彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆私にとっての今年一番の大きな課題は作業場の移転です。
昨年暮れに、私の作業場である田中石材店が立ち退き・廃業と知らされ、私は出来るだけ早く今の作業場を出て新しい作業場へ移転しなければならなくなりました。
しかし今の経済力では新しく土地を借りて作業場を建てるということはまったく不可能なので、10年前までの私の作業場であった茶臼原のアンジェラスの森(石井記念友愛社敷地内)へ戻ることを考えています。
引っ越すお金が無くてプレハブや倉庫がそのままにしてあるのです。道具もまだかなり残してあります。
けれど10年間の間にプレハブは使い物にならなくなっている可能性があります。
それで今日の午後に10年ぶりにアンジェラスの森を訪れてみました。
プレハブの床は湿気でぼろぼろに抜けてしまっていますが、心配していたガラスの破損等はまったくありません。
近年まで輸入木材を扱う業者に貸していた倉庫にはまだ資材がそのまま残っていました。
この業者の出入りあったので、それほど荒れ果てることは無かったのでしょう。
プレハブの床を張り替えて電気申請をすれば充分使えることが確認できました。
夏までには引越しを完了させたいと思います。
昨年暮れに、私の作業場である田中石材店が立ち退き・廃業と知らされ、私は出来るだけ早く今の作業場を出て新しい作業場へ移転しなければならなくなりました。
しかし今の経済力では新しく土地を借りて作業場を建てるということはまったく不可能なので、10年前までの私の作業場であった茶臼原のアンジェラスの森(石井記念友愛社敷地内)へ戻ることを考えています。
引っ越すお金が無くてプレハブや倉庫がそのままにしてあるのです。道具もまだかなり残してあります。
けれど10年間の間にプレハブは使い物にならなくなっている可能性があります。
それで今日の午後に10年ぶりにアンジェラスの森を訪れてみました。
プレハブの床は湿気でぼろぼろに抜けてしまっていますが、心配していたガラスの破損等はまったくありません。
近年まで輸入木材を扱う業者に貸していた倉庫にはまだ資材がそのまま残っていました。
この業者の出入りあったので、それほど荒れ果てることは無かったのでしょう。
プレハブの床を張り替えて電気申請をすれば充分使えることが確認できました。
夏までには引越しを完了させたいと思います。
PR