彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆来る6日、7日は高鍋城灯籠祭りが行われますが、今年からイベントを町中で行うことになりました。
中町駐車場ではステージイベントが組まれています。
それで今日の午後に久しぶりに中町ポケットパークの清掃をしました。
その場で、景観事業として整備したポケットパークの環境が今となっては閉塞的な空間になってしまっているという意見が多数を占め、思い切って蔦の絡まったフェンス(格子ラティス)を撤去することにしました。
非常に風通しのよい空間になりました。
折りしもポケットパークの真前は、道路拡張で新装となる宮崎銀行高鍋支店の駐車場となります。
つまり中町ポケットパークは宮崎銀行を利用する人々にとって今まで以上に身近な存在になってきました。
設置されている尾崎慎氏の作品もこれまで以上に重要な位置づけとなってきます。
私たちの進めているまちなか活性化事業のコンセプトに合わせて設計していただいた宮崎銀行高鍋支店がまもなく新装開店します。
周囲の環境が変われば付随するポケットパークのような環境空間も変っていかなければなりません。
今、高鍋町は大変換の時期にさしかかっています。
高鍋はこれからもっと面白くなりますよ!
中町駐車場ではステージイベントが組まれています。
それで今日の午後に久しぶりに中町ポケットパークの清掃をしました。
その場で、景観事業として整備したポケットパークの環境が今となっては閉塞的な空間になってしまっているという意見が多数を占め、思い切って蔦の絡まったフェンス(格子ラティス)を撤去することにしました。
非常に風通しのよい空間になりました。
折りしもポケットパークの真前は、道路拡張で新装となる宮崎銀行高鍋支店の駐車場となります。
つまり中町ポケットパークは宮崎銀行を利用する人々にとって今まで以上に身近な存在になってきました。
設置されている尾崎慎氏の作品もこれまで以上に重要な位置づけとなってきます。
私たちの進めているまちなか活性化事業のコンセプトに合わせて設計していただいた宮崎銀行高鍋支店がまもなく新装開店します。
周囲の環境が変われば付随するポケットパークのような環境空間も変っていかなければなりません。
今、高鍋町は大変換の時期にさしかかっています。
高鍋はこれからもっと面白くなりますよ!
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☆トルコ・デニズリーへ行く前に洗い出しの作業までしか確認していなかった川添家の墓地を、ようやく訪れることが出来ました。
建立してから実に5ヵ月後にようやく完成した墓地を見ることが出来たわけです。
樹木の下にある墓地ですので、落ちてきた枯れ葉が溜まらないようにという依頼主の意向で敷地をフラットにしました。
しかし墓碑本体と背後の既設の墓3基との間が吹き溜まりになって、かなりの枯れ葉が溜まり、特に今年の宮崎はずっと雨続きだったそうですので、予想以上に汚れてしまっていました。
環境的にはいたし方無いのかもしれません。
☆墓地は日向灘と日豊本線に挟まれた海岸沿いにあります。
今日は台風の影響でしょうか、海はかなり波が荒れていました。
建立してから実に5ヵ月後にようやく完成した墓地を見ることが出来たわけです。
樹木の下にある墓地ですので、落ちてきた枯れ葉が溜まらないようにという依頼主の意向で敷地をフラットにしました。
しかし墓碑本体と背後の既設の墓3基との間が吹き溜まりになって、かなりの枯れ葉が溜まり、特に今年の宮崎はずっと雨続きだったそうですので、予想以上に汚れてしまっていました。
環境的にはいたし方無いのかもしれません。
☆墓地は日向灘と日豊本線に挟まれた海岸沿いにあります。
今日は台風の影響でしょうか、海はかなり波が荒れていました。
☆私の不在中に設置をお願いしていた墓を見に行きました。
今回の墓地(宮崎霊園)の建立区域は指定業者しか建てられないという事情があり、私は墓碑となる作品を提供するだけで、墓地全体の設計施工は宮崎市の高瀬石材にお願いしました。
私の設置したこれまでの墓地のスタイルを参考に、私の作品に合わせて依頼主の緒方さんと5回ほどのプラン変更を重ねて、設計施工したいただいたと言うことです。
またトルコへ行く前に建立した川添家の墓同様に、○○家という刻字は一切無く、あくまでも私の彫刻が主体と言う緒方さんの依頼でした。
これまでにないスタイルの墓が、安藤家墓から3件続いたことになります。
これからこういうスタイルの墓が増えていくのでしょうか。
今回の墓地(宮崎霊園)の建立区域は指定業者しか建てられないという事情があり、私は墓碑となる作品を提供するだけで、墓地全体の設計施工は宮崎市の高瀬石材にお願いしました。
私の設置したこれまでの墓地のスタイルを参考に、私の作品に合わせて依頼主の緒方さんと5回ほどのプラン変更を重ねて、設計施工したいただいたと言うことです。
またトルコへ行く前に建立した川添家の墓同様に、○○家という刻字は一切無く、あくまでも私の彫刻が主体と言う緒方さんの依頼でした。
これまでにないスタイルの墓が、安藤家墓から3件続いたことになります。
これからこういうスタイルの墓が増えていくのでしょうか。
☆しばらくブログとHP日記を休止させていただきます。
横槍が入ったとか言う事情ではありませんが、数ヵ月後にはまた活発な報告を再開できると思います。
申し訳ありません。
横槍が入ったとか言う事情ではありませんが、数ヵ月後にはまた活発な報告を再開できると思います。
申し訳ありません。