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☆今朝の宮日新聞の公開制作作家紹介欄です。
太田タタさんとPetreの紹介です。
☆公開制作は14日目となりました。
各作家、仕上げの段階です。
☆お昼前からにわかにどす黒い不気味な霞が上空を覆って来始めました。
新燃岳の降灰です。
街中がこんなに視界不良となってしまいました。
車はすでに真っ白です。こんなことは初めてです。
☆午後の様子です。
☆来場者の石彫体験です。
☆石材店前の円福寺・多賀住職は毎夜、懐中電灯で作品の進行状態を見ておられるそうです。
町民はみなさん、新燃岳の降灰のためにマスクを着用されています。
☆夜は中町公民館の庚申講が行われました。
はじめに火産霊神社境内にある庚申塚に参拝します。
☆続いて講宿での庚申講を行います。
私の作った庚申碑にお神酒を注いでみんなでいただきます。
☆そして場をたかなべギョーザに移して2次会の宴となります。
公開制作の作家もこの場から参加していただき、中町の皆さんと交流を深めてもらいました。
本当は神社への参拝から参加してもらう予定でしたが、諸事情で実現できませんでした。
☆実は私たちはずっと以前から深いかかわりを持っていたのです。
この写真は2006年の夏に韓国・テグを訪れたときのものです。
私の次男と作家の橋本聖志君とで空港展の韓国作家の作品返却に訪韓して、テグで開催中だったシンポジウムの作家たちと宴を持ったときのものです。
右端がPetre、次がCpajak、そして橋本君、左端は康さんです。
橋本君は、高鍋高校野球部でまちなか協議会・小澤会長の後輩になるのです。
会長の後輩がすでにPetreとは交流を持っていたのです。
そして私の次男の左隣にいる赤シャツの青年はSlavaの息子のFilipです。
次男の右隣にいるのは日向市のシンポジウムに参加してくれた水田氏です。
つまりこの写真の中には、その後に高鍋、宮崎と深いかかわりを持つ作家が3人もいるのです。