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☆ようやく時間が取れて、午後に高鍋町美術館で開催中の「米良俊男作品展」を見に行きました。
米良さんは私の兄である美術館長の教え子で、それで私も学生時代から知っている方なのですが、こうして作品を見たのは初めてだった気がします。
こんないい仕事をされているとは知りませんでした。
フォルムに私の作品と通じるところがあって、興味深く見て行きました。
そうすると多くの画面に飛び交っている丸い玉と線が精子やたまゆらに見えてきて・・・・
ひょっとして米良さんはアレも描いているのではないか・・・・
と思って、この絵の右となりの絵に目を写すと・・・やっぱり!
そうです、先日、高鍋大師で写りこんだ不思議な花にそっくりな花が描かれていました。
絵の鑑賞としてはまったく角度の違う接し方ですが、なんだか気になってしまいました。
私は今日は朝からとても直観(インスピレーション)が冴えているので、米良さんとはどこか目に見えないところで繋がっているのかと思いました。
次の絵のフォルムも私の作品のようです。
私が24日から高松で制作する作品とダブって見えてしまいました。
展覧会の詳しい様子はこちらから
アートがあっと!
كل عام وأنت بخير
New from Khalid Farhan this is new last project in symposium Istanbul
www.kfarhan.com
中央通会の方たちとは枕崎市の彫刻ロードの視察に一緒に行きました。
そしてオブジェ設置等の色んなプランを描かれましたが、いざ拡張工事にかかると、道路幅に対する歩道幅が決められており、植栽も何もできないとわかりました。
それではあんまりだ、ということで個人の力でこうして自分の店舗敷地内に彫刻を設置していただきました。
この作品はいま私がもっとも気に入っている作品です。
キャンセルしたトルコ・ANTALYAはこの作品プランでエントリーして、51カ国・275プロジェクトの中から選ばれたものです。
午前中はよく日が当たります。プレートは私が高松に出発する直前に届く予定です。
プレートが取り付けられた時点で、日の当たった状態を再UPします。
こちらからチラシ(模型展、イベント)、リーフレット等がダウンロードできます。
瀬戸の都・高松石彫刻トリエンナーレ2009