彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆交通事故といっても、設置されている彫刻に車が突っ込んだという報告です。
昨日、日向市から連絡があり、日向現代彫刻展で市民大賞を受賞して設置された長谷川正弘氏の彫刻に車が突っ込みました。
場所は日向市文化交流センターに隣接する中央公民館の玄関前の植え込みです。
かなり奥行きのある植え込みの中に作品は設置されていますので、相当の勢いで車は突っ込んだのでしょう。
車は作品の基盤の上に乗り上げ、作品を押しやってコンクリート台座に阻止されて止まったようです。
どうしてあんな場所で車が突っ込む事態になるのか理解できません。
作品にはコンクリート台座との留め金はなく、モルタルを敷いて乗せてあったので、衝撃で作品が動いて衝撃の力が抜けて作品の大きな損傷を免れたのでしょう。
基盤に乗り上げたのがプラスチックのバンパーだったので、傷も深くなくて幸いだったようです。
大きな損傷も無かったので、修復にはそれほどの手間はかからないようです。
私もつくみやフルーツの店頭に設置していた作品にモロに車が突っ込んできたことがあります。
しかし、今回はこんな事故の起きないような場所なのに、車が突っ込んできました。
彫刻も酔っ払いに壊されるだけではなく、車にも突っ込まれれる受難の時代になってきました。
昨日、日向市から連絡があり、日向現代彫刻展で市民大賞を受賞して設置された長谷川正弘氏の彫刻に車が突っ込みました。
場所は日向市文化交流センターに隣接する中央公民館の玄関前の植え込みです。
かなり奥行きのある植え込みの中に作品は設置されていますので、相当の勢いで車は突っ込んだのでしょう。
車は作品の基盤の上に乗り上げ、作品を押しやってコンクリート台座に阻止されて止まったようです。
どうしてあんな場所で車が突っ込む事態になるのか理解できません。
作品にはコンクリート台座との留め金はなく、モルタルを敷いて乗せてあったので、衝撃で作品が動いて衝撃の力が抜けて作品の大きな損傷を免れたのでしょう。
基盤に乗り上げたのがプラスチックのバンパーだったので、傷も深くなくて幸いだったようです。
大きな損傷も無かったので、修復にはそれほどの手間はかからないようです。
私もつくみやフルーツの店頭に設置していた作品にモロに車が突っ込んできたことがあります。
しかし、今回はこんな事故の起きないような場所なのに、車が突っ込んできました。
彫刻も酔っ払いに壊されるだけではなく、車にも突っ込まれれる受難の時代になってきました。
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