彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆先日の高鍋大師訪問の画像です。
石像の蔦も綺麗に取り除かれ、生い茂った雑木も伐採されて古墳の形もすっきりと見れるようになって来ました。
石像の背後にあるなだらかな低い小山はすべて古墳です。
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☆下の道路から登って来る参道も両脇の雑木を払うと、八十八箇所巡りの石像が現れてきました。
私たちが小さいころは、自転車で下の登り口まで来て、急な階段を登ったものですが、両脇にこんなに石仏が並んでいたのは気がつきませんでした。気がついていても、少年時代には何の興味も無かっただけなのかもしれませんが。
会頭が道案内してくれました。
会頭たちはわざわざこの階段を登ってきたのだということです。
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登って行くとぬっとそびえる石像が出迎えてくれます。
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☆ところで気になるのは、先日石像の横に写り込んだ”何か”です。(8月26日 高鍋大師1)
美しいブルーの”何か”が写っていたのはこの部分ですが、やはり何もありません。
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ただ、足元を見ると頭部の小さな観音頭部や腕がいくつか落下していました。
ひょっとすると、元に戻してくれ、ということだったのだろうか。
私の持参した不思議な画像を見ながら、みんなでそんな話をしたところでした。
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石像の蔦も綺麗に取り除かれ、生い茂った雑木も伐採されて古墳の形もすっきりと見れるようになって来ました。
石像の背後にあるなだらかな低い小山はすべて古墳です。
☆下の道路から登って来る参道も両脇の雑木を払うと、八十八箇所巡りの石像が現れてきました。
私たちが小さいころは、自転車で下の登り口まで来て、急な階段を登ったものですが、両脇にこんなに石仏が並んでいたのは気がつきませんでした。気がついていても、少年時代には何の興味も無かっただけなのかもしれませんが。
会頭が道案内してくれました。
会頭たちはわざわざこの階段を登ってきたのだということです。
登って行くとぬっとそびえる石像が出迎えてくれます。
☆ところで気になるのは、先日石像の横に写り込んだ”何か”です。(8月26日 高鍋大師1)
美しいブルーの”何か”が写っていたのはこの部分ですが、やはり何もありません。
ただ、足元を見ると頭部の小さな観音頭部や腕がいくつか落下していました。
ひょっとすると、元に戻してくれ、ということだったのだろうか。
私の持参した不思議な画像を見ながら、みんなでそんな話をしたところでした。
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