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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日は新田原航空自衛隊基地の航空祭が行われました。

まちなか商業活性化協議会は毎年、出店を出しています。

今年は私も時間がありましたので出掛けました。

今朝は午前3時半集合でした。

 



☆なぜこんなに早朝から出店の準備をしなければならないのか、と思っていたら、なんともう午前6時には門が開き、多くの人が基地内に集まってくるのでした。



☆ようやく夜が明けてきました。



まちなかは、メインにフランクフルトの販売をしました。



☆フランクフルトは午前のうちに完売しました。

なぜなら、今年はあるものが目当てで、例年にない来場者があったからです。

(何と、昨年より7万人多い、12万人が来場したということ) 

その目当てとは・・・、今最も関心を関心を集めているオスプレイです。

沖縄を除く国内では、今日の新田原航空祭で、初めての一般公開となったのです。

 

 

 



これはレアなオスプレイグッズです。

私はこのグッズを直接に、オスプレイのクルーから購入しました。

日本でこのオスプレイのグッズを持っているのは、したがって今日の航空祭に来たほんのひとにぎりの人だけ、ということになります。



☆午後からはブルーインパレスによる曲芸飛行が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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☆午前のうちに、宮崎県立美術館で開催中の”僕たちの広場展#3”に行ってきました。

昨年の#2よりさらに充実した会場構成になっており、会場へ足を踏み入れるなり圧倒されました。

まったくやっている方向も素材も違う若手作家が、思い切った実験的な作品をぶつけ合えるこのような場を、私も若い頃は求めていました。

宮崎彫刻グループが当初は代表者を置かなかったのも、同じ様に一人一人の作家が最大のモチベーションをもって参加した集合体が作る場であって欲しいからでした。

しかし現実にはなかなかそうは行きませんでしたが、空港展が多くの作家の参加意欲を掻き立てるのも、運営方向に僅かながらでも私のそういう想いが残っているからでしょう。

私が若かったら是非参加させてもらいたかった展覧会です。

今後もむやみに参加作家を増やさず、ボスを作らず、新陳代謝の顕著な展覧会であって欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



☆帰りに、前から気になっていた日大高校近くのイタリアパスタ店、”チャオパスタ”へ寄ってみました。

10号線から少し引っ込んだところにある、隠れ家的なすごく雰囲気のよい生パスタの店でした。

お客さんも多かったので、リピーターが多いのでしょう。

車を運転しているとお酒が飲めないので、これまで中々立ち寄れなかったのですが、非常に美味しいパスタ店でした。

妻も期待以上の美味しさに、また来ようと言っていました。

☆今日は午後から木城町の岩渕へ、”BIKITA Wood Life + 3”へ行ってきました。

以前、宮崎彫刻グループの一員として彫刻活動をしていた橋本聖志君が、家具職人としての道を歩むために北海道に移住して6年間の修行を積み、1年前に帰省してからようやく発表の場を持った展示会です。

違う分野(陶芸、染色、造園)の芸術活動に生きている、高鍋高校の同級生たち3人とのコラボ展でした。

 

 

 



工房の様子です。



☆場所は山菜長越(ビーコーがとても美味しい)のすぐ隣です。

目の前の水路には山太郎ガニが居ます。

知り合いから土地は無料で貸していただき、建物も自由に改装してギャラリーと工房として使わせてもらっているそうです。

私も木城町の雰囲気が大好きで、自分の作業場を求めて随分あちこち見て廻ったことがあります。

最高の環境です。

 

 

☆そして、木城町から帰るとその足で、都城市まで走りました。

南九州大学で開催された、佐藤達男さんのギターコンサートへ出掛けました。

佐藤達男さんは旧友の古賀隆一先生(木彫)の招きで、毎年この時期に南九州大学でコンサートを開かれています。

今年で4回目となりますが、昨年と一昨年は私のスケジュールと合わずに、3年ぶりのコンサートとなりました。

挨拶をされる古賀先生。

 

 

3年ぶりの佐藤達男さんの生ギター演奏。

佐藤さん独自の柔らかく優しく物憂く、そして哀しい美しさにあふれた世界に胸が熱くなります。



最後には古賀先生もフルートで参加されました。



素晴らしいひと時を過ごさせていただきました。

 



ありがとうございました。

また高鍋町にもおいでください。

☆昨日は夕刻から、第4回自治公民館活動実践報告会が開かれました。

今年は昨年より多い7地区8公民館の活動報告がありました。

私も第4地区・中町公民館の活動報告を行いました。

中町公民館は戸数11戸の極小公民館ですので、他の地区のような公民館活動はできませんが、中町独自の伝統行事によって、とてもまとまりのある和気藹々とした明るい公民館であることを、「伝統行事の継承ー庚申講とお仙稲荷」と題して、お話させていただきました。

 



☆昨年の報告会はすべて紙資料配布だったので、私もそのつもりで紙資料しか準備しませんでした。

ところが驚くことに、今回は多くの公民館長さんがパワーポイントを駆使して発表されました。

そして報告内容も実に充実していて非常な衝撃を受けました。

こちらは、もう20年以上も地区の文化祭を開いておられる公民館です。

 



こちらは世代間交流として、そうめん流しや餅つき大会をされている公民館です。



こちらは、津波などに備えた防災訓練を、非常にきめ細かく真剣に実施されている公民館です。



どの公民館も公民館長さんを中心に、地区住民のために非常に努力されていることが伝わってきました。

公民館便りを、パソコン研修を受けながら定期的に発行しておられるところもあり、本当に頭が下がりました。

住民のパアワーというのは凄いものなのですね。

☆会後は居酒屋に席を移して意見交換会(懇親会)が開かれました。

活動報告者として懇親会に参加してみると、他の公民館長さんたちとの話も弾み、得られることの多い場でした。

☆今日は火産霊神社の秋の大祭が行われました。

 

ま新しい社殿での神事です。

 



☆引き続いてお隣の稲荷神社での神事も行われました。



☆秋の大祭では、少し離れた山中の金毘羅さまにもお参りをします。

町衆が大切に祭ってきた金毘羅宮です。

 



☆そして全ての神事が終わって、境内でなおらいを行います。

風もなく陽射しの暑い気持ちのよい真昼でした。



☆そして今夜は奉賛会の忘年会でした。

☆昨日完成した中国・Pingtanのマケットの梱包作業を完了しました。

縦長で、しかも三段に分割したものを接合してあるので、運送中のショックをできるだけ少なくしなければなりません。

先日の中国旅行で、青島空港で待機中の機内から他機の航空貨物の荷降ろし作業を見ていたら、なんとも乱暴に放り投げています。

あれでは雑な梱包の彫刻など簡単に壊れてしまいます。

それで、こんな大きな梱包になりました。

中身の半分以上は発泡スチロール等の緩衝材です。

マケットの重量が26kgありますので、EMSで送るには梱包時で30kg以内に収めなければなりません。

結果、なんとか29kgで収める事が出来ました。

☆今日は朝夕は冷え込みましたが、日中は風も無く穏やかで暑い陽射しとなりました。

午前に中国・Pingtanのマケットを仕上げて、午後に海辺で写真を撮りました。



☆夜は恒例の南町公民館での南町ライブへ出かけました。

キーボード、ベース、パーカッションのトリオは全員今日が初共演ということでしたが、それだけにお互いの手の内を探るような掛け合いがとても面白い演奏となりました。

 

 



そして今夜のメインゲストはボーカールの白川さん。

あかりモニュメント公開制作のオープニングの時に通訳をしてくださった白川さんの娘さんです。

ずっと東京・銀座のクラブでジャズを歌っておられたと言うことで、とても個性的で重厚なライブとなりました。

今夜のライブのためにわざわざ東京から帰省していただきました。

☆快晴の素晴らしい天候のなか、西都児湯鍋合戦2013へ出かけました。

年々来場者も増え、出展ブースも多くなってきました。

東児湯を代表する晩秋の一大イベントになってきました。

 



☆11時前に行ったら各陣営の鍋ブースの前にはすでに長蛇の列ができていました。

特に高鍋町のブースに並ぶ列は他の陣営の4,5倍以上のすごい人です。

高鍋町の列に並べば先着400名に配られる投票札は貰えないことはわかっていますが、しかし他の陣営に並んでから高鍋町のブースに並んでは売り切れてしまっている怖れもあるので、やはり高鍋町の行列に並びました。

高鍋町の鍋を味あわないことには話になりませんからね。

ここが高鍋町の行列の最後部。

ブースははるか先にあります。







☆これが高鍋町の”高鍋生まれのハーブ牛と天然かき ぎゅ・ぎゅ・ぎゅ鍋”です。

ヴォリュームのあるハーブ牛の筋と大粒の高鍋牡蠣がしょうゆ味ベースの鍋に濃厚なうまみを出していました。

文句なしに美味しかったです!



これはお隣の新富町の”日置(へき)れんこんdeおもてなし鍋”。

一番並んでいる人が少なかったのですぐ食べられる思って並びました。

この日置のれんこんは古代れんこんと言われていて、とても美味しいのです。

食べるとまるで黄金蜘蛛の糸のように強力な糸が引きます。

丸いのはゆで卵を鳥のミンチで包み込んでありました。

中々に美味しい鍋でした。



さて次は何処にしようかと悩みましたが、都農町が”さいとこゆ絆もつ鍋”といって、西都児湯各地区の特産品を使った鍋でしたので求めてみました。

しかしもつ鍋と言いながら、モツは小さなホルモンが一切れ、各地域の食材もうまく噛みあっているとは言いがたく、どうでも良い鍋でした。



次は高鍋町と同じく長蛇の列のできていた青森・六ヶ所村の”海鮮鍋”を食べようと思ったら、もうとっくに完売していました。

それなら、お隣の川南町の”海と大地の出会い鍋”を、と思ったらこちらも完売となっていました。

残りは西都市、農業大学校、木城町、初参戦の日向市ですが、そろそろお腹も一杯になってきましたので、もう1食で終わりにしようと昨年の優勝チーム・農業大学校の”野菜三食だごと農大産牛肉のハーモニー鍋”の列に並びました。

ところが列がまったく前に進みません。
長い長い時間を待たされてようやくブースに辿り着いてみると、なんという段取りの悪いことをやっているのかと唖然となりました。

野菜だごを作っているのはたった一人の男性のみ。
それを湯がいて鍋に入れているのです。
こんなことをしていたら一食作るのに何分もかかってしまいます。

しかも、湯がき担当が焦っているので、だごは半煮え状態でお客に出されてしまいます。
最低の鍋でした。
こんなもので300円も取られるのかと腹が立ちました。

優勝した昨年もハーモニー鍋だったと思いますが、こんな段取りの悪さと味付けで本当に美味しくて優勝したのだろうかと、首をかしげてしまいました。

 

途中から低気圧の通過で雲行きが怪しくなって来ました。私は布団を干して出かけてきたので鍋合戦の結果を待たずに帰りました。

今年は私はどのブースでも投票札をもらえませんでした。
昨年も書きましたが、多くの来場者が私のように品定めをしながらも、その感想は鍋合戦にはまったく反映されません。

当初のように、鍋を食べた人の多くの人たちの意見が反映できるシステムに改変する必要があるのではないのでしょうか。

そうでないと、どの陣営が優勝したって多くの来場者の感想は反映されていないのですから、優勝チームへの関心も薄れてしまいます。

せっかくこれだけ盛り上がってきたイベントなので、皆が納得できる勝敗であって欲しいですね。

(優勝は、私が食べ損ねた川南町の鍋だったようです。)

☆昨夜、我家で中町の奥さんたちとの女子会第2弾を開きました。

この女子会の発端は、近所にあったピザ店が閉店してしまい、皆さん美味しいピザが食べられなくなったと言われていたので、それなら我家でピザを作りましょう、と言うことで始まったものです。

いわば、田中さんちでピザを食べる会です。

☆ピザにはベーコンが欠かせませんので、先日から昨夜のためのベーコンを仕込んでおきました。

熱源用にネットで電気コンロを買いました。

 

 



昨日の朝、試食してみたらかなり塩味が強かったので、朝のうちに流水で塩抜きして午後に再び燻製をかけました。

今度は色艶も良く、塩味も良好となりました。



☆昨夜の料理には色んな場面でこのベーコンが使ってあります。

 



手羽先も燻製を掛けて置きました。



☆ピザの第一弾はイタリアンバジルピザ。



皆さん、こんな美味しいピザは食べたこと無いと喜色満面で頬張っていただきました。

焼き立てだから美味しいんですよね。

 

 



第2弾は手作りベーコン入りのデラックスピザ。

手作りベーコンの香りがなんとも言えません。



そして第3弾はアボカドシーザーサラダピザ。

アボカドとたっぷりの肉厚の手作りベーコンがとてもマッチした味わいです。



☆昨夜は概ねどの料理もうまく行きました。

次男のバンドがこの秋にリリースしたCDの、初回限定盤についているDVDを皆さんに見ていただいて、お話も弾みとても楽しい会となりました。

 

 

☆昨日、夕刻6時より高鍋町美術館ホールにおいて高鍋高校同窓会高鍋支部総会が開催されました。

講師に宮崎県教育委員会教育長の飛田洋氏(高鍋高校OB、私の2学年後輩)をお招きして、”心について”という講話がありました。



☆引き続いて場所をホテル四季亭へ移して、懇親会が開かれました。



 

 



最後に、つい先日に3年連続の花園出場を決めたラグビー部の山本監督と飛田教育長によるエールがあり、みんなで校歌と応援歌を斉唱しました。

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宮崎県在住の彫刻家。
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