彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆夏休みに入り、夏祭りの太鼓台鼓手の子供たちの練習も朝夕の2回になり、ずいぶん元気が増してきた声が私の部屋まで届いてきます。
もうすぐ夏祭り。
この時期になるとある1枚の写真を思い出します。
先日からその写真を探していたのですが、夕刻にようやく見つけました。
平成14年の岩手町国際石彫シンポジウムの時に訪れた青森のねぶたの写真です。
ねぶたといえばこの巨大なねぶた細工なのですが、実は各団体の囃子も実に興味深いのです。
この大太鼓の上にまたがっている青年に注目してください。
実になんともカッコイイのです。
この青年は大太鼓にまたがって無表情で長いしなやかな撥で太鼓を叩いています。
この寡黙な姿が背筋が伸びて実にいなせでカッコイイ!
”らっせらー、らっせらー”とハネトたちの踊りまくる”動”に対比して、”どーん・・・・どーん・・・”と巨大大太鼓を静かに打っていく”静”の世界。
こんな美意識の祭があるのです。
場面は変わって、シンポジウムの終わりころに、盛岡のわんこそばに行ったときの画像です。
次男がはるばる独りで岩手までやってきました。
私は113杯、次男は75杯のわんこを食べました。
おばちゃんたちの掛け声がなんとも良い。
土田さんと崔(チェ)さんは余り入らなかったみたいです。
もうすぐ夏祭り。
この時期になるとある1枚の写真を思い出します。
先日からその写真を探していたのですが、夕刻にようやく見つけました。
平成14年の岩手町国際石彫シンポジウムの時に訪れた青森のねぶたの写真です。
ねぶたといえばこの巨大なねぶた細工なのですが、実は各団体の囃子も実に興味深いのです。
この大太鼓の上にまたがっている青年に注目してください。
実になんともカッコイイのです。
この青年は大太鼓にまたがって無表情で長いしなやかな撥で太鼓を叩いています。
この寡黙な姿が背筋が伸びて実にいなせでカッコイイ!
”らっせらー、らっせらー”とハネトたちの踊りまくる”動”に対比して、”どーん・・・・どーん・・・”と巨大大太鼓を静かに打っていく”静”の世界。
こんな美意識の祭があるのです。
場面は変わって、シンポジウムの終わりころに、盛岡のわんこそばに行ったときの画像です。
次男がはるばる独りで岩手までやってきました。
私は113杯、次男は75杯のわんこを食べました。
おばちゃんたちの掛け声がなんとも良い。
土田さんと崔(チェ)さんは余り入らなかったみたいです。
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