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☆高松11日目。快晴の秋晴れの一日でした。
石工団地は休日ですが、私は制作にいそしみました。
寺竹石材の工場からは緑道に設置されている速水史朗氏の作品がこんな風に見えます。
昨日届いた7インチのダイヤモンドカップです。
私は初めて見ました。
220Vの7インチとこの7インチダイヤカップで裏側の角落とし作業が順調に進みました。
☆今日は日曜日で石工団地は休みなので、私も休日らしい過ごし方をしたくて、お昼はコンビニでお弁当とビールを買って来て、道向かいの城岬公園の防波堤で瀬戸内海の美しい海を見ながら過ごしました。
程よい日向ぼこの陽射しで、とても幸せな時間でした。
この屋島の入り口と舟かくしは源平合戦の舞台になったところ。
庵治の風景は昔とあまり変化が無いといいます。
古の風景もこのような風景だったのでしょう。
☆夕刻までに角落としを終え、扉部にかかりました。
☆仕事を終え、帰路に就きましたが、ふと城岬公園を振り返ると美しい夕映えとなっていました。
あわてて引き返し、夕暮れの瀬戸内海の美しさに見とれました。
帰ろうとすると、今夜は見事な16夜の満月!
☆16夜の月を撮っていると、背後のバーベキューの一団から突然、”タナカさあーん!”
こんなところに誰が?、と見ると、なんと勝木繁昌氏ではありませんか!!
今日は仕事が休みなので、知友の中国の方たちとバーベキューを楽しんでいると言うことでした。
ビールを勧められましたが、もちろんこれから車でホテルに帰らなければならないので、私は持参のマグボトルの水で乾杯です。
2人とは以前の職場での仲間だと言うことでした。(男性が上海出身の沈さん、女性が西安のもっと奥地出身の超さん)
2人とも微妙な言い回しまで、日本語がとても達者でした。
白い玉は煙への反射で”たまゆら”ではありません。勝木氏の後頭部の一番明るい玉が16夜です。
これは見事に16夜が真ん中に納まりました。
今度はきちんと私も酒が交わせる機会が欲しいですね。
日曜日らしい一日でした。