
花蓮空港ではいきなり民族衣装の踊り子の歓迎を受け、ロビーで一緒に踊らされました。
懐かしい作家たちとの再会に遅くまで飲み、今日はシンポジウムの初日。ほとんど準備の前の準備ですごしました。仕事(線引き)をしたのは私と朝野氏、そしてドイツの女性作家だけで、イタリアの作家から”日本人とドイツ人はよく働く!”と揶揄されたりでした。
シンポジウム会場は海の見える丘。海風が涼しいですが、午後には潮を含んだ風で体中がべっとりとなります。
今夜はこれから歓迎パーティーがあります。
☆肝心のインターネットですがやはり認証IDとパスワードの必要なダイアルアップ接続のローミングはだめでした。新しいIDとパスワードが届くまでHP更新とブログ更新は無理だとあきらめかけていました。
ところが今朝の朝食時に、ドバイで一緒だったCarolineが、”田中さん、ドバイでは1時間、2時間という料金設定がありましたけれど、ここでは無料で接続できますよ。LANコードは引き出しにありますよ。難しい設定も何もなくてただ差し込むだけですよ。”
なんという朗報。
それで先ほど会場から帰ってきて、LANコードを差し込むと、我が家とまったく同じです。
これでインターネット接続は解決。HP更新もブログ更新もできます。
ただメールの送信ができません。
理由がお分かりの方はお教えください。
とりあえずは今日までの画像を。
歓迎パーティーの報告は後ほど。
台北の国内空港で朝野氏と。
これから花蓮行きの飛行機のチェックイン。
花蓮空港では山岳民族の踊りで大歓迎会。
この後私たちも空港ロビーで彼らと一緒に踊らされた。
宮崎空港での派手な歓迎式典も負けています。
夕食はホテルでのバイキング。食べきれない種類のおいしい料理。
ただし会期中はシンポジウム会場での食事。
81歳というフランス作家・Robertの部屋で。
3人目の妻は31歳。
中央は花蓮の作家・甘丹。
彼は蔡文慶と一緒に空港展に参加予定だったのだが、準備が間に合わず参加できなかった。
今日は北京へ旅立った。
この3人は昨年の高雄でのシンポジウム仲間。
シンポジウム会場の私の作品の石。
今日は型紙でライン引きをしただけ。
背後は海。
☆朝方はかなり冷え込むようになって来ましたが、日中はあいかわらずかなり蒸し暑いです。まだまだクーラーのお世話になります。
台湾の花蓮は34度位だそうですから、今より少し暑くて長い夏となりそうです。
今日は一日、台湾へ行く準備でした。
かなりきちんとした仕上げまでもっていけそうなので、シンポジウムとしては初めて、型紙を作りました。
作業場が散らかっていて広い面が取れないので、リビングの床で作業しました。
金欠で全面分の模造紙を買う余裕もないので、必要なところだけ切り貼りしました。左右対称ではないのですが、右半分はこのラインを目安に現場で描きます。
さて、肝心の荷物ですが、道具だけで15kgを超えてしまいましたので、トランクに入れると重量オーバーになります。それで預け荷物は道具箱のみにして、ほかは小さい機内持ち込みのトランクに詰めようと思うのですが、こちらも7kgという制限があり、とてもではありませんが間に合いません。
明日はぎりぎりまで荷造りの調整に頭を悩ませそうです。
明日は夜に宮崎へ出て義弟の部屋に泊まり、翌朝一番の高速バスで博多へ向かいます。
台北では朝野浩行氏と合流して、一緒に花蓮へ向かいます。
☆さて先日ブログに書いた灯篭祭りのポスターです。
昨年も今年も、灯篭保存会のメンバーがあの中国製石灯籠の載った図柄をパスしています。
”高鍋藩秋月家は漢の高祖の末裔ゆえ、秋月種茂公の偉業を後世に伝えるため、中国製の石灯籠を設置しました”という由来書きのなんというおためごかし。
☆このブログ、Let's noteで更新しました。
台湾の花蓮は34度位だそうですから、今より少し暑くて長い夏となりそうです。
今日は一日、台湾へ行く準備でした。
かなりきちんとした仕上げまでもっていけそうなので、シンポジウムとしては初めて、型紙を作りました。
作業場が散らかっていて広い面が取れないので、リビングの床で作業しました。
金欠で全面分の模造紙を買う余裕もないので、必要なところだけ切り貼りしました。左右対称ではないのですが、右半分はこのラインを目安に現場で描きます。
さて、肝心の荷物ですが、道具だけで15kgを超えてしまいましたので、トランクに入れると重量オーバーになります。それで預け荷物は道具箱のみにして、ほかは小さい機内持ち込みのトランクに詰めようと思うのですが、こちらも7kgという制限があり、とてもではありませんが間に合いません。
明日はぎりぎりまで荷造りの調整に頭を悩ませそうです。
明日は夜に宮崎へ出て義弟の部屋に泊まり、翌朝一番の高速バスで博多へ向かいます。
台北では朝野浩行氏と合流して、一緒に花蓮へ向かいます。
☆さて先日ブログに書いた灯篭祭りのポスターです。
昨年も今年も、灯篭保存会のメンバーがあの中国製石灯籠の載った図柄をパスしています。
”高鍋藩秋月家は漢の高祖の末裔ゆえ、秋月種茂公の偉業を後世に伝えるため、中国製の石灯籠を設置しました”という由来書きのなんというおためごかし。
☆このブログ、Let's noteで更新しました。
☆朝一番に石材店の霊標の仕事で、隣町の木城町石河内まで行く。石河内は武者小路実篤の新しき村のあったところで有名です。
村の入り口、ダム湖湖畔の交差点角で兄が車を止め山の上を見上げています。
どこにも墓地らしきものは見えません。
兄が様子を伺っているところに、獣道のような細い急峻な山道が山の上へ向かっています。
まさか・・・でした。
キャタピラーさえ足元を取られて横転しそうな道を延々と登っていくと墓地がありました。
背後に大きな道でもあるのかと思いきや、道はこの獣道一本でした。父や兄たちはどんな苦労をして墓石一式を担ぎ上げたのでしょうか。
田舎の墓地はほんとうにこんなところが多いのです。
無事、霊標を車に積み込めましたが、明日はまた設置に登らなければなりません。
帰路に木城町のポケットパークに先日建ったばかりの、武者小路実篤の文学碑を見に立ち寄りました。私がレリーフ彫りをした例の石碑です。
気がつくと、木城町や木城町よりの高鍋での新築の家の石垣に、この石河内の玉石が使われているのです。
山から出てきた玉石と言うことですので、九州電力の揚水発電所工事でたくさん出てきたのでしょうか。
とても魅力的な石なので、石垣にはあまりにももったいない!使っている人たちはこの石の価値にまったく気づいていないはずだ!
☆仕事の行き帰りに舞鶴公園の前を通って、ぎょっ!となる。
これって、何だと思います?
実は来月の中旬に開催予定されている、灯篭祭りのために、
町内の木工好きのボランティアさんたちが建てた”舞鶴城”なんです。
昨日の新聞に載っていたが、
こんな大きいものだとは・・・!
しかもこれ、実際の舞鶴城の復元模型でもなんでもなく、単なるお城のイメージなんです。
最近、このグループの作る造形物が町内いたるところに設置されています。ご本人たちは町のために一生懸命奉仕されているのでしょうが、新たな景観破壊になっています。いくら良かれと思っておられても、モノがレベルが低ければ、逆に高鍋の景観を破壊してしまうのです。
高鍋には景観条例なるものはないのだろうか。
ちなみに次の画像が問題の灯篭祭りの主役の”とうろう”です。
しかも場所は高鍋町美術館裏の城堀公園。歴史的美観地区なのです。
はたしてこんなものが、歴史的美観地区にふさわしいものだと、だれが心から思うのでしょうか。
灯篭祭りのポスターには、昨年に引き続いて、今年もこの中国製の石灯篭は載っていません。
灯篭保存会の人たちが意識してポスターに載せないようにしているということです。
☆次は余禄1です。
先日、台風で倒壊した樹齢500年の大楠がこのように展示してあります。
まるで息絶えた恐竜のようです。樹医に空洞を金網でふさがれ非常に哀れです・・・・
後ろの軽自動車のそばで作業しているのが、お城の模型を設置した人たち。
この日も何か木の灯篭を設置していました。
見苦しいのがお分かりにならないのか?!
これが倒壊した大楠の内部。
☆余禄2
亡き父の25回忌法事の打ち合わせで訪れたお寺の裏門の屋根。正面山門を新しくした際に、どこからか出てきたのだろう。骨董品やから持ってきて洗って載せた、と言う感じだが、稚拙ながらも手作りの感じがとてもよい。大好きです。大正時代のものらしい。
☆今夜は15夜です。残念ながら今年は月見団子を作る時間がありませんでした。
☆携帯のデータをPCにUSBケーブルで接続転送する方法、ソフトのカスタマーで簡単に原因がわかりました。転送はこれでOKです。
でもよ、と思い当たってしまいました。
このブログってやつは、ずっとインターネット接続していないといけませんよね。それに画像もあらかじめアップロードしておいて、画像挿入のたびに呼びださなくてはなりませんよね。つまり、海外のローミング接続ではブログは膨大な接続料金がかかるってことですよね。
やっと通信料のかからない画像転送方法がうまく行ったのに、肝心のブログ更新にずっとネット接続しなければならないと言うのでは・・・・!
やはり台湾からはHPからだけの更新になりそうです。
村の入り口、ダム湖湖畔の交差点角で兄が車を止め山の上を見上げています。
どこにも墓地らしきものは見えません。
兄が様子を伺っているところに、獣道のような細い急峻な山道が山の上へ向かっています。
まさか・・・でした。
キャタピラーさえ足元を取られて横転しそうな道を延々と登っていくと墓地がありました。
背後に大きな道でもあるのかと思いきや、道はこの獣道一本でした。父や兄たちはどんな苦労をして墓石一式を担ぎ上げたのでしょうか。
田舎の墓地はほんとうにこんなところが多いのです。
無事、霊標を車に積み込めましたが、明日はまた設置に登らなければなりません。
帰路に木城町のポケットパークに先日建ったばかりの、武者小路実篤の文学碑を見に立ち寄りました。私がレリーフ彫りをした例の石碑です。
気がつくと、木城町や木城町よりの高鍋での新築の家の石垣に、この石河内の玉石が使われているのです。
山から出てきた玉石と言うことですので、九州電力の揚水発電所工事でたくさん出てきたのでしょうか。
とても魅力的な石なので、石垣にはあまりにももったいない!使っている人たちはこの石の価値にまったく気づいていないはずだ!
☆仕事の行き帰りに舞鶴公園の前を通って、ぎょっ!となる。
これって、何だと思います?
実は来月の中旬に開催予定されている、灯篭祭りのために、
町内の木工好きのボランティアさんたちが建てた”舞鶴城”なんです。
昨日の新聞に載っていたが、
こんな大きいものだとは・・・!
しかもこれ、実際の舞鶴城の復元模型でもなんでもなく、単なるお城のイメージなんです。
最近、このグループの作る造形物が町内いたるところに設置されています。ご本人たちは町のために一生懸命奉仕されているのでしょうが、新たな景観破壊になっています。いくら良かれと思っておられても、モノがレベルが低ければ、逆に高鍋の景観を破壊してしまうのです。
高鍋には景観条例なるものはないのだろうか。
ちなみに次の画像が問題の灯篭祭りの主役の”とうろう”です。
しかも場所は高鍋町美術館裏の城堀公園。歴史的美観地区なのです。
はたしてこんなものが、歴史的美観地区にふさわしいものだと、だれが心から思うのでしょうか。
灯篭祭りのポスターには、昨年に引き続いて、今年もこの中国製の石灯篭は載っていません。
灯篭保存会の人たちが意識してポスターに載せないようにしているということです。
☆次は余禄1です。
先日、台風で倒壊した樹齢500年の大楠がこのように展示してあります。
まるで息絶えた恐竜のようです。樹医に空洞を金網でふさがれ非常に哀れです・・・・
後ろの軽自動車のそばで作業しているのが、お城の模型を設置した人たち。
この日も何か木の灯篭を設置していました。
見苦しいのがお分かりにならないのか?!
これが倒壊した大楠の内部。
☆余禄2
亡き父の25回忌法事の打ち合わせで訪れたお寺の裏門の屋根。正面山門を新しくした際に、どこからか出てきたのだろう。骨董品やから持ってきて洗って載せた、と言う感じだが、稚拙ながらも手作りの感じがとてもよい。大好きです。大正時代のものらしい。
☆今夜は15夜です。残念ながら今年は月見団子を作る時間がありませんでした。
☆携帯のデータをPCにUSBケーブルで接続転送する方法、ソフトのカスタマーで簡単に原因がわかりました。転送はこれでOKです。
でもよ、と思い当たってしまいました。
このブログってやつは、ずっとインターネット接続していないといけませんよね。それに画像もあらかじめアップロードしておいて、画像挿入のたびに呼びださなくてはなりませんよね。つまり、海外のローミング接続ではブログは膨大な接続料金がかかるってことですよね。
やっと通信料のかからない画像転送方法がうまく行ったのに、肝心のブログ更新にずっとネット接続しなければならないと言うのでは・・・・!
やはり台湾からはHPからだけの更新になりそうです。
☆彼岸の中日。今日もLet's noteの設定に悪戦苦闘で一日中パソコンの前にへばりついています。
台湾からのシンポジウム便りの準備のために、こんなに毎日時間を取られてしまうとは思わなかった。
今日はDoCoMoへ行って、パソコンとのUSB接続ケーブルと海外電圧対応の充電器を購入。
携帯画像をメール転送ではなくUSBによるデータ転送にすれば、Let's noteからこのブログが簡単に毎日更新できる。HP日記のほうではシンポジウム内容記述を詳しく、ブログでは画像を多く補足的に更新すると言う二本立てでやってみようかと思っている。
ところがこの設定がまったくうまくいかないのである。
いくらやってみても携帯からPCを通してのインターネット接続が出来ないし、携帯の中の画像の呼び出しも出来ない。
携帯も海外対応のものなのだが、海外から自宅へ電話できるように設定しようとしても、取扱説明書をいくら読んでみても頭につける”+”が表示できない。
毎日毎日こんなことに振り回されている、IT音痴のオジサンです。
☆ラーメン好きの長男のために、昨日は九州にしかない棒ラーメンなどを宅急便で送ってあげた。
その中に、今話題の、東国原知事ご推薦の新製品、”行列のできる店のラーメン 特濃宮崎”をいくつか入れた。
このカップラーメンは宮崎ブームにあやかって作られたもので、9月から店頭発売されると言うことだったがなかなか出てこなかった。ようやく昨日スーパーで見つけた。夜には別のコンビニでも昨日あたりから置かれているのを見たが、もう2,3個しか残っていなかった。
我が家では試食もせずに長男に送ったが、今日、コンビニに一個残っていたのを買ってきてお昼に食べた。
味のほうは・・・・どこが宮崎らしいのか・・・・・首をひねりながら、宮崎のうまいラーメン店のどれにも似ていないなあ・・・・・チャーシューはおいしかったです。
台湾からのシンポジウム便りの準備のために、こんなに毎日時間を取られてしまうとは思わなかった。
今日はDoCoMoへ行って、パソコンとのUSB接続ケーブルと海外電圧対応の充電器を購入。
携帯画像をメール転送ではなくUSBによるデータ転送にすれば、Let's noteからこのブログが簡単に毎日更新できる。HP日記のほうではシンポジウム内容記述を詳しく、ブログでは画像を多く補足的に更新すると言う二本立てでやってみようかと思っている。
ところがこの設定がまったくうまくいかないのである。
いくらやってみても携帯からPCを通してのインターネット接続が出来ないし、携帯の中の画像の呼び出しも出来ない。
携帯も海外対応のものなのだが、海外から自宅へ電話できるように設定しようとしても、取扱説明書をいくら読んでみても頭につける”+”が表示できない。
毎日毎日こんなことに振り回されている、IT音痴のオジサンです。
☆ラーメン好きの長男のために、昨日は九州にしかない棒ラーメンなどを宅急便で送ってあげた。
その中に、今話題の、東国原知事ご推薦の新製品、”行列のできる店のラーメン 特濃宮崎”をいくつか入れた。
このカップラーメンは宮崎ブームにあやかって作られたもので、9月から店頭発売されると言うことだったがなかなか出てこなかった。ようやく昨日スーパーで見つけた。夜には別のコンビニでも昨日あたりから置かれているのを見たが、もう2,3個しか残っていなかった。
我が家では試食もせずに長男に送ったが、今日、コンビニに一個残っていたのを買ってきてお昼に食べた。
味のほうは・・・・どこが宮崎らしいのか・・・・・首をひねりながら、宮崎のうまいラーメン店のどれにも似ていないなあ・・・・・チャーシューはおいしかったです。
☆今日は博多へ台湾のvisaを申請に行く。
朝5時40分に家を出て出て、5時間後の10時40分に台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処へ着く。
花蓮からの契約書を添えて申請。難なく審査に通る。
発行は1時間後、と言うことなので都市高速沿いに見つけたYAMADA電機へ行く。Let's noten中古をチェック。いくつかのタイプがあったが、欲しいタイプは宮崎のYAMADA電機と同じ価格。インターネットオークションだとクレジット分割が出来なかったり、現物が見れないなどのマイナス要素が大きいので、ほぼYAMADA電機での購入を決断。
☆とりあえずキャナルシティーのラーメンスタジアムで昼食。博多ラーメンの”だるま”(あのマネーの虎の河原氏が初代)と”一幸舎”で食べるが、最近は細めんのカタめんが流行らしく、”だるま”の麺はほとんどソーメンとカップヌードルが一体となった感じで、あれはラーメンではない。替え玉すらする気がしなかった。”一幸舎”のスープは初めはこくがあってうまく感じたが、途中から味が濃すぎてもたれてしまった。いまラーメンの過剰ブームだが・・・これらの店のラーメンは旨いとはおもわない・・・・
☆キャナルシティーを出て台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処へvisaを受け取りに行く。
☆その足でYAMADA電機へ向かい、現物を見ながら係員にチェックをしてもらい、Let's note CF-T2タイプを購入。クレジット支払いも、最初の支払いが11月で台湾から帰ってきてからになり、支払いにも問題はない。
Visaも取れたので、PCも今日のうちに結論を出しておきたかった。
これですっきりした。
☆熊本、福岡は昨日・今日と36度を越す猛暑日。車のクーラーもなかなか効かない。
帰路、熊本の南部に入ると雨雲が多くなってきて陽射しをさえぎってくれた。
そして宮崎へ這入り、えびのSAへ寄ると東の空に大きな虹。垂直に立っていた虹が見る間にまあるく橋が渡っていく。
久しぶりにこんなくっきりした虹を見た。
私は”えびの”から地道へ出る。追いかけるように驟雨が襲ってきた。
くっきりした虹の下半分が稲田の上を通って私の車の中へ入ってくる。皆さんは虹が自分の目の中から始まっていることを知っていますか?飛行機のパイロットには眼下の虹が丸く円に見えるといいます。
今日の虹はあまりにもあざやかに下半分の虹まで見ることが出来た。
ここは台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処
朝5時40分に家を出て出て、5時間後の10時40分に台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処へ着く。
花蓮からの契約書を添えて申請。難なく審査に通る。
発行は1時間後、と言うことなので都市高速沿いに見つけたYAMADA電機へ行く。Let's noten中古をチェック。いくつかのタイプがあったが、欲しいタイプは宮崎のYAMADA電機と同じ価格。インターネットオークションだとクレジット分割が出来なかったり、現物が見れないなどのマイナス要素が大きいので、ほぼYAMADA電機での購入を決断。
☆とりあえずキャナルシティーのラーメンスタジアムで昼食。博多ラーメンの”だるま”(あのマネーの虎の河原氏が初代)と”一幸舎”で食べるが、最近は細めんのカタめんが流行らしく、”だるま”の麺はほとんどソーメンとカップヌードルが一体となった感じで、あれはラーメンではない。替え玉すらする気がしなかった。”一幸舎”のスープは初めはこくがあってうまく感じたが、途中から味が濃すぎてもたれてしまった。いまラーメンの過剰ブームだが・・・これらの店のラーメンは旨いとはおもわない・・・・
☆キャナルシティーを出て台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処へvisaを受け取りに行く。
☆その足でYAMADA電機へ向かい、現物を見ながら係員にチェックをしてもらい、Let's note CF-T2タイプを購入。クレジット支払いも、最初の支払いが11月で台湾から帰ってきてからになり、支払いにも問題はない。
Visaも取れたので、PCも今日のうちに結論を出しておきたかった。
これですっきりした。
☆熊本、福岡は昨日・今日と36度を越す猛暑日。車のクーラーもなかなか効かない。
帰路、熊本の南部に入ると雨雲が多くなってきて陽射しをさえぎってくれた。
そして宮崎へ這入り、えびのSAへ寄ると東の空に大きな虹。垂直に立っていた虹が見る間にまあるく橋が渡っていく。
久しぶりにこんなくっきりした虹を見た。
私は”えびの”から地道へ出る。追いかけるように驟雨が襲ってきた。
くっきりした虹の下半分が稲田の上を通って私の車の中へ入ってくる。皆さんは虹が自分の目の中から始まっていることを知っていますか?飛行機のパイロットには眼下の虹が丸く円に見えるといいます。
今日の虹はあまりにもあざやかに下半分の虹まで見ることが出来た。
ここは台北駐福岡経済文化弁事処福岡分処
☆今日はまだ不安定な雲行きながら、日中はおおむね晴れて、日曜日の大雨で流れた体育大会を挙行した学校も多かった。陽が照り付けて暑くなってくると、今日までの湿度が一気に増幅されて、非常に蒸し暑くなった。
いつの間にか蝉の鳴き声も聞こえなくなった。時々、ツクツク法師が鳴いているのをわずかに聞くくらいで、今年は蝉の鳴き納めがとても早い気がする。
そういえば今年は油蝉が鳴くのをあまり聞かなかった。
昨年は夏の初めから秋の入り口までずーっと油蝉が鳴いていたと記憶している。
いつもなら我が家の庭には油蝉の屍骸がころころ転がっているのだが、今年は我が家の庭の木で鳴いていたのを聞いたことがない。
油蝉は何処へ行ってしまったのか。
あまりにも夏が暑かったからだろうか。
☆台湾へ行く準備をそろそろ始める。
旅行カバンを用意したり、あらかじめEMSで送る道具の荷詰めを始めたり。
このところ制作はストップ状態。
写真だけでも制作中の仕事場の様子をお届けします。
いつの間にか蝉の鳴き声も聞こえなくなった。時々、ツクツク法師が鳴いているのをわずかに聞くくらいで、今年は蝉の鳴き納めがとても早い気がする。
そういえば今年は油蝉が鳴くのをあまり聞かなかった。
昨年は夏の初めから秋の入り口までずーっと油蝉が鳴いていたと記憶している。
いつもなら我が家の庭には油蝉の屍骸がころころ転がっているのだが、今年は我が家の庭の木で鳴いていたのを聞いたことがない。
油蝉は何処へ行ってしまったのか。
あまりにも夏が暑かったからだろうか。
☆台湾へ行く準備をそろそろ始める。
旅行カバンを用意したり、あらかじめEMSで送る道具の荷詰めを始めたり。
このところ制作はストップ状態。
写真だけでも制作中の仕事場の様子をお届けします。