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☆宮崎へは昨夜帰ってきました。とても暖かい夜でした。
今朝はやはり疲れがどっと出てきた感じです。
名寄の各チームの画像を紹介します。
国際雪像彫刻大会ジャパンカップ(クリックするとこれまでの入賞チームの作品が見れます)の今年の参加チームは10組でした。
まず2位のドイツチームです。これまでに2度のグランプリ歴のある常勝チームです。(2連覇は宮崎チームが初めて) キャプテンのVolkerはブロンズと石の作家です。
3位は札幌の波多野チーム。消防署のチームで札幌雪祭りで雪像40年の超ベテランチームです。これまでに2位を2度、3位を一度受賞しておられます。
芸術家賞(作家による互選)の札幌・谷口チーム。谷口さんは陶芸家です。札幌のほうでも長年雪像を制作されています。
市民賞(会場を訪れた市民による投票)のアメリカ・コロラドチームで昨年に引き続いての参加です。
受賞には至りませんでしたが、過去のグランプリ経験のあるスイスチームです。昨年は2位、芸術家賞を2度受賞しています。キャプテンのBerthaも石やブロンズの作家です。石のシンポジウムにも多く参加しています。
シンガポールのチームです。雪の無いシンガポールですが、道具や制作状態を見ているとかなりの雪像大会に参加しているようです。チーム3名ともシンガポールの大学の先生です。
秋田チームです。過去にも参加経験があるそうです。キャプテンの菅原さんは酒は宮崎の焼酎「黒うま」しか飲まないそうで、彼の町の居酒屋の焼酎は全部「黒うま」になってしまったとか。
地元名寄のチームです。自衛隊チームです。これまでに2位と3位を受賞されています。
キャプテンの宮本さんは九州男児です。
名寄の自衛隊には九州出身が多いそうです。
北海道教育大の卒業生のチームです。やはりまだ力不足でした。
☆国際雪像大会と併催して全道学生対抗スノーオブジェ競技会が開かれます。こちらのほうが国際大会より長い歴史があるということです。
学生時代にこんな大きな作品が作れるなんてとても素晴らしい経験です。
今年の学生チームはレベルが高かったです。全部で5チームの参加でした。
グランプリは道都大学です。