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☆一昨日の18日は第8回あさご芸術の森大賞展の表彰式へ行ってきました。
素晴らしい秋晴れの中、のんびりと淡路島へ渡り明石海峡大橋を通って行きました。
☆朝の9時にホテルを出て、ゆっくり休憩を取りながら、午後の2時半に朝来市の芸術の森に着きました。
表彰式までは時間があるので、屋外の設置された彫刻を見て歩きました。
友人たちの彫刻ばかりです。
☆表彰式前に美術館2Fの今回の優秀作品展会場へ足を運びました。
☆午後4時から表彰式が行われました。
審査講評をする彫刻家の植松奎二氏。
表彰式後に展覧会会場にて作家によるギャラリート-クが行われました。
今回の大賞受賞作家の佐々木昌夫氏。
私も高松のトリエンナーレのことなどまじえて作品解説をしました。
☆引き続き、隣の”みのり館”にて作家を交えての交流会が開かれました。
水田館長からギタリストの佐藤達男氏の古くからの友人だと言う思いがけない事実を知らされたり、私の周囲には宮崎や高鍋と関係の深い方たちが居られ、朝来に来て思いがけずに私の知人友人の話で盛り上がってしまいました。
私が高松の貴重な時間を割いて朝来に来たのは、ひとえに空港展への新規作家発掘のためでした。皆さん空港展のカタログに見入られ、ほとんどの作家が空港展参加に挙手をしていただきました。
今後の大賞展のあり方、美術館のあり方に論が及び、非常に有意義な交流会となりました。