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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆明日の朝にマレーシアヘ発ちます。

それで今日は博多へ移動してきています。

博多は良い天気です。

天神を歩いていたら山笠の準備が進んでいました。

明日から博多山笠だそうです。
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☆今日は昨年に引き続き、宮崎日本大学高等学校芸術学科の1,2年生の彫刻展鑑賞がありました。

出来るだけ作品に触れて材質感を感じてもらいながら、彫刻にまず親しんでもらうようにしました。

一応宮崎の作家がスタンバイして不測の事態に備えますが、やはり日常的に表現活動を行っている生徒さんですので、心配するような作品の扱いはありませんでした。

体ごととても楽しんで彫刻に接していただきました。

美術館では絶対にあり得ない光景です。

若い新鮮な感覚になにか感じるものが得られればと思います。
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☆やはり今の宮崎はおかしい。こんなことが続いて良いのか。

私は生きている間にこんな体験をするとは思いもしませんでした。

まるでSF映画の場面そのままでした。

宮崎空港を離陸したANA旅客機が、滑走路を離陸してすぐに私の目の前で消えてしまったのです。

おそらく誰も信じないでしょう。

でも本当に私の目の前で旅客機が消えたのです。

☆話題を変えます。

マンショ第6号が刊行されました。

表紙の画像は私の制作した日南駅前の伊東マンショ像です。

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先日、HP日記でも紹介しましたようにブロンズの変色がかなり激しいのです。

それはさておき2012年はマンショ没後400年となるそうです。

☆今の宮崎はどうにも変です。

3年位前から新疆ウイグルからやってくる黄砂(新疆ウイグルの砂漠は中国の核実験地帯で、多くの核物質が日本に飛来して多くの健康被害を引き起こしている)と一緒に、何か黒い悪鬼が宮崎に舞い降りているようです。

そして空港展を開催している空港ビルの中も、どうやら磁場が乱れてしまっているようです。

おかしなことが続きます。

先日は”肩たたき”に遭いましたし、昨日今日は空間出現に立ち会ってしまいました。

空間出現と言うのは、いわゆる何もない空間から突然色んなものが出現すると言う現象です。

(参考 http://www.visiore.com/masaki/buthuzo.htm

今日の画像は、変哲もない日常品です。

でも二つとも、直前まで、その場にはなかったものです。
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このメジャーに心当たりのある方は居られませんか?

昨日のことです。某氏と搬出の段取りの打ち合わせをしていました。

ある作品の梱包うちあわせで、寸法が必要になり、某氏が手荷物からメジャーを探しましたが、ありませんでした。

それで代用物で寸法を測りに行ったのですが、怪訝な顔をして戻ってきました。手には、なかったはずのメジャーがありました。

なんと測りに行った作品の上にメジャーが置いてあったと言うのです。

もちろん彼のものでは在りません。

彼が必要としたので、どこかから、現れて来たものです。

きっと、どなたかのところから、突然このメジャーが消えたはずです。

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今日はこの割り箸が出現しました。

ある作品の色具合がとても綺麗で、赤い釉薬が醤油か何かを連想させたのでしょう。

私の目の前でその作品をなぜていた某氏の手に突然何かがくっつきました。

某氏もびっくりです。きっと綺麗な色に醤油と刺身を連想したのでしょう。

右手にこの割り箸がつかまれていたのです。

きっとどこかの飲食店から突然割り箸が消えたでしょう。

その代わり、同時に某氏の老眼鏡も消えてなくなってしまいました。

ほかにも今回は磁場の狂いを感じさせることが幾つか起きていますが、私の帰り際に大笑いのオチが付きました。

帰ろうと思ってパソコンの入ったカバンを持つとなにやら床に落ちました。

ナンダロウと思って拾ったら、なんと割かれた割り箸の半分でした。

そんなところに割り箸はありませんでしたし、加工の跡を見たら、上記の割り箸と同じ製造元のものでした。

ついに私も空間出現を果たしたのです。

しかも、役に立たない割り箸の片方だけと言うのがおかしくて、2人で大笑いをしました。

空港展はまだ2週間続きます。これからどんなことが起きるのでしょう。

☆一段落するかに見えた口蹄疫が、一気に宮崎県内全域、九州各県へ拡大していく最悪の事態になりつつあります。

私たちは毎日幾つかの消毒ポイントで消毒を受けています。

もちろん24時間体制で作業は続けられています。

このポイントでは自衛隊の皆さんや長崎県警からの応援の方たちが消毒作業に従事されておられます。

このごろようやく日中が暑くなってきました。

作業される方たちはごらんのように全身が防護服で覆われています。

これからはどんなに暑くて辛い作業になるでしょう。

週末には入梅が予測されています。

雨が降ると消毒液も消石灰も流されてしまいます。
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☆次は全く関係ない画像です。

先日、空港展の会場でのことです。

某氏が電源の入っていない私のデジカメに向かって”太陽が見えるんだけど・・・”と言いながら中を覗き込む仕草をしていました。

彼がデジカメやパソコンを触ると障害が出るので、撮った画像が消えるとまずいので、勝手にデジカメに触らないように注意しました。

そして写した会場の作品画像をパソコンに取り込もうとしたら、やはり次のような画像が出てきました。

念写と言うのでしょうか?

やはり彼にはデジカメの中に太陽が見えていたようでした。
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☆準備を進めていた宮崎国際現代彫刻・空港展がいよいよ明後日から始まります。

アルバイトが終わってから、今日までその準備に没頭していて、ほとんど最低限の所用以外の外出をしていません。

明日の搬入に向けて、届いていた海外作家の作品も車に積み込みました。

今年は海外7カ国を含む67名の参加です。

今年は口蹄疫で高鍋町美術館は閉鎖中ですので、町内にはDMをおくところがありません。

ブログにDMをUPします。

空港を利用される方は是非お立ち寄りください。

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☆海外作家から届いた作品。ドイツのVolkerの作品はこんな巨大な梱包でびっくりさせられました。

Volkerは名寄雪像大会の常連で、空港展に参加できることをとても喜んでいました。この大きさは彼の感激の大きさなのでしょう。
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☆今朝は中町名店会主催で恒例の花の植栽とポケットパーク清掃作業を行いました。公民館の方々にも参加いただき、また、まちなか活性化協議会事務局員と隣の六日町公民館からの応援もありました。

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☆そして今回は口蹄疫感染予防のための消石灰散布も行いました。
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関連ブログ 青空未来通信記   まちなか情報局

 ついでにポケットパークの彫刻制作作家 尾崎慎氏のブログ 
尾崎慎の彫刻ライフ   (空港展の紹介も記載してあります)

☆文化庁新進芸術家在外研修員としてペルーに派遣されていた北川太郎さんが、3年間の派遣期間を終えて個展を開催されます。

私にも、先日、ペルーから個展の案内が届きました。

今日はその個展会場の開幕前夜の様子が届きました。

”準備を進めていた北川太郎彫刻展「厚みある時間」
のオープニングもいよいよ明日となった。
色々と異国の地での展覧会準備は大変なこともあったが、多くの人達の協力と応援お陰で何とか準備が整い 照明の調整も壁の文字書きも無事に終了した。
美術館の庭も綺麗に剪定をしており来客を待つばかりである。
美術館の展覧会開催を待ち構える空気ってのも何だか緊張感があって良い。”

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☆一週間前には、搬入の様子も届いていました。

”いよいよ展覧会までの日にちも少なくなってまいりましたが、今日は作品を木箱に梱包する作業の写真を送らせて頂きます。
1点が1,5トンぐらいはある作品を7点も梱包するのだから、当然クレーン車が来て作業をするものだと思っていたのですが、6人の作業員が人力の道具を使用し2日がかりで木箱に作品を入れるそうです。
やっぱりここはアンデス山中、何だか気が焦っていましたがノンビリした時間が流れていることを久しぶりに感じました。”

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☆いまずっとデスクワークが続いていたので、口蹄疫で町の様子がどのようになっているのか、ほとんどわかりませんでした。

私の石の仕事場へ行く橋が通行止めになっていました。私たちが宮崎方面へ向かうのにいつも使う、この橋を渡って坂を上る道筋先の大地で口蹄疫が発生したからです。
ただ川向こうの石材店工場、お寺、住宅地へは行かなければなりませんので、それ自体は問題ないようです。
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橋の向こうに見える青いテントは消毒ポイントです。
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☆町の中の不特定多数の人たちが出入りする施設は真っ白な消石灰が撒かれています。
ここは我が家の道向かいです。
昨日の夕刻に若い仲間たちが商店街にも石灰を撒いたようです。
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☆一月ぶりのブログです。
ほとんどカメラを持つことのない毎日でした。

今日は日向市の伊勢が浜での第23回砂の造形大会の審査に出かけました。
このごろ携帯のレンズが曇ってとても写りが悪いのですが、久しぶりにブログをUPしてみました。

口蹄疫の影響で参加者がいつもより少なかったのは残念ですが、素晴らしいお天気に恵まれて、皆さん笑顔で砂の造形に取り組んでいました。
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やはり口蹄疫をテーマにした作品が幾つかありました。
優勝した作品も口蹄疫をテーマにした作品でした。
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こちらは準優勝の歯科医院のチーム。
やっと念願の準優勝です。左の自転車は獲得した賞品です。

☆帰路は、朝にはなかった消毒マットが高鍋町の入り口の10号線に敷かれてありました。
もはや国道10号線を走る全車両が消毒の対象となりました。
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性別:
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職業:
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自己紹介:
宮崎県在住の彫刻家。
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