彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆テヘランへ行く前から制作にかかっていて、テヘランから帰国しても休むまもなく仕上げにかかっていた墓碑がなんとか完成し、昨日の夕刻に設置しました。
今日の午後に納骨が行われました。
これまで墓碑本体に○○家という文字を刻んでいたのですが、今回は設置主の希望で完全に”作品”としての墓碑本体となりました。
しかも、テヘランで制作したのと同じマケット(模型)からの制作となりました。
昨夕は満月がこの背後から昇り、扉の間にぽっかりと満月が浮かびました。
白百合の花と墓碑がとてもよく合って、上品な墓碑となりました。
参列された皆さんに大変喜んでいただけました。
ところが、納骨の段階になって大変なミスが発覚。
納骨は台座の後ろの納骨口から骨壷を入れます。
設計の段階できちんと骨壷の大きさを調べて、慎重に納骨口の大きさを割り出したはずなのですが・・・・
しかし、昨夕の夕落ちてからの設置作業で、うっかりこの納骨口の大きさを確保しなければならないことを忘れてしまって、台座を後ろにずらしすぎてしまったようでした。
骨壷が入らなかったのです。
とりあえず遺骨の一部を納めさせていただきました。
近日中に、納骨口を広げる加工をしなければなりません。
今日の午後に納骨が行われました。
これまで墓碑本体に○○家という文字を刻んでいたのですが、今回は設置主の希望で完全に”作品”としての墓碑本体となりました。
しかも、テヘランで制作したのと同じマケット(模型)からの制作となりました。
昨夕は満月がこの背後から昇り、扉の間にぽっかりと満月が浮かびました。
白百合の花と墓碑がとてもよく合って、上品な墓碑となりました。
参列された皆さんに大変喜んでいただけました。
ところが、納骨の段階になって大変なミスが発覚。
納骨は台座の後ろの納骨口から骨壷を入れます。
設計の段階できちんと骨壷の大きさを調べて、慎重に納骨口の大きさを割り出したはずなのですが・・・・
しかし、昨夕の夕落ちてからの設置作業で、うっかりこの納骨口の大きさを確保しなければならないことを忘れてしまって、台座を後ろにずらしすぎてしまったようでした。
骨壷が入らなかったのです。
とりあえず遺骨の一部を納めさせていただきました。
近日中に、納骨口を広げる加工をしなければなりません。
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