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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今朝は中町のフラワーポットの花の植栽と、ポケットパークの清掃がありました。
例年、散策の旅の前に行っています。
最近は作業が馴れて来て、とてもてきぱきと進みました。
P6140004.JPG























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P6140010.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾崎氏の作品の周りは、確実にこうして年に2回は綺麗に手入れされます。
岩崎議員のブログにも画像がありますが、余計なことを書いています。
青空未来通信記

余談ですが、その岩崎議員の今年の庚申講の不思議な画像の謎が解けました。
a31f3e1e.jpeg























この庚申塚での参拝の様子を岩崎議員がデジカメで写したら、次のような画像が混じっていたという例の不思議な事件です。
7af04ff7.jpeg













そしてさらに不思議なことは、岩崎議員はこのとき、この不思議な画像とそっくりの絵を描いていました。デジカメ画像以前に、絵のほうがおおむね出来上がっていたのです。
64a13165.jpeg

























私の友人に霊力の強い人が居ますので、今日、この画像を見てもらいました。
そしたら、この庚申塚のある空間はとても居心地の好い気配が支配していて、それで自然に中町の人たちはこの庚申塚に集まり、庚申講を続けていくことができるのだそうです。
その空間は絶対に火事を寄せ付けないということで、この庚申塚のある火産霊神社が度重なる大火を治めるためにこの地に移設されたという事実と符合します。
ではなぜ岩崎議員は不思議な画像と同じような構図の絵をあらかじめ描いていたかと言うと、岩崎議員は事前にこの庚申塚の霊気を受け取って、無意識のうちにデジカメに写る画像と同じものを描いていたのだそうです。
右端のそっくりなフォルムは、特別に何を表しているということはないそうです。
とても好い気が感じられるそうです。
これ以降、岩崎議員も”たまゆら”が写るようになってきました。
霊力の強いこの友人には、肉眼でぼんやり”たまゆら”が見えるそうですから、やはり”たまゆら”はデジカメの構造によるホコリの映り込みだけではないようです。

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こんにちは。
はじめまして。
美大生です。
作家として生きていくのは精神的にとても大変ですね。
田中さんは自分のやっていることについてどのような考えをお持ちですか。
ぜひ教えてほしいです。
abc 2009/06/15(Mon)23:09:07 編集
もっと焦点を絞って
書き込みありがとうございます。ずっと空港展の煩雑さの中に居たので返事できずに申し訳ありません。みんなからきちんと返答するようにと言われたのですが、何をどう答えていいのかわからない質問なので、もう少し聞きたいことの焦点を絞ってください。
作家として生きていくのは経済的にはものすごく大変ですが、精神的には豊かな生活ができているとは思います。
管理人 2009/07/04(Sat)21:29:59 編集
無題
お忙しい中ありがとうございます。
精神的に豊かな生活が出来るのはとても素晴らしいことですね。

ここは公に晒される場所なので詳細は書きにくいのですが、聞きたいことを大まかに言うと「どうしてそんなに『彫刻家』を楽しめるのか」ということです。

私は今、大学で立体系のクラスに入っています。
正直疲弊しています。
上記で言ったように詳しくは書けませんが、私のクラスには教員・生徒共に人としてどうなのかと思う人間が多く、勿論自分にも直さなければいけない部分はありますが、どんどん私自身も感化されていっている様に感じたからです。
そして彼らの大半(特に教員)は芸術の世界では素晴らしい作家として扱われています。
人間的に見ても社会的に見ても最低なのに、芸術家というだけでだけこの扱い。
誰にも事実を知らされないし、知ってる人は咎めもしない。
芸術の世界に限ったことではないかもしれませんが、自分が飛び込もうとしている世界の実情を身をもって知って、「精神的に豊かに過ごす」ことから今相当遠ざかっています。




abc 2009/07/07(Tue)01:46:22 編集
世界は広がる
コメントありがとうございます。読みながら、私の大学時代のことを思い出していました。私は教育学部出身です。ご多分に漏れず、周囲の学生たちを見ていてどうしてこんな連中が学校の先生になれるのかという憤りを抱いていました。そして本気で大学を辞めようとして荷造りをしながら、大学の学生便覧を読んでいたら、やはり教育学部を出ないと先生になるのは難しいとわかって(当時はどうしても先生になりたかった)、思い留まりました。そして学内にばかり目を向けず外に目を向けることにして、尊敬する画家たちの個展会場で話を聞いたりアトリエに押しかけて酒を飲む毎日となりました。実は自分の周囲への不満は自己嫌悪、劣等感の裏返しであることがほとんどなのですよね。自分を高めるためにも学内に留まらずに、外に目を向けてみたらどうですか。芸術家は所詮自己主張の人間ですからわがままで社会性がない人が多いです。それでも素晴らしい人は居ます。是非そういう人たちに巡りあう旅をしてください。
管理人 2009/07/11(Sat)17:51:55 編集
無題
外の世界に目を向けることはとても良い方法だと思います。
それによって見る世界を変え気にしないようにするのはわかるのですが、私が不快に思っていることが果たして「自己嫌悪・劣等感の裏返し」なのかはとても疑問です。
田中さんの大学時代の人たちがどんな人たちだったのかは知りませんが、私のクラスの人たちはそれこそ法律や道徳を相当犯しているところがあり、外部の人が聞いたらドン引きするでしょう。
多分田中さんが知ったとしても耳を疑うと思います。
それくらい酷いのに、それを気にする事が「自己嫌悪・劣等感の裏返し」なのでしょうか?
じゃあ気にしないことが良いことだとでも?
それを知って何の気にも留めない方がよっぽどおかしいと思います。
abc 2009/07/14(Tue)22:54:15 編集
何を求めているのか?
私はあなたの大学の状況を知りませんから一般論として返事しただけです。今日のコメントは最初のあなたの質問とはかなりかけ離れたことですよね。何をあなたが求めたがっているのかわからないし、今日のコメントは私に向かって発せられても何の関係もないことでしょう。矛先が間違っています。
管理人 2009/07/14(Tue)23:24:19 編集
無題
初めに私が聞きたがった「どうしてそんなに『彫刻家』を楽しめるのか」という部分のお答えについては納得できました。
しかし、その中で一部引っかかるところがあるので質問したまでです。
だから最初の質問と筋が逸れていてもおかしなことではありません。
関係のないことではなく、関係があるあから質問しているのです。
abc 2009/07/14(Tue)23:42:21 編集
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宮崎県在住の彫刻家。
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