彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日は私のために用意されたBlue Hillでの一日でした。
まず朝食をBlue Hillの彫刻委員会の皆さんと摂り、私のパソコンで私の作品や活動紹介のプレゼンテーションを行いました。
☆引き続いてロブスターボートでBlue Hill湾を案内していただきました。
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案内はずっと祖先からこの地に住み、この地の歴史に詳しいダニーさんです。
彼は港湾管理員や消防団長の要職を務めながら、Bulue Hill弁で歴史を語ってくれる地元の有名人だということです。
そして今日は日系三世のダーナ・玉木さんに通訳を務めていただきました。
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海沿いにはこうした別荘が立ち並びます。
Blue Hillは避暑地なのです。
結構有名な方たちの別荘もあるようです。
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このボートのオーナーの奥さんのダーナさんとミンディーさん。
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ロブスターを獲っているロブスターボート。
Blue Hillには約600人のロブスター漁師が居るということです。
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☆この小さな山がBlue Hillです。
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石組みの舟着き場がかつての花崗岩の船積み場だったところです。
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突き当たりが私の作品の設置場所のEMERSON PARKです。
このロブスターボートも、海の上からも見える彫刻を考えて欲しいというBlue Hill彫刻委員会の皆さんの想いから企画されたものです。
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メインストリートからはこんな風に見えます。
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☆お昼は近くの公園でテイクアウトの食事を摂りました。
私はロブスターロールを食べました。
もの凄いヴォリュームです。
多分、昨夕食べたロブスターの倍の量はあります。
皮から身をはがさなくて好いので、地元の人はこちらを好むということです。
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☆町の中にこんな看板が。
”あなたのことよ!”とミンディー。
そうなんです、午後から1時間ほど設置場所でのBlue Hill町民と私との出会いの場が設定されていたのです。
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そして、なんとタウンホール(町役場)の掲示板にも告知がしてあったのです。
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☆午後からの集会には多くの町民に来ていただきました。
”Hitoshi、あなたはBlue Hillのスターよ!”とミンディー。
Blue Hillの方々が私の彫刻設置を心から歓迎し、待ち望んでおられることを強く感じたひと時でした。
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☆さらに夕刻からは、このシンポジウムへの協力金を集めるための集いが催されました。
Blue Hillは高級避暑地ですので、小さなヴィレッジにもかかわらず文化教養のレベルの高いハイソサエティーのお金持ちが多いのです。
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シンポジウム・ディレクターのジェシーがプロジェクターを使って、シンポジウムの準備の様子や参加作家の作品を紹介し、資金協力をお願いしました。
来場者の質問の中に、なぜBlue HillはTanakaを選んだのか、というものがありましたが、私の作品は最初の段階でBlue Hill彫刻委員会の方たちに支持され、幾つかの設置候補場所の中から私の作品に最もふさわしいEMERSON PARKに決定した、という報告もありました。
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☆夕食を持ち帰りのシーフードで摂ることになりました。
この店はBlue Hillで最も安くて美味しいと評判の店だということです。
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☆夕食は彫刻委員会のメンバーのClewsさんのお宅で摂りました。
なんとこの家は、彼女が一人で3年がかりで建てたのだということです!
通訳の玉木さんご夫妻の話では、こちらではそれが普通で、こちらの人はなんでも自分で作ってしまうのだそうです。
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左からClewsさん、通訳のダーナさん、ダーナさんのご主人の玉木さん、ミンディーのご主人のディックさん、そして”私たちの仲の良い写真がHitoshiのブログに載るわよ!”とのろけるミンディーさん。
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まず朝食をBlue Hillの彫刻委員会の皆さんと摂り、私のパソコンで私の作品や活動紹介のプレゼンテーションを行いました。
☆引き続いてロブスターボートでBlue Hill湾を案内していただきました。
案内はずっと祖先からこの地に住み、この地の歴史に詳しいダニーさんです。
彼は港湾管理員や消防団長の要職を務めながら、Bulue Hill弁で歴史を語ってくれる地元の有名人だということです。
そして今日は日系三世のダーナ・玉木さんに通訳を務めていただきました。
海沿いにはこうした別荘が立ち並びます。
Blue Hillは避暑地なのです。
結構有名な方たちの別荘もあるようです。
このボートのオーナーの奥さんのダーナさんとミンディーさん。
ロブスターを獲っているロブスターボート。
Blue Hillには約600人のロブスター漁師が居るということです。
☆この小さな山がBlue Hillです。
石組みの舟着き場がかつての花崗岩の船積み場だったところです。
突き当たりが私の作品の設置場所のEMERSON PARKです。
このロブスターボートも、海の上からも見える彫刻を考えて欲しいというBlue Hill彫刻委員会の皆さんの想いから企画されたものです。
メインストリートからはこんな風に見えます。
☆お昼は近くの公園でテイクアウトの食事を摂りました。
私はロブスターロールを食べました。
もの凄いヴォリュームです。
多分、昨夕食べたロブスターの倍の量はあります。
皮から身をはがさなくて好いので、地元の人はこちらを好むということです。
☆町の中にこんな看板が。
”あなたのことよ!”とミンディー。
そうなんです、午後から1時間ほど設置場所でのBlue Hill町民と私との出会いの場が設定されていたのです。
そして、なんとタウンホール(町役場)の掲示板にも告知がしてあったのです。
☆午後からの集会には多くの町民に来ていただきました。
”Hitoshi、あなたはBlue Hillのスターよ!”とミンディー。
Blue Hillの方々が私の彫刻設置を心から歓迎し、待ち望んでおられることを強く感じたひと時でした。
☆さらに夕刻からは、このシンポジウムへの協力金を集めるための集いが催されました。
Blue Hillは高級避暑地ですので、小さなヴィレッジにもかかわらず文化教養のレベルの高いハイソサエティーのお金持ちが多いのです。
シンポジウム・ディレクターのジェシーがプロジェクターを使って、シンポジウムの準備の様子や参加作家の作品を紹介し、資金協力をお願いしました。
来場者の質問の中に、なぜBlue HillはTanakaを選んだのか、というものがありましたが、私の作品は最初の段階でBlue Hill彫刻委員会の方たちに支持され、幾つかの設置候補場所の中から私の作品に最もふさわしいEMERSON PARKに決定した、という報告もありました。
☆夕食を持ち帰りのシーフードで摂ることになりました。
この店はBlue Hillで最も安くて美味しいと評判の店だということです。
☆夕食は彫刻委員会のメンバーのClewsさんのお宅で摂りました。
なんとこの家は、彼女が一人で3年がかりで建てたのだということです!
通訳の玉木さんご夫妻の話では、こちらではそれが普通で、こちらの人はなんでも自分で作ってしまうのだそうです。
左からClewsさん、通訳のダーナさん、ダーナさんのご主人の玉木さん、ミンディーのご主人のディックさん、そして”私たちの仲の良い写真がHitoshiのブログに載るわよ!”とのろけるミンディーさん。
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