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場所は火産霊神社の真前で、私の同窓生S君の実家です。
間口が広いので正確には町屋ではありませんが、作りのしっかりした古民家です。
この空間は私たち高鍋町まちなか商業活性化協議会の拠点となる町屋プロジェクトの第一弾となるもので、私たちのこれからの活動はこの空間を軸に動いていきます。
その空間を協働相手の観光協会に間口を貸しているということです。
私たちの高鍋町商店街再生のためののれんプロジェクト、あかりプロジェクト、町屋プロジェクトにはそれぞれ賛否両論あるでしょうが、確実に商店街の景観を替えて動いていかなければ、停滞からは脱出できません。
☆お茶も用意してあります。
365日開いています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
☆今朝は第13回たかなべ門前朝市が行われました。
今回は新規の店舗も多く、天候も暑いくらいの暖かさだったので多くの人出で賑わいました。
今回から朝市通貨(1000円で100円券11枚綴り)に抽選券を付け、ガラガラを廻していただくことになり、大変好評でした。
ただ残念なのは、せっかくの商売繁盛の”えびす様”に誰も参らないし、人を呼び込む仕掛けもしてなかったことです。
こんな時にこそ、えびす像に商店街の主役になって貰わなければなりません。
(画面中央奥、掲示板の右にえびす像はひっそりと鎮座しています。)
名寄でも尋ねられたキンカン”たまたま”。北海道には柑橘類は育ちません。見たことも食べたことも無い人がほとんどなのでしょう。
地元宮崎でもキンカン”たまたま”は大人気で、たちまち売り切れてしまいました。
しかもこの業者の方は、売り上げをすべて社会福祉協議会に寄付されました!
私はこの炭火焼の豚足を買い求めました。
(こんなおいしい豚足は初めて!)
このバンドのファイナルライブなので、妻と一緒に出かけました。
高校の文化祭に出場するためにクラスメートたちと始めたバンドで、ギターのまったく弾けない仲間さえ居て、次男は得意のギターを封印してドラムでサポートしてきました。
3年間の間にずいぶん聞くに堪ええるバンドに成長しました。
まさにこのバンド活動があっての彼らの高校時代は青春したのでしょう。
解散の理由を語る次男。
他の3人は宮崎に残りますが、4月から次男は博多に行きます。
とうとう最後の演奏が終わりました。
ステージの上から私たち両親や仲間たちへの感謝を述べてくれました。
いい仲間たちでした。
☆昨日は中町公民館の庚申講を行いました。
庚申講を行っているのは町内では中町公民館だけになりました。
以前は周囲の公民館でも行っていましたし、庚申塚もたくさん残っていますのでかつては盛んに祀られていたようです。
まずは火産霊神社境内の庚申塚にお参りをします。
続いて今年の講宿で庚申講を行います。
お仙稲荷でもそうでしたが、私たちはこうした伝統行事をその意義や歴史を理解して次代に引き継いでいかなければなりません。
それで庚申講の日取りを初庚申の日にではなく講宿の都合に合わせて設定するように変更した以外は、必ず講宿で庚申講を行い、3種の肴(中町公民館では刺身、酢の物、煮豆)を摂って酒を飲み交わすようにしています。
そこへさらに先輩方から、以前はきちんとした背広姿で神事を行っていたのでそのスタイルも復活したらと提案があり、今回から全員背広姿で庚申講へ参加することになりました。
背広姿での神事もなかなか好いものです。
公民館戸数わずか14戸の極少公民館ですが、現職の県議・町長・町議・まちなか活性協議会会長といった地域のリーダーたちや彫刻家・画家・デザイナー・ジャズメンという才能が混合在住する精鋭部隊です。
なかなか面白い画像です。
彫刻家にとってはニンマリですが、一般の方にとってはあまり目にする機会の無い作業風景でしょう。
”7個めの石(個展の為の最後の石)を立てる作業をしております。