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☆郵便受けにポケットティッシュが入っていました。
また何かの業者の宣伝投げ込みかと思いましたが、しかしメール便で届いています。
ポケットティッシュをメール便で送る業者なんている訳がなく、裏を見ると彫刻仲間の松村晃泰君のアドレスと名前が貼ってあります。
若い人たちは面白いことを考えますね。
展覧会の案内なのです。
中にはこんな展覧会の案内が入っていました。
京都のギャラリーゆらぎにて5月17日から29日まで行われる松村晃泰(彫刻)・藤井俊治(平面)の”ボディー エントランス”という2人展の案内です。
☆一方、今日のお昼前に、今年の空港展参加のJon Adolf(アイスランド)から、作品が届きました。
大きな荷で郵便配達の方がやっと抱えてこられました。
ここで問題発生です。
いつもはここですぐに荷を開いて、破損の有無を調べます。
ところがドライバーが空回りしてネジが動きません。
日本のドライバーのビットのねじ山と形が違うのです。
宮崎のホームセンターでヨーロッパ仕様のドライバービットが手に入るのでしょうか?
(Jonからの返信だと、マイナスドライバーが使えるということ)
☆まちなか事務局に倣って、今日の高鍋の空。
☆準備を進めてきた奥村羊一との「石彫2人展」が明日から始まります。
今日は搬入日でした。
会期は明日5月10日から22日までの2週間。
会場は宮崎市の宮崎神宮入り口にある菓匠「蒸気屋」の2階ギャラリーです。
小作品による展覧会で、ずばり、ずっと無収入生活が続いている私たちの藁をもつかむ思いの作家救済のための即売会です。
☆私は新作の大理石作品10点と桜御影石の"The Prophecy"の出品です。
美術専門のギャラリーではありませんから、彫刻の展示台なぞなく、ありあわせのテーブルの上に作品を並べました。
☆静寂な私の作品群に対して、対極的な賑やかな奥村の世界です。
作品点数は約40点、それに平面が20点ほどです。
これでも今年手がけた作品の半数ほどだといいます。