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☆ようやく時間が取れて、午後に高鍋町美術館で開催中の「米良俊男作品展」を見に行きました。
米良さんは私の兄である美術館長の教え子で、それで私も学生時代から知っている方なのですが、こうして作品を見たのは初めてだった気がします。
こんないい仕事をされているとは知りませんでした。
フォルムに私の作品と通じるところがあって、興味深く見て行きました。
そうすると多くの画面に飛び交っている丸い玉と線が精子やたまゆらに見えてきて・・・・
ひょっとして米良さんはアレも描いているのではないか・・・・
と思って、この絵の右となりの絵に目を写すと・・・やっぱり!
そうです、先日、高鍋大師で写りこんだ不思議な花にそっくりな花が描かれていました。
絵の鑑賞としてはまったく角度の違う接し方ですが、なんだか気になってしまいました。
私は今日は朝からとても直観(インスピレーション)が冴えているので、米良さんとはどこか目に見えないところで繋がっているのかと思いました。
次の絵のフォルムも私の作品のようです。
私が24日から高松で制作する作品とダブって見えてしまいました。
展覧会の詳しい様子はこちらから
アートがあっと!