彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆久々の北川太郎氏からのペルー便りです。
高松滞在中にも、便りは届いていたのですが、トリエンナーレの報告で掲載できませんでした。
今回は石組みの画像です。
"素晴らしい物に常に囲まれておりますと、素晴らしい物が普通に感じられ特筆すべき事では無い様に感じられます。
高松滞在中にも、便りは届いていたのですが、トリエンナーレの報告で掲載できませんでした。
今回は石組みの画像です。
"素晴らしい物に常に囲まれておりますと、素晴らしい物が普通に感じられ特筆すべき事では無い様に感じられます。
感覚の麻痺は市内に残る石組から私自身を遠ざけ、日常的に目に入る素晴らしい石組も以前の様な驚きでもって私を捉える事はありません。
私は改めて市内の石組を見ようと散歩する事にしました。普通に存在する事の素晴らしさ、特別では無い存在の意味。見ようとして見るのではなく、感覚としてインカの石組が私に何かを感じさせてくれる事。
長くこの地に居る事により、より普通に自然とインカの石組を見れるようになった気がします。”
太陽神殿裏
12角の石の通り
市場近くの石組
☆遺跡と言えば、昨年、スロバキアのシンポジウムで一緒だったIvan(ブルガリア)から新作画像が届いていました。
彼はインド等の遺跡に強く惹かれて影響を受けています。
この作品も十字架がテーマの遺跡風の作品となっています。
スケールの大きな仕事をします。
太陽神殿裏
12角の石の通り
市場近くの石組
☆遺跡と言えば、昨年、スロバキアのシンポジウムで一緒だったIvan(ブルガリア)から新作画像が届いていました。
彼はインド等の遺跡に強く惹かれて影響を受けています。
この作品も十字架がテーマの遺跡風の作品となっています。
スケールの大きな仕事をします。
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