彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日の報告です。
公開制作は11日目を迎えました。全工程の折り返しに入りました。
朝夕はまだまだ冷え込みますが、日中は春のように暖かい陽気でした。
☆ようやく会場に作家紹介のプレートが設置されました。
それで初めてお互いの作品についての質疑が始まりました。
☆宮日新聞が作家紹介の欄を掲載していただくことになり、作家の顔写真を撮りに来られました。
☆制作の見通しが建ちましたので、午後3時から高鍋大師へでかけました。
観光協会景観委員長の服部さんの案内で、通訳の増田さんにご一緒いただきました。
最初に持田古墳を案内していただきました。
海外作家にとってははじめて見るものでしたが、国内作家にとっても見たことのない景観だったようです。
高鍋大師は4人の作家にとっては驚きの空間で、面白くて面白くてとても小一時間では見切れない体験となりました。
高鍋大師はプロの彫刻家ほど受けるインパクトは大きく、見飽きないのです。
☆今日は節分です。
近くの八坂神社で豆まきが行われるので、時間に間に合うように高鍋大師を後にしました。
八坂神社へ行くと神事の最中で、なんと私たちも神事に参加させていただきました。
「海外からのお客さんに是非日本の文化を体験していただきたい」というご配慮でした。
どんど焼きの火おこしも体験させていただきました。
そして待望の豆まきでした。やぐらの上から餅と豆を蒔くのは小澤・高鍋町長、松村・県議です。
餅焼きも体験させてもらって、Antonellaは満面の笑みです。
☆楽しい日本の行事に参加したあとは、まちなか事務所で、宮日高鍋支局長による新聞掲載のためのインタビューでした。
☆Antonellaは相馬印判店でひらがなでの判子を作ってもらいました。
制作も充実、異文化交流も充実の公開制作中日でした。
☆こちらからもどうぞ
まちなか情報局 節分
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