彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日の午後、高鍋大師へ出かけました。県の観光遺産指定を受けて、高鍋大師の整備保存について具体的な動きがあり、石像の保存等についての参考意見を聞きたいということで出かけました。
保存という視点で見ると、この粗造りの石像は実に危なっかしいものです。
問題点、面白石像等を何回かに分けて掲載します。
昨日はとてもよい天気で、見晴らしが最高でした。
石像はこんな具合に組み立てられています。
臍を作って差込み、セメントで固めただけです。
今にも落ちてきそうで、針金で固定してあったり、実際に落ちている部分もあります。
しかも支えてある鉄の支柱は背後の古墳に突き刺さっています。
顔も各部分がセメントで貼りつけてあります。
この観音像は頭部が今にも落ちてきそうです。
横から見ると怖いものがあります。
この支柱も背後の古墳に突き刺さっています。
これらの手はすべて差し込んでセメントで固定してあるだけです。
この編集作業をしていて、あることに気がつきました。
最後から2番目の観音像の横姿の暗がりの下部に、何か青いものが光っています。
ナンダロウ?と部分拡大してみると・・・・・
なんだか美しい青い朝顔の花が咲いているようではありませんか。
何かが写りこんだようです。
保存という視点で見ると、この粗造りの石像は実に危なっかしいものです。
問題点、面白石像等を何回かに分けて掲載します。
昨日はとてもよい天気で、見晴らしが最高でした。
石像はこんな具合に組み立てられています。
臍を作って差込み、セメントで固めただけです。
今にも落ちてきそうで、針金で固定してあったり、実際に落ちている部分もあります。
しかも支えてある鉄の支柱は背後の古墳に突き刺さっています。
顔も各部分がセメントで貼りつけてあります。
この観音像は頭部が今にも落ちてきそうです。
横から見ると怖いものがあります。
この支柱も背後の古墳に突き刺さっています。
これらの手はすべて差し込んでセメントで固定してあるだけです。
この編集作業をしていて、あることに気がつきました。
最後から2番目の観音像の横姿の暗がりの下部に、何か青いものが光っています。
ナンダロウ?と部分拡大してみると・・・・・
なんだか美しい青い朝顔の花が咲いているようではありませんか。
何かが写りこんだようです。
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