彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日の報告です。
夕刻7時からシンポジウムのクロージングセレモニーが行われました。
まずは完成写真から。
作品サイズは高さ304cm、幅103cm、奥行き65cm
台座を含めた全高は384cm
この作品のマケットは高鍋町の谷口菓子舗の前に設置してあるものです。
☆テレビの取材がありました。
☆女流詩人・ネフィセたちも来てくれました。
☆日本大使館からは文化・広報部門チーフの菊間茂氏に、遠路アンカラから長距離バスでおいでいただきました。
☆「ラム子の食堂」の、典子さん・Isaご夫妻にもご多忙な中を時間を割いて来ていただきました。
☆デニズリー県知事と。
☆挨拶をされるニハット氏。
この後に作家たちに参加証と記念品が手渡されました。
私へのプレゼンターはデニズリー県知事でした。
私はお返しにニハット氏へ小作品をプレゼントしました。
☆ダルヤン観光に同行してくださったUgurさんと2人の娘さんたち。
旅行代理店の方かと思っていましたら、名刺を見たら有名な電気会社・Aydem本社のマネージメントの方でした。
それでダムの見学があり歓待されたのだと納得。
☆デニズリー市長(向かって右端)と日本大使館・菊間氏、そして中国大使館文化担当官。
☆ライトアップされた作品。
背後に大きな日の丸が下がっていました。
テントの向こうからは満月が昇ってきました。
トルコでは月蝕はありませんでした。
☆お世話になった工場長一家と。
菊間氏とのり子さんのお話では、娘さんが通っている高校は超名門高校で、相当なお金持ちでないと通えない学校で、しかも授業レベルも日本の東大レベルなのだそうです。
それで非常に聡明な顔立ちの娘さんなのですね。
すっかり意気投合してしまったネフィセやワイン工場長たちと。
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