彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日はよく晴れた一日でしたが、空気はとても冷たかったです。
そんな中、高鍋高校美術OB展のパンフレット原稿締め切りが間近なので、午後からいつものように海辺の防波堤の上で作品画像を撮ることにしました。
海へ行くと大潮で、多くの人たちが磯で牡蠣や海藻を獲っていました。
そこへ友人の寺子屋学習塾のU氏がタッパー一杯の牡蠣のむき身と袋一杯のミルを持ってあがってきました。
タッパーの中の牡蠣のむき身を見たとたんに喉がゴクリ。
実はこうして磯で牡蠣の殻から牡蠣の身を取り出して、その場で海水で洗って食べるのが一番旨いのです。
こう書いているだけで喉が鳴って狂おしくなります。
昔は私たちも良く磯でこうして牡蠣を獲ったものです。
先日も一つ前の大潮の夜には美術館長の兄も牡蠣を獲りに出かけて、食べきれないほどの収穫があったといいます。
海に潜って獲ると漁とみなされて漁業権が派生してくるのですが、こうして海から出た磯の物はだれでも獲ることが出来ます。
磯からは実にいい潮の香りが漂ってきます。
特に今の時期は磯に青海苔が張る時期でもあるので、いっそうたまらなく美味な磯の香りが強烈に迫ってきます。
☆肝心の作品画像です。出品するのはこのうちの1点です。
そんな中、高鍋高校美術OB展のパンフレット原稿締め切りが間近なので、午後からいつものように海辺の防波堤の上で作品画像を撮ることにしました。
海へ行くと大潮で、多くの人たちが磯で牡蠣や海藻を獲っていました。
そこへ友人の寺子屋学習塾のU氏がタッパー一杯の牡蠣のむき身と袋一杯のミルを持ってあがってきました。
タッパーの中の牡蠣のむき身を見たとたんに喉がゴクリ。
実はこうして磯で牡蠣の殻から牡蠣の身を取り出して、その場で海水で洗って食べるのが一番旨いのです。
こう書いているだけで喉が鳴って狂おしくなります。
昔は私たちも良く磯でこうして牡蠣を獲ったものです。
先日も一つ前の大潮の夜には美術館長の兄も牡蠣を獲りに出かけて、食べきれないほどの収穫があったといいます。
海に潜って獲ると漁とみなされて漁業権が派生してくるのですが、こうして海から出た磯の物はだれでも獲ることが出来ます。
磯からは実にいい潮の香りが漂ってきます。
特に今の時期は磯に青海苔が張る時期でもあるので、いっそうたまらなく美味な磯の香りが強烈に迫ってきます。
☆肝心の作品画像です。出品するのはこのうちの1点です。
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