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☆高松に着いた23日まで、牟礼町では”石あかりロード”が開催されていましたので、最終夜を友人の太田氏に案内していただきました。
この”石あかりーロード”は、昨年にテレビで紹介されていて、高鍋町の石灯篭の今後のことも考えていたので、是非一度見てみたいと思っていたものでした。
今年で5年目の取り組みになるようです。
1,5kmの旧道に約200基の石あかりが並び、週末は大変な人出で賑わうそうです。
県外からのバスツアーも来ると言うことです。
ここはコンクールの展示場。
(あかりよりも”たまゆら”のほうが飛び交ってますが・・・・)
期間中はこうした屋台がたくさん出るそうです。
石あかりは、こんな風に各家の玄関や空き地に設置されます。
(電気代は設置された各家の負担だそうです)
全体的に感じたのは、昨年テレビで見た内容より落ちていること。
(5年目で中だるみだそうです)
やはり石やさんの仕事なので、画一的であること。
あかりがほとんど電気で情緒に乏しいこと。やはりろうそくの揺らめきがよいですね。
しかし、夜の催し物で県内外からのお客さんが大量に呼べること。
高鍋町の商店街の石灯籠(商店街の石灯籠は個人で買われた個人所有物が多いので、お堀の一斉撤去のようには行かないということ)の活用の、おおきなヒントがあるように思います。