デニズリー １４日目 DALYAN観光

☆昨日１３日の報告です。

休日でしたので地中海沿いのDALYANへ出かけました。

朝７時にホテルを出て、長い長い峠越えをしてお昼前にDALYAN手前のトルコ古民家風の店で小休止しました。

床の洗い出しがとても美しい効果を出していました。























☆お昼をダム湖湖畔のレストランで摂りました。























日曜日だったので大勢の家族連れで賑わっていました。













































木の上にテーブル席があってびっくりです。

でも先ほどのトルコ古民家の庭の木にも同じ様なものがあったので、この地方の独特な様式なのでしょう。



































































木の上のテーブル席に登ってみました。真ん中の女性は、昨日のギャラリーで一緒になったNefise（ネフィセ）です。























周囲にはプールの付いたコテージが並んでいます。























お昼にはダムの電力会社の方たちも同席され、ダムを案内していただきました。























驚いたことに、そこにはビールやワインなどの軽食の席が設けてありました。

日本の電力会社でこんなことが有り得るのでしょうか？













































☆ダムを後にして、いよいよDALYANへ向かい地中海へのボート乗り場へ着きました。

ところが駐車場に着いた途端にもの凄い雷雨となってしまいました。























スコールのような雨だったので雲の去るのも早く、小雨になったところでボートに乗りました。













































船着場を出てダルヤン市内の真向かいに見えてくるのが”Rock tombs”。つまり岩窟の墓です。

垂直の岩肌によくも昔の人はこんなことをやったものです。



































































葦の原の水路を走っていくと、砂浜にたどり着きます。













































砂浜の向こうは地中海です。

しかしこの空模様では、感慨もありません。





































































































寒くて海水浴の気分にもなれず、中学生たちの一団よろしく、跳んだり跳ねたりして写真を撮りあいこしたりして過ごしました。















































































































ダルヤン市内に立ち寄りました。







































































トルココーヒーで一服し、ナヒデにコーヒー占いをしてもらいました。

実によく的確に私の今の状況を言い当てるので、納得の表情です。























この日の観光ルートです。























☆夕食を、船着場近くの”LEY LEY”という面白いレストランで摂りました。























テーブルにはこの焼きたてのパンが出てきます。























内装が実に凝っています。これは紙なのです。













































先日から気になっていたのですが、トルコにも竹があるのですね。

料理もワインも美味しかったです。
 

民族ダンスが始まりました。



























私たちも酔いが嵩じて、トルコダンスを踊りだしました。























帰りのバスの中もこの勢いが続いて、行け行けモード全開でみんな歌いまくりました。



































































ホテルに帰ってきたのはもう午前１時をかなり廻っていました。

とても楽しかったけれど、長旅でヘロヘロに疲れました。