彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆カナダのホワイトホース国際雪像大会に参加してきた松村晃泰氏、尾崎慎氏から報告が届きました。
ホワイトホースの気温はなんと通常で-20℃ということです。
防寒靴も名寄で使っているものは役に立たず、耐寒-60℃の現地調達のものでないと使えないということ。
雪質も、乾燥しすぎてもろく、とても作りにくかったということ。
それでもこれを機に、日本の彫刻家チーム”宮崎チーム”は日本代表としてこれから世界中の雪像大会へ乗り込んでいく気持ちを高めたということです。
オーロラも見えたようです。
実際にはこの画像よりももっと綺麗に見えたということです。
☆尾崎慎氏のデジブックからはもっと詳しい報告が見れます。
体感温度-39℃
ホワイトホースの気温はなんと通常で-20℃ということです。
防寒靴も名寄で使っているものは役に立たず、耐寒-60℃の現地調達のものでないと使えないということ。
雪質も、乾燥しすぎてもろく、とても作りにくかったということ。
それでもこれを機に、日本の彫刻家チーム”宮崎チーム”は日本代表としてこれから世界中の雪像大会へ乗り込んでいく気持ちを高めたということです。
オーロラも見えたようです。
実際にはこの画像よりももっと綺麗に見えたということです。
☆尾崎慎氏のデジブックからはもっと詳しい報告が見れます。
体感温度-39℃
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☆まちなか商業活性化事業の今年度の事業成果報告となります、第2回高鍋町まちなか商業活性化協議会シンポジウムが開催されます。
期日は来週末の12日(土)です。
そのポスターとチラシが届きました。
メインはほぼ事業を終えた”あかりプロジェクト”と”のれんプロジェクト”の成果報告となります。
会場には商店街に掲げたすべてののれんを掲げます。
あかりは移動できないので、すべての設置作品の写真パネルを展示します。
そしてなんと言っても目玉は堀繁氏(東京大学アジア生物資源環境研究センター教授)の講演です。
氏の景観論には必ず打ちのめされ、商店街は何を考えなければいけないかがはっきりと見えてきます。
是非、盛況だった第1回のシンポジウムを上回る方々のご来場をお願いします。
期日は来週末の12日(土)です。
そのポスターとチラシが届きました。
メインはほぼ事業を終えた”あかりプロジェクト”と”のれんプロジェクト”の成果報告となります。
会場には商店街に掲げたすべてののれんを掲げます。
あかりは移動できないので、すべての設置作品の写真パネルを展示します。
そしてなんと言っても目玉は堀繁氏(東京大学アジア生物資源環境研究センター教授)の講演です。
氏の景観論には必ず打ちのめされ、商店街は何を考えなければいけないかがはっきりと見えてきます。
是非、盛況だった第1回のシンポジウムを上回る方々のご来場をお願いします。
☆昨日は、昨年4月に亡くなった元読売巨人軍コーチ・故木村拓也氏の顕彰碑の設置と除幕式が、母校の宮崎南高校で行われました。
設置場所の事情で(耐震工事で13日まで入れなかった)、除幕式の当日に設置と言う異例の事態となりました。しかも、屋内設置で設置場所まで2箇所の段差があり、大変でした。
☆午後1時までには無事に設置が終わり、いったん高鍋町へ戻りレンタルのトラックを返却したりして慌しく午後4時半の除幕式に駆けつけました。
流石にすごい数の報道陣です。
私の斜め前は巨人軍の谷選手と内海選手でした。
谷選手、内海選手と故木村拓也氏の奥さんと子どもたちです。
レリーフの前に子供さんたちが並ぶとそっくりだったので、制作者の私はほっとしました。
引き続き、落成祝賀会が開かれました。
挨拶される読売巨人軍取締役球団代表・清武秀利氏(宮崎南高校OB)。
顕彰碑の”一生懸命”は清武氏の揮毫です。
挨拶される由美子夫人。
挨拶の中で、”レリーフを見た途端に、次男が「あっ、パパだ!」と言いました。”と紹介されたことが、制作者の私にとっても設置関係者にとっても最も嬉しいことでした。
よい仕事をさせていただき、ありがとうございました。
☆今日の朝刊から。
宮崎日日新聞 「歩廊」
スポーツニッポンです。
読売新聞です。
他の新聞にも使われたのが、次男君がレリーフの顔をなでる写真でした。
(ネット スポーツニッポン)