彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆十日町の久米酒店でまちづくりのことなど話していたら、猿田彦命の掛け軸が出てきました。
猿田彦命の掛け軸と言えば、庚申講で用いるものです。
現在、高鍋町で庚申講を続けているのは中町公民館だけですが、以前はどこの公民館でも講を行っており、まだこうした掛け軸が残っているようです。
書は秋月種樹公の筆で明治45年に寄贈とあり、寄贈者の名前が連名で木箱の内側に書かれています。
十日町ではもう庚申講はなくなっていますが、十昭会(十日町の昭和生まれの集まり)という会で毎月一回、持ち回りで屋外バーベキューを20年続けておられます。屋外で掛け軸をかける場所もないので、久米酒店さんで預かっておられるそうです。
こうした色んなお宝が町筋には残っているのでしょう。
猿田彦命の掛け軸と言えば、庚申講で用いるものです。
現在、高鍋町で庚申講を続けているのは中町公民館だけですが、以前はどこの公民館でも講を行っており、まだこうした掛け軸が残っているようです。
書は秋月種樹公の筆で明治45年に寄贈とあり、寄贈者の名前が連名で木箱の内側に書かれています。
十日町ではもう庚申講はなくなっていますが、十昭会(十日町の昭和生まれの集まり)という会で毎月一回、持ち回りで屋外バーベキューを20年続けておられます。屋外で掛け軸をかける場所もないので、久米酒店さんで預かっておられるそうです。
こうした色んなお宝が町筋には残っているのでしょう。
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