アメリカ便り ４０

☆昨日（９月１０日）は文字通り、雲一つない快晴の一日でした。

でも風は冷蔵庫の扉を開けたときのような冷たさでした。

☆朝の海景色です。























☆会場の様子です。

最後の追い込みに入っています。































































































































☆私の作品は突起部の面出しの残りを済ませ、マットにはコーナー部の手磨きをしてもらいました。













































午後後半には頭部を下げて、窓枠天井の研磨作業に入りました。

研磨は経験がないというマットに、辛い研磨作業をやってもらいました。













































生まれてはじめてのエアー研磨ですので、要領が全くわかりません。

頭から冷たい水を被って、凍える寒さの中での研磨作業です。

私の指導を受けながら、少しずつ要領をつかんでいきます。























研磨作業に入ったので、残りの３日で何とか仕上げる目途が立ちました。

☆夕刻の海景色です。

満月の大潮でかなりの干潮です。













































☆夜はボランティアの方々による持ち寄り料理のディナーでした。













































































































































楽しいブルーグラスの演奏が始まりました。













































Ficherさんがチェロを奏でています。
この後はバイオリンも弾きはじめ、びっくりでした。























演奏会が盛り上がって、皆から”Tanaka、ハーモニカ！”の声がかかりますが、残念ながらあのハーモニカはティランのご主人のものだったので、今夜はありません。

幻の”Tanakaのハーモニカ”として、Schoodicの神話にしてください。

その代わり、得意の口笛で応えました。

とても楽しい満月の夜の宴でした。