彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆研修旅行2日目です。
ホテルを出て、道後温泉本館の前で記念撮影です。
このあと「石手寺」という大きなお寺に行きましたが、なにやら張りぼて風のキッチュな像がやたらと置いてあり、韓国あたりのお寺のような奇妙なお寺でなにも訴えてこない空間でした。
次に今回の視察研修の目玉、内子町へ行きました。
内子町は木蝋で栄えた町で、なまこ壁や鏝絵が美しい伝統的町並み保存地区で知られています。
まず高昌寺という曹洞宗のお寺へ行きました。
日本一という涅槃像があります。重さ200トンと言うことです。一目で中国製だとわかります。
周りの石造物もすべて味のない中国製です。
内子町の町並みの一部はこの高昌寺の門前町だったようです。
涅槃像の直ぐ下の駐車場にバスを止めて、伝統的まちなみ保存地区を散策しました。
お昼は文化庁から重要文化財の指定を受けた店で美味しくいただきました。
大正5年建立の内子座です。
商店街の活性化を模索している私たち中町名店会にとってはとても有意義な視察研修旅行でした。
楽しい有意義な旅を終えて夜の9時過ぎに帰宅しました。
ホテルを出て、道後温泉本館の前で記念撮影です。
このあと「石手寺」という大きなお寺に行きましたが、なにやら張りぼて風のキッチュな像がやたらと置いてあり、韓国あたりのお寺のような奇妙なお寺でなにも訴えてこない空間でした。
次に今回の視察研修の目玉、内子町へ行きました。
内子町は木蝋で栄えた町で、なまこ壁や鏝絵が美しい伝統的町並み保存地区で知られています。
まず高昌寺という曹洞宗のお寺へ行きました。
日本一という涅槃像があります。重さ200トンと言うことです。一目で中国製だとわかります。
周りの石造物もすべて味のない中国製です。
内子町の町並みの一部はこの高昌寺の門前町だったようです。
涅槃像の直ぐ下の駐車場にバスを止めて、伝統的まちなみ保存地区を散策しました。
お昼は文化庁から重要文化財の指定を受けた店で美味しくいただきました。
大正5年建立の内子座です。
商店街の活性化を模索している私たち中町名店会にとってはとても有意義な視察研修旅行でした。
楽しい有意義な旅を終えて夜の9時過ぎに帰宅しました。
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