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☆今日は日向市のかぼちゃ会主催の第22回砂の造形大会の審査に行ってきました。
私が審査委員長、奥村羊一が副委員長のコンビで長年携わってきています。
会場は数年前から伊勢が浜に移りました。
天気予報では雨模様でしたが、幸い開催中は雨には至らず、風は強かったですが絶好のコンディションの中で開催されました。
そして今年は、なんと参加者が1100名を越えました。
小さいころに参加した方たちが、今では自分の子供を連れて参加するだけの歴史の流れを作ってきている砂の造形大会です。
かぼちゃ会の方たちの日向市への思いに打たれます。
豪華景品が並びます。
黒木・日向市長の挨拶です。
奥村によるルール説明です。今日は風が強いので、こまめな水掛が必要なことなど、親子仲良く作業することなどを説明します。
個人チームの部と団体チームの部に分かれて競技開始です。
団体で優勝した小学校のチームの作品です。
個人チームで優勝した家族です。これで3年連続の優勝、自転車景品の獲得です。
毎回、おじいさんから孫まで一緒になって徹底的に論議してプランを練ってくるのだそうです。
砂の造形大会は日向市の多くの市民の家族、仲間たちの結束を強めてくれているのです。
「採石場の様子が興味深かったので報告させて頂きます。
☆このところ飲み会続きで、夜は家に居ることが少ないですが、日曜日の母の日も唐木戸陶苑で福岡・長崎五人展の作家の方たちを交えて呑んでいました。
長男からは切り詰めた学生生活の中から、ちゃんとカーネーションが送られてきていました。
それで、昨夜は一日遅れの母の日と言うことで、私と次男の手料理で妻をいたわりました。
メニューは長崎揚げ麺のカルパッチオとイタリアンバジルピザでした。
見よう見まねで、バイト先の居酒屋でピザを作っている次男に指導を受けながら、イタリアンバジルを作ってみました。高鍋のような田舎町ではバジルソースやブラックオリーブなどの材料を調達するのが大変でした。
そして出来上がりは・・・・一同が感嘆するほどの出来栄えでした。
携帯の画像なので濁っていますが、実際はバジルとトマトと濃厚なチーズの色合わせがとても鮮やかでした。安物のチリの赤ワインと良く合いました。
こちらは長男の送ってくれたカーネーションです。
”おかあさんいつもありがとう”というメッセージが添えられています。
私は母にカーネーションを送った記憶なぞありません。
今の子供たちは優しいんでしょうね。
で、こちらは日曜日の唐木戸陶苑での酒宴の様子です。
マンゴーや地鶏や、色んな宮崎ならではの味覚を堪能していただきました。
☆昨日、今年の空港展に出品するベトナムの作家3名の作品が届きました。
ここ1,2年、作品の輸入・輸出の際の課税免除の手続きが非常に複雑な手続きを取らなければならなくなり、市民レベルでの国際展開催はほぼ不可能な状況になっています。
ただ私たちは空港展を継続開催してきており、そのあたりの事情を税関の方でも配慮していただきました。
それで通関がスムーズに行く対応についていろいろご指導いただき、その対応の一つに梱包荷に空港展の出品作である表示をし、作品写真を貼っておけば、空港展の出品作であり、再輸出される品であるので、優先して通関手続きをしていただくことになりました。
今日届いたベトナムの作家は私の指示通りに対応してくれていましたので、課税されることもなく素早く届けられました。
Yさんの家は旧家で由緒あるお宅ですが、お邪魔したのは初めてです。
玄関へ向かっていて、敷地内においてある石塔等に混じって、白い陶のオブジェが置いてあるのに気付きました。
なんと、それは、私が陶板制作の会社に勤めていたころに作っていた床置照明用オブジェだったのです!
Yさんはかつては私が講師をしていた公民館の陶芸教室の生徒さんでもありましたが、そのときはすでに会社を辞めて高鍋へ帰っていた時期です。
ということはYさんは私と出会う前に、すでに私の作品を買っておられたことになります。
今日はあいにく、Yさんは体調不良で床に伏せておられて面会できませんでしたので、床置き照明オブジェについてお話をお聞きすることは出来ませんでした。
雨で中止になったり私が体調不良で参加できなかったりで、半年ぶりくらいの朝市参加でした。
回を重ねるごとに出店数も買い物客も減り、トークダウン気味の朝市でしたが、今日はとてもよい天気で多くの人出で久しぶりに賑わいました。
今回からお得な朝市通貨を発行しました。500円の購入で600円の買い物ができると言うお得なサービス金券で、朝市開始後15分くらいで売切れてしまいました。
次回はもっと金券発行数を増やして購買欲を高めて行きたいですね。
大正初めころの商店街の写真ギャラリーを開設しました。これらの建物の中で現存するのは2軒ほどです。それにしても当時の高鍋の商店街は風格のある立派な店構えの店が何と多かったことでしょう。
なんとか残っている建物を保存して行きたい、という思いでの写真展です。
無料で振舞われた山菜のてんぷらが美味しかったです。商店街を活性化させたいというご婦人たちの出血サービスです。今回はこうした無料の振る舞いが多かったですね。
高鍋大師のTシャツも販売していました。売り上げの一部は高鍋大師の維持費に回されます。