彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今朝の宮日新聞児湯版に高鍋町美術館の新館長就任の記事が載っていました。
新館長の安井君は私の高校同窓生です。
この人事については、3月議会が終わるまで、私はまったく知りませんでした。
昨年9月に一緒に飲んだときにはそんな話は気配すらなかったので、当時はまだ何事も進んでいなかったのでしょう。
とまれ、宮崎県内の美術館では専門的立場の館長が就任したのは高鍋町美術館だけです。
彼が定年まで在籍した山口県立美術館は、まちづくりと積極的に関わってきています。
高鍋町美術館と私たちのまちなか活性化協議会が協力し合っていけるといいなと思います。
☆今日は、昨日とは打って変わって穏やかな暖かい一日でした。
久しぶりに丸一日、墓碑の制作に没頭しました。
午後には現場の工事をお願いしている石材店が石材を取りに来られました。
もうすぐ石張りの作業にかかれるようです。
夕刻の状態です。
どうにか半面の形が出てきました。
新館長の安井君は私の高校同窓生です。
この人事については、3月議会が終わるまで、私はまったく知りませんでした。
昨年9月に一緒に飲んだときにはそんな話は気配すらなかったので、当時はまだ何事も進んでいなかったのでしょう。
とまれ、宮崎県内の美術館では専門的立場の館長が就任したのは高鍋町美術館だけです。
彼が定年まで在籍した山口県立美術館は、まちづくりと積極的に関わってきています。
高鍋町美術館と私たちのまちなか活性化協議会が協力し合っていけるといいなと思います。
☆今日は、昨日とは打って変わって穏やかな暖かい一日でした。
久しぶりに丸一日、墓碑の制作に没頭しました。
午後には現場の工事をお願いしている石材店が石材を取りに来られました。
もうすぐ石張りの作業にかかれるようです。
夕刻の状態です。
どうにか半面の形が出てきました。
☆近年大きな仕事がまったくなく、手持ちの消耗工具が次第に磨耗していくばかりです。
細工用の小さなダイヤモンド工具はほとんど磨耗してしまって、仕事もないので新しく買うこともできません。
ところが、今日訪問してきたなじみの工具屋さんと話していたら、なんとそうした細工用の工具が売れなくなって、作っていた会社が倒産して、もう手に入らない種類のものがあるのだということです。
原因は、近年はほとんどの石材製品が中国発注なので、日本国内で細工をすることがなくなり、道具がまったく売れなくなったからだというのです。
特にこのダイヤモンドのリューター用ビットはもう国内では生産されないのだということです。
私たち彫刻家にとっては一大事です。
☆今日の墓碑の制作状況です。
彫り込んだ部分の手直しをしていたので、表立った変化はありません。
依頼主が訪ねてこられました。
細工用の小さなダイヤモンド工具はほとんど磨耗してしまって、仕事もないので新しく買うこともできません。
ところが、今日訪問してきたなじみの工具屋さんと話していたら、なんとそうした細工用の工具が売れなくなって、作っていた会社が倒産して、もう手に入らない種類のものがあるのだということです。
原因は、近年はほとんどの石材製品が中国発注なので、日本国内で細工をすることがなくなり、道具がまったく売れなくなったからだというのです。
特にこのダイヤモンドのリューター用ビットはもう国内では生産されないのだということです。
私たち彫刻家にとっては一大事です。
☆今日の墓碑の制作状況です。
彫り込んだ部分の手直しをしていたので、表立った変化はありません。
依頼主が訪ねてこられました。
☆昨日、アキホ・タタ夫妻があかりモニュメントの手直しに来訪されました。
通りかかった小澤町長とも歓談。タタ氏は準高鍋町民扱いです。
設置場所の津久見屋果実店のパーラーでパフェをご馳走になりました。
夜は我が家で、私の手料理で楽しく過ごしました。
酔い醒ましに、設置された4基のあかりモニュメントを見に行きました。
そして今朝です。
☆今日はタイミング好く、「たかなべ町屋本店」のグランドオープンでした。
10時に花火が上がり、秋月鼓童の太鼓演奏でオープンを祝しました。
続いて餅まきが行われました。
アキホ・タタ夫妻も餅を拾って帰路に就かれました。
「たかなべ町屋本店」では、地元高鍋の物産品を販売します。
今日は大勢の方がお見えになり、売り切れの品も続出しました。
さあ、今日からが補助事業終了後のまちづくりの始まりです。
通りかかった小澤町長とも歓談。タタ氏は準高鍋町民扱いです。
設置場所の津久見屋果実店のパーラーでパフェをご馳走になりました。
夜は我が家で、私の手料理で楽しく過ごしました。
酔い醒ましに、設置された4基のあかりモニュメントを見に行きました。
そして今朝です。
☆今日はタイミング好く、「たかなべ町屋本店」のグランドオープンでした。
10時に花火が上がり、秋月鼓童の太鼓演奏でオープンを祝しました。
続いて餅まきが行われました。
アキホ・タタ夫妻も餅を拾って帰路に就かれました。
「たかなべ町屋本店」では、地元高鍋の物産品を販売します。
今日は大勢の方がお見えになり、売り切れの品も続出しました。
さあ、今日からが補助事業終了後のまちづくりの始まりです。
☆宮城の彫刻家・杉崎正則氏から、大震災の復興モニュメントの画像が届きました。
「ここ宮城は、震災から1年が過ぎ、
スギサキ美術工房
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sugisakiart/
☆墓碑制作、昨日までの状態です。
「ここ宮城は、震災から1年が過ぎ、
落ち着きを取り戻しつつも、
放射能の問題が明確になりつつあります。」
スギサキ美術工房
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sugisakiart/
☆墓碑制作、昨日までの状態です。
☆昨日の報告です。
昨日の午後に「たかなべ町屋本店」グランドオープン直前の打ち合わせと、4月から自主独立するまちなか活性化協議会の資金運営等の審議のため、3年間の補助事業の最後の理事会が行われました。
そして夜に「高鍋ギョーザ」で補助事業最終の締めの懇親会が催されました。
「町屋本店」に出品していただく地場産業の方たちも参加していただきましたが、あいにくの年度末で時間の都合の取れない方が多かったので、小規模な宴会となりました。
☆会長の締めの挨拶。
☆実はわれらがまちなか情報局のアサミさんが、この3月で寿退職して広島へ行ってしまいます。
昨夜は彼女のお別れ会でもありました。
毎日のまちなか情報局ブログも大人気で、アクセス数も飛躍的に伸びました。
会長からの感謝の花束贈呈。
☆アサミさんは美術館巡りが趣味でとても優れた鑑賞眼を持っています。
私の作品や個展にも的確なコメントをつけてブログで紹介してもらいました。
それで私からの感謝を込めて、一昨日に彼女のために作ったオブジェをプレゼントしました。
これが私のプレゼントした大理石の、手のひらに乗るサイズのオブジェです。
ペーパーウエイトにでも使ってもらえるといいです。
☆また4月からは、現在五町連絡協議会メンバーで元気市でも協力していただいた橋本さんが事務局員としてつとめていただくことになりました。
とても好感度の高い橋本さんです。
☆昨日の墓碑の進行状態です。
やはりこの墓碑の設置には10トン重機の手配が必要ですね。
昨日の午後に「たかなべ町屋本店」グランドオープン直前の打ち合わせと、4月から自主独立するまちなか活性化協議会の資金運営等の審議のため、3年間の補助事業の最後の理事会が行われました。
そして夜に「高鍋ギョーザ」で補助事業最終の締めの懇親会が催されました。
「町屋本店」に出品していただく地場産業の方たちも参加していただきましたが、あいにくの年度末で時間の都合の取れない方が多かったので、小規模な宴会となりました。
☆会長の締めの挨拶。
☆実はわれらがまちなか情報局のアサミさんが、この3月で寿退職して広島へ行ってしまいます。
昨夜は彼女のお別れ会でもありました。
毎日のまちなか情報局ブログも大人気で、アクセス数も飛躍的に伸びました。
会長からの感謝の花束贈呈。
☆アサミさんは美術館巡りが趣味でとても優れた鑑賞眼を持っています。
私の作品や個展にも的確なコメントをつけてブログで紹介してもらいました。
それで私からの感謝を込めて、一昨日に彼女のために作ったオブジェをプレゼントしました。
これが私のプレゼントした大理石の、手のひらに乗るサイズのオブジェです。
ペーパーウエイトにでも使ってもらえるといいです。
☆また4月からは、現在五町連絡協議会メンバーで元気市でも協力していただいた橋本さんが事務局員としてつとめていただくことになりました。
とても好感度の高い橋本さんです。
☆昨日の墓碑の進行状態です。
やはりこの墓碑の設置には10トン重機の手配が必要ですね。
☆今日も朝夕は冷え込みました。
☆あいかわらずFacebookでは、イランのシンポジウムでの女学生たちとの集合写真に”いいね”が投稿されてきます。
そのたびに彼女たちとの夢のような日々を想い、そして米英からの制裁によって日に日に暮らしが辛くなってきているイランの国を思うと胸が痛んでなりません。
同じように動乱の最中にあるシリアのダマスカス在住の女性から友だちを求めてきました。
シリアのAkthamとブルガリアのPetreの共通の友だちでMirna Alkassemという魅力的な女性です。
シリアの女性はイランの女性たちとはまた異なった美しさがありますね。
こんな美しい女性たちの住む国々が欧米列強の我欲の下に大変な目にあっているのです。
☆今日は午前は他の片付け物の作業をして、午後から墓碑の手作業にかかりました。
☆あいかわらずFacebookでは、イランのシンポジウムでの女学生たちとの集合写真に”いいね”が投稿されてきます。
そのたびに彼女たちとの夢のような日々を想い、そして米英からの制裁によって日に日に暮らしが辛くなってきているイランの国を思うと胸が痛んでなりません。
同じように動乱の最中にあるシリアのダマスカス在住の女性から友だちを求めてきました。
シリアのAkthamとブルガリアのPetreの共通の友だちでMirna Alkassemという魅力的な女性です。
シリアの女性はイランの女性たちとはまた異なった美しさがありますね。
こんな美しい女性たちの住む国々が欧米列強の我欲の下に大変な目にあっているのです。
☆今日は午前は他の片付け物の作業をして、午後から墓碑の手作業にかかりました。