☆今、毎日、来週の高校美術部会での実技講習の見本作品を作っています。
当初は2日間で石を彫ろうということだったのですが、いまの日本の教育現場では授業に石彫を取り入れるのは不可能であり、授業で実践できる素材を扱って欲しいということでした。
それで昨年秋に扱った発泡スチロールでの造形を展開して、木などとの実材と組み合わせて”彫刻作品”として取り組んでみようということになりました。
しかし私自身がやったことのないことなので、毎日悪戦苦闘です。
素材として発泡スチロールを使ったという意味づけがなければ作品にはなりません。
画像は昨日の夕刻の段階です。
少しは作品らしく見えるでしょうか。
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