彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆午後6時からオープニングパーティーが開かれました。
☆私にとっては初めてのホワイトホースでしたが、色んなつながりがあります。
右端の方はこのホワイトホースの雪像大会を立ち上げられたセイラさん。
その第一回大会の時の参加日本チームの一人が、先日旭川で再会して飲んだ長澤さんでした。
セイラさんの後ろのテーブルに居るのは、ハルピンチーム。名寄とハルピンで会っています。
私と一緒に写っているのはアルゼンチンのロウラ。彼女は空港展参加作家のLeleと極親しく、彫刻家・井上麦さんとも親しいということが分かりました。
☆余興でカンカンダンスが始まりました。
フランス語圏のカナダならではの演出です。
☆カンカンダンスが終わったところで、”Northern Light(オーロラ)が出ているよ!”との声に、外に飛び出しました。
私は生きているうちに見てみたいものの筆頭にオーロラと鯨があります。
このホワイトホースへ来たのも、実はオーロラが見れるということだったからです。
ホワイトホースは世界の中でもオーロラが見れる確率のもっと高い観光地なのです。
しかし、オーロラが見れるのは市街地からかなり離れた地点だと聞いていたので、運良く見れれば・・・と思っていました。
ところが、初日の夜に見えたのです!
☆途中で各国チームの紹介と制作する雪ブロックの抽選が行われました。
☆各チームの紹介や大会のガイダンスが終わってもなお、オーロラは刻々と変化しながら輝き続けていました。
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