彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆非常に悲しいことが起きてしまいました。
今朝の10時過ぎに、石材店から移動させる石を積んでアンジェラスの森へ行きました。
石をどこに降ろそうかと見回していると、作業場の異変に気がつきました。
作業場に置いていた回転台の姿が見えないのです。
盗まれた!
そして回転台の上に置いていた枕木が背後の草むらに投げ捨ててありましたが、まったく濡れていません。
今朝方まではまだすべてが雨露で濡れていたのです。
濡れている草むらの中で、枕木は乾いてるということは、盗まれたのは今朝かなり陽が昇ってから、ということになります。
ひょっとして雑木林の中に投げ捨てられているのではないか、と探しながら、ふとプレハブ倉庫を見ると・・・無い!
先日石材店から運んできたばかりのグラインダーなどの電動工具が、置いていた机の上からすべて消えている!
これらの工具に加えて、金曜日にすべての道具を運んできて、日曜日の午後にこの机に並べたばかりだったのです。
背面のガラスが割られていました。
ガラスは入り口まで飛んできています。
入り口側にはノミ等が置いてあったのですが、エアーチッパーが消えています。
他にも何か無くなっている気がします。
やはり今朝の犯行だったようで、濡れた土に車の轍がくっきりと残っています。
友愛社の方から上がってきたのではなく、産業道路から入ってきて、ここでUターンしています。
☆運んできた石を三又で降ろして、友愛社の事務所まで走って、事務所から警察へ電話をしました。
☆程なく高鍋警察署から担当官が来られ、現場検証と被害調査、鑑識作業が行われました。
鑑識では靴跡(ズック靴)がはっきり残っていましたし、軍手をしていたらしく、軍手の跡もはっきり浮かんできました。軍手の跡からはDNAの採取が行われました。
調査書作成中に、私の作業場が西都市穂北であることがわかり、高鍋署の所轄外ということで、午後からは西都警察署から担当官が来られ、引継ぎをされて調べが続けられました。
すべての現場検証と調査書作成等が終わったのは、もう午後の3時過ぎでした。
それにしても、彫刻家として手足のように大事な電動工具がすべて盗まれて、事態が大きすぎて頭の中は真っ白です。
長年蓄えてきた道具類です。中にはもう手に入らないものもあります。
それに半分は素人には使えないし、何の役にも立たない石彫専用の道具です。
金目当てにしても、中古の電動工具は二束三文にもなりません。
仕事もまったく無く無一文なのに、その私から道具まで奪ってしまうなんて、なんというひどい仕打ちでしょう。
アンジェラスの森に作業場を構えて17年、これまで外に置いていた長梯子を盗まれたくらいで、こんな被害に遭ったことはありません。
私が戻ってきたのを知って、毎日様子を伺いに来て(それらしき兆候があった)、タイミングを見て道具が揃ったところで犯行に及んだのでしょう。
私の作業場は滅多に人の来るところではないので、犯人はアンジェラスの森の周辺近くに居る人間なのでしょう。
1度あることは2度、3度あります。
はたしてこのままアンジェラスの森に戻ってきて大丈夫なのだろうか?!
昨年までのように海外活動が長いと、帰国した時には倉庫の中は空っぽになってしまっていることが予想される。
今朝の10時過ぎに、石材店から移動させる石を積んでアンジェラスの森へ行きました。
石をどこに降ろそうかと見回していると、作業場の異変に気がつきました。
作業場に置いていた回転台の姿が見えないのです。
盗まれた!
そして回転台の上に置いていた枕木が背後の草むらに投げ捨ててありましたが、まったく濡れていません。
今朝方まではまだすべてが雨露で濡れていたのです。
濡れている草むらの中で、枕木は乾いてるということは、盗まれたのは今朝かなり陽が昇ってから、ということになります。
ひょっとして雑木林の中に投げ捨てられているのではないか、と探しながら、ふとプレハブ倉庫を見ると・・・無い!
先日石材店から運んできたばかりのグラインダーなどの電動工具が、置いていた机の上からすべて消えている!
これらの工具に加えて、金曜日にすべての道具を運んできて、日曜日の午後にこの机に並べたばかりだったのです。
背面のガラスが割られていました。
ガラスは入り口まで飛んできています。
入り口側にはノミ等が置いてあったのですが、エアーチッパーが消えています。
他にも何か無くなっている気がします。
やはり今朝の犯行だったようで、濡れた土に車の轍がくっきりと残っています。
友愛社の方から上がってきたのではなく、産業道路から入ってきて、ここでUターンしています。
☆運んできた石を三又で降ろして、友愛社の事務所まで走って、事務所から警察へ電話をしました。
☆程なく高鍋警察署から担当官が来られ、現場検証と被害調査、鑑識作業が行われました。
鑑識では靴跡(ズック靴)がはっきり残っていましたし、軍手をしていたらしく、軍手の跡もはっきり浮かんできました。軍手の跡からはDNAの採取が行われました。
調査書作成中に、私の作業場が西都市穂北であることがわかり、高鍋署の所轄外ということで、午後からは西都警察署から担当官が来られ、引継ぎをされて調べが続けられました。
すべての現場検証と調査書作成等が終わったのは、もう午後の3時過ぎでした。
それにしても、彫刻家として手足のように大事な電動工具がすべて盗まれて、事態が大きすぎて頭の中は真っ白です。
長年蓄えてきた道具類です。中にはもう手に入らないものもあります。
それに半分は素人には使えないし、何の役にも立たない石彫専用の道具です。
金目当てにしても、中古の電動工具は二束三文にもなりません。
仕事もまったく無く無一文なのに、その私から道具まで奪ってしまうなんて、なんというひどい仕打ちでしょう。
アンジェラスの森に作業場を構えて17年、これまで外に置いていた長梯子を盗まれたくらいで、こんな被害に遭ったことはありません。
私が戻ってきたのを知って、毎日様子を伺いに来て(それらしき兆候があった)、タイミングを見て道具が揃ったところで犯行に及んだのでしょう。
私の作業場は滅多に人の来るところではないので、犯人はアンジェラスの森の周辺近くに居る人間なのでしょう。
1度あることは2度、3度あります。
はたしてこのままアンジェラスの森に戻ってきて大丈夫なのだろうか?!
昨年までのように海外活動が長いと、帰国した時には倉庫の中は空っぽになってしまっていることが予想される。
PR
この記事にコメントする