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☆15日は再び徳島へ戻って、阿波踊りを堪能です。
15日で阿波踊りは最終日を迎えました。
こちらは元町演舞場です。大変な人出です。
こちらは藍場浜演舞場のステージ(有料)です。
6時からの第1ステージは満席で席が取れませんでしたが、高知から帰ったのが6時過ぎでしたので8時半からの第2ステージで幸いでした。
たっぷりご覧ください。
ステージのオオトリを務めたのは歴史のある有名連の蜂須賀連。
今夜の連の中ではもっとも緩やかで優雅でした。
蜂須賀連の女踊りの衣装の美しさに憧れて連に入る娘さんたちも多いということです。
可愛らしい娘さんの姿にオバチャンたちも、もうメロメロです。
フィナーレはこの蜂須賀連の方たちと一緒になって観光客も”にわか連”となって踊ります。
”踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら、踊らにゃソンソン!”
一緒に踊ってこそ、阿波踊りです!
☆四国旅行2日目の15日は高知へ行ってきました。
高知へ行くのは生まれて初めてです。
高知といえば、桂浜の坂本龍馬像でしょう。
この像は、昭和3年に高知県の青年たちが募金活動をして、地権者の了解も取らずに、勝手にこの桂浜に建てたものだそうです。
それが、いまはこうして全国からの観光客をこの桂浜に呼び込んで入る訳です。
普段は目にすることのない背面です。
この日はあいにくの曇天でしたが、暑くなくてよかったです。
像高5,3m、台座高8,2m、全高13,5mという大きさです。
月の名所として名高い桂浜
坂本龍馬記念館屋上から太平洋を望むと、沖に黒潮の黒い帯が見えます。
カツオがこの黒潮に乗って回遊してくるわけです。
☆その高知名物のわら焼き製法のカツオのたたきです。
高知城近くの”ひろめ市場”にある”明神丸”のたたきは絶品でした。
左は天日塩のたたき定食、右は醤油と塩味が楽しめる特製たたき定食。
この”ひろめ市場”は、台湾・台北の屋台村のような作りで、色んなものが売っていてとても楽しい空間です。この”ひろめ市場”だけでも高知市へ来た甲斐が充分にあります。
真ん中の丸いテーブルの空間はバーです。
他にも黒木本店のキロクや山猫を置いている屋台もありました。
揚げたての川えびのフライも皮が柔らかくて美味しかったですよ。
やはりTanyaのスケールは凄い!