彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日は午後から、まちなか協議会会長の小澤正隆君の長男・幸忠ちゃんの初節句祝いが行われました。
世間は高齢化・少子化が大きな問題になっています。
しかし、中町公民館は後継者が育ち、年々、子供たちが増えていっています。
中町公民館の将来が活気付いてきますので、非常に喜ばしいことです。
☆このところ、しきりにマレーシアの海南鶏飯(チキンライス)が食べたくてなりません。
多分、明日死ぬと言われたら、最後に食べたいものはこの海南鶏飯と韓国のコムタンでしょう。
それなら、作ってみたらと妻に言われ、ネットで調べて作ってみました。
ネットに載っているレシピは日本人の書かれたものばかりですので、実際の海南鶏飯とは若干異なっています。
それで色んなレシピから、私なりにチョイスして作ってみました。
鶏もも肉を、しょうが、にんにく、ネギ、塩で茹でます。
本当は丸々鶏一羽を茹でたいのですが、夫婦2人なのでモモ肉で我慢します。
でも、ここで味に大きな差がついてしまいます。
やはり骨付きの肉でないとダメです。
次に、フライパンでにんにくを炒め、お米となじませます。
そのお米を、鶏の茹で汁で焚きます。
マレーシアでは、結構しっかり味の付いたご飯です。
ご飯が炊き上がったら、スライスした鶏とキューリを載せ、タレ(茹で汁、ナンプラー、にんにく、しょうが、コリアンダー、チリペッパーなど)をかけて完成です。
私は、白ネギの千切りもトッピングしてみました。
海南鶏飯を生まれて初めて食べる妻は、大感激でした。
私は、やはり鶏がマレーシアとは全然違うのでもう一つでしたが、それなりに美味しかったです。
米はやはり日本のものより、タイ米などのぱさぱさしたお米が好いようです。
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