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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日でサマータイム(3月最終日曜から10月最終土曜)が終了しました。

今日から日本との時差が7時間になります。

つまり昨日までより時間が1時間遅くなります。

今朝、さっそくその混乱が生じました。

アフロディシアス観光は午前7時45分にシンポジウム会場へ集合と言うことだったのですが、いつもの時刻に朝食を摂りにレストランへ行くと、まだアマンシオが食事中でした。

てっきり観光をキャンセルしたのかと思ったら、今日から時刻が1時間遅れでまだ7時過ぎなので大丈夫、と言うことでした。

確かにアマンシオの言うことは正しいのですが、案の定、アマンシオが出かけたのと入れ違いに血相を替えたエッセンたちがアマンシオを探しに来ました。

集合時刻はサマータイムでの時刻だったのです。

そのことをきちんと伝えていなかったエッセンたちが悪いのです。

☆今日は私とバレンティー、レーベント(トルコ作家)、そして事務局のトングチュが残って作業をしました。

私は橋部の下部の仕上げに専念しましたが、今日中には終わりませんでした。

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夕刻に窓の残りの接合をしました。

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橋部は嵩上げをしたので、成形してみると側面の量も足りなくなってしまいました。

継ぎ足し作業が続きます。

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☆サマータイム終了の時刻変更は、携帯とパソコンは自動的に変更されていたので、それに気づかずまだ17時過ぎだと思って片づけを始めたのですが、それにしてはいつもより暗い。

午後からずっと今にも雨が降りそうな曇天だったので、それでいつもよりは暗いのだと思っていたのですが、実際はサマータイムの18時をとっくに廻っていたのでした。

ディナーの時間もサマータイムの20時から始まるのか、19時から始まるのか・・・頭の中は混乱状態です。

☆両替の問題はホテルのカウンターで解決できると言うことだったのですが、ホテルのカウンターにはお金はまったくありませんでした。

それで必要な道具があったので、トングチュからトルコリラを借りて夕刻に道具街へ行ったら、なんと道具街もシャッターを閉じていました。


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☆トルコは今月25日から断食明け70日後のクルバンバイラム(犠牲祭)という祝日に入っています。

実質的に24日の午後から休日で、多くの国民は1週間ほどの休暇をとって家族のもとに帰省します。

その間多くの店が休みで、私たちにとって大問題は24日夕刻から両替店が閉じてしまって、まったくトルコリラへの両替が出来なくなってしまっています。

しかも今年はクルバンバイラムの明けた月曜日の29日がトルコ共和国宣言記念日でまた祝日となり、すべての公的機関や銀行、そして両替商も休みなのです。

この事実を私たち作家が知ったのは24日で、その日の作業の終わった時刻にはすでに両替商は店を閉じてしまっていたので、私たちは殆どトルコリラが底を突いてしまっています。

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☆今日でワークショップも15日目を迎えました。

残された作業日数は3日しかありません。

突貫で窓の作業を進めます。

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橋部はまだ継ぎ足しの作業があったりで、なかなか先に進みません。

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夕刻から窓の面材の接合作業に入りました。

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明日はアフロディシアスの観光なのですが、何人かの作家は仕事をするというし、私も完成に間に合いそうにないし、アフロディシアスにはデニズリーで行ったので、残って作業することにしました。
☆昨日でワークショップも2週間を迎え、いよいよ終盤まで残り少なくなってきました。

ギョックハンも先日の説教が効いたのか、私たち作家と同じ時刻に顔を出すようになりましたが、相変わらずお茶ばかり飲んでいます。

まずはいつものようにムラットのチェーンソー作業からです。

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私の大理石は研磨するところまで来ているのですが、昨日は手を掛ける暇がありませんでした。

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橋部の嵩上げをしたら、稜線の量が足らないことに気づき、昨日は稜線部に量を追加する作業に専念しました。

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ギョックハンには窓の作業をやってもらいました。

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☆昨日のランチです。

マントゥーという餃子のような料理です。

通常はヨーグルトを掛けます。

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でも私はヨーグルト掛けは苦手なので、塩味で食べました。

マントゥー自体には変な味付けはありませんので、日本の餃子のような食べ方をしたら美味しいのではないでしょうか。

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☆午後の各作家の様子です。

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なんとバレンティーが作業をしているではありませんか!

夜はまた病院へ戻りましたが、こんな無理をして大丈夫なのでしょうか。

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☆夕刻の私の制作状況です。

もう残り3日しかありませんが、作業はまだまだ多く残っています。

ギョックハンにも気合を入れます。

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☆昨日は作家とアシスタントでエフェスの観光へ行きました。

エフェスへは6月にデニズリーから独りで観光したので、今回で2度目です。

☆最初に世界七不思議のひとつ、アルテミス神殿跡を訪ねました。

前回はただ立ち寄っただけで、何の遺跡かもわからなかった次第なのですが、今日はゆっくり見ることが出来ました。

といっても殆ど見るものはありません。

昨日は大変な観光客で、狭い敷地内は大型観光バスでひしめき合っていました。

もちろん、その中には日本の団体さんもありました。

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かつては円柱127本を擁する55m×115mの巨大な神殿で、アテネのパルテノン神殿を凌ぐ規模だったのですが、今は一本の巨大な柱が残るのみです。

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☆続いて聖母マリアが住んだという伝説のあるマリアハウス。ここも2度目です。

病床のバレンティーも車椅子で参加しました。

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☆午後から広大なエフェスの観光です。

天候が下り坂と言う予報だったのですが、幸いにも上天気のままでした。

色んな国のガイドの声が聞こえ、中には幾つかの日本人団体のガイドもあり、そっちのほうにも時々耳を傾けて、2度目のエフェスを楽しみました。

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私たちのガイドはAYLINさんという少女のような小柄で可愛らしいガイドさんでした。

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なんだかよくわかりませんが、エジプト時代の戦士たちのファラオの前での戦いを再現した寸劇が行われていました。

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☆エフェスを出て、前回は訪れることが出来なかったエフェス考古学博物館へ行きました。

圧巻のアフロディシアスほどではありませんが、ここにもかなり優れた彫刻が収蔵されています。

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このミュージアムの目玉はなんと言ってもアルテミスの立像です。

ほぼ完璧な姿で出土しています。

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こちらのアルテミス像はアルテミス神殿に祭られていたもの。

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アルテミス神殿の復元模型です。出土した殆どはイギリスに持っていかれたそうです。

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☆最後にSirinceという独自の文化を持った山岳の村を訪ねました。

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この村は天然素材の食品や石鹸など、特に様々な果実から作られたワインが有名です。

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☆昨日は朝一に怪我で入院中のバレンティーの見舞いに行きました。

後3日は入院と言うことで、やりかけの仕事は退院後に2日ほどで仕上げなければなりません。

病室はテレビも点かず、ネット環境が無くてパソコンも使えず、無味乾燥で退屈な部屋でした。

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☆ワークショプも終盤にかかり、各作家は完成に向かっています。

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☆私の制作状況です。

橋部の整形の補正が多く、足踏み状態です。

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午後は届いた大理石の整形作業に専念しました。


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あいかわらずお茶ばかり飲んでまったく仕事をしないギョックハンも、なんとか夕刻までには窓の内側の面出し作業を終えてくれました。

ほんとに彼の一日の作業量は小一時間ほどしかありません。

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☆夜はいつもの港沿いのカフェ街の中にある、トルコ音楽のライブカフェへ出かけました。

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お客との掛け合いもあり、そのお客の女性たちがみんないい女の美女ばかりで、彼女たちが掛け合いで歌ったり踊ったり、またまたトルコの素敵な魅力に引き込まれていきました。

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☆カフェバーを出たのはもう12時を廻っていました。

帰りにまた串焼きケバブを食べて締めとしました。

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☆昨日は午後からPelinが手伝いに来てくれました。

トルコは今日から1週間の長いホリデーになり、Pelinも仕事がお休みになったようです。

Pelinが来るなり、大勢の小学生たちがやってきました。

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やはりPelinはてきぱきと作業をしてくれます。

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☆しばらくして、私の使う大理石を工場へ行って直接確認して欲しいということで、Pelin同伴で工場へ行きました。

思いがけずに、往復2時間ほどの車の中でPelinといろいろおしゃべりが出来てとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

Pelinの話ではアシスタントのギョックハンは心臓病の持病があり、時々発作が起きるのだそうです。

昨年のKartalでも強健だったオルファンがドクターストップで数日で帰郷してしまったので、ギョックハンにも無理な作業はさせられないようです。

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Pelinはこういう場でもまったく物怖じしません。工場の社長とも長年の知り合いかのように対等に接します。

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工場は板材の加工がメインのようで、床が大理石で出来ていて驚きました。

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そして板材をコンピューター制御の高圧水カッターで切り、モザイクの加工を専門としているようです。

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☆ワークショップ会場へ戻っても、Pelinはてきぱきと作業をしてくれました。

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おどけるPelin。ほんとにPelinはいい娘です。

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☆昨日もムラットのチェーンソーから作業が始まりました。

ムラットはイズミール市役所のチェーンソー専門職の職員です。

肝心のアシスタントのギョックハンは、私たちの仕事が一仕事終わった頃でないと顔を出さず、顔を出してもそのままお茶を飲んでタバコを吸ったりおしゃべりをしたりで、まったく仕事になりません。

殆どムラットが私のアシスタントの役目を担ってしまっているので、毎朝”アシスタント・・・アシスタント・・・”とぼやいています。

他の作家の話では、やはりどのアシスタントも同じ状態らしいです。

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私は橋の嵩上げ作業に専念しました。

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☆お昼の様子です。

トルコはチキンがとても美味しいですよ。

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リスが遊んでいました。

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☆夕刻近くに、昨年のKartalでアシスタントを務めてくれたPelinが訪ねてきてくれました。

彼女はいま大学院の卒業年度で、また高校の先生の仕事も始めて忙しく、今回のアシスタントには参加できませんでした。

今回の学生アシスタントは彼女の友だちばかりです。

月曜日は仕事が休みなので、顔を出してくれました。

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華奢な体ですが、Kartalでは大変な頑張りで働いてくれました。

今回の学生アシスタントたちは彼女の働きの10分の1も働けません。

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☆夕刻の私の制作状況です。

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雨になりそうだったので、こんなことになってしまいました。

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☆相変わらずホテルの夕食がそっけないので、夕食後にアルドと一緒にスーパーへ行ってワインを求め、港でムール貝を買って帰りました。

ムール貝は15個で10トルコリラ(約460円)、1個約30円です。1個でも2個でも好きな量で買えます。

ホテルの部屋でビールを飲みながら美味しくいただきました。

ほんとに美味いですよ。

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☆昨日は日曜日で、作業は午前で終了でした。

アシスタントも休みで静かな午前でした。

私は橋部の上部の整形作業を進めました。

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☆午後からはイズミル市内から湾沿いに西へ1時間半近く走ったところにある小さな海水浴場に休養に行きました。

あいにく午後から風が出て海辺は寒かったので、泳いだのは寒さに慣れているウクライナのボヴァ(ボロディミール)だけでした。

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海水はとても澄み切っていました。

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青い海とかもめを見ながらのんびりビールを飲んで、ゆったりと過ごしました。        

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☆帰りにアンカラ大学の研究設備で、エジプトの壁画に描かれた木造船の復元作業をしている作業場を訪れました。

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☆昨日でワークショップ8日目、中盤となりました。

昨日は窓部の溝切りと橋部のもう片方のジョイントの木組み作業を進めました。

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チェーンソー担当・ムラットの家族。

土曜日だったので家族を連れてきている関係者が多かったです。

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☆午後に橋のジョイント木組み部分にタボを入れる作業をしました。

日本を発つ前にエッセンにタボの径を問い合わせて、適合したドリルビットを持っていこうと思ったのですが、ドリルは用意すると言う回答でした。

ところがビットの用意は無く、しかも用意された30mmのタボの大きさに合うドリルビットは何処の道具店にも売っていません。

なんとか25mmのタボに適合したビットを見つけましたが、見つけたビットはフラットビットでなかなか穴が開きません。結局私の持参した20mmのビットと組み合わせて、ようやく作業が進みました。

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各作家の様子です。

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先日27歳になったばかりのバレンティーは、最も若い参加作家ですがとても才能のある優れた作家です。

先日手斧で作業中に誤って右足のすねを激打してしまい、治療はしたものの若気の至りで包帯を外して作業を続けていました。

しかし次第に患部が悪化し歩行困難になってきました。

夕刻には体中が発熱してきて悪寒に震えて身動きできなくなりました。

それで昨夜はチャンダーとハッカンが彼を抱えてタクシーに乗せて病院へ連れて行ったようです。

しばらくは入院と言うことになりそうです。

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☆私の作業の夕刻の状態です。

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☆夜はアルド、ベッチーノ、アマンシオとで港のカフェ街に飲みに出ました。

土曜の夜でしたので、もの凄い人の出でした。

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どこのカフェも人であふれかえっています。

こうしたカフェが港沿いに延々と続くのです。

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港沿いから入った小路も、殆ど日本の夏祭りの人ごみのような賑わいです。

イズミール自体は特別な観光地でもないので、これらの人々は殆どイズミール市民だと言うことになります。

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この人ごみのなかでアマンシオが行方不明になり、ようやくアシスタントたちが待っているライブカフェにたどり着いたのはホテルを出て1時間以上も経っていました。

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私とアルドは翌日の作業があるので先に店を出ました。

途中でおいしそうなケバブの屋台があり、立ち寄りました。

とても美味しかった。

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色んな美味しいものが立ち並んで、イズミールの夜は最高!

ホテルへたどり着いたのはもう午前1時前でした。

 
☆昨日は何事も無く過ぎました。

私は橋部の成形作業に入りました。

ムラットに荒落としをやってもらいました。

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☆ギョックハンは窓をあける作業の続きです。

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☆ランチタイムに理由はわかりませんが、楽団の生演奏が奏でられ、優雅なランチとなりました。

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☆各作家の様子です。

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☆私の作品の窓はムラットにチェーンソーで開けてもらいました。

ムラットは勢いがあって作業はとても早いのですが、正確な切込みが出来ません。

どうしても切り込みすぎたりの荒い作業になるので、要注意です。

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私は橋の長さを足すために両端に臍(ほぞ)を組んで木組みをしましたが、そういう私の作業も実にいい加減な作業となりました。

一応、手ノコは持ってきているのですが、生木なので切れが悪く、不器用な作業しか出来ませんでした。

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