彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆今朝の石材店工場はとても肌寒い風が吹き渡っていました。
日中はスコールもなく暑い一日でした。
夕暮れはいつものように重い曇天となったかと思えば雲が去っていきます。
☆制作は裏面の一部の整形をやり直して120#ディスク砥石で仕上げです。


上部の凹部傷をえくぼにして、サインを入れて裏面の完了です。


☆これで表側へ返せれば残りの制作日数が読めます。
しかし今は工場の拡張工事で8トンリフトを使っているので、私の作品返しには使えません。
責任者のAslamは明日の朝でないと無理だと言います。
一方、台座の切削作業の方は全く手がついていません。
Aslamもどうやって切削してよいかわからないようです。
それで今日は何もすることがなくなり帰り支度をしていると、私の傍らでAslamに次ぐ責任者の従業員がエリックに怒鳴られ尻を叩かれています。
この副責任者は私の台座の切削を指示されていますが、やることがあまりに多すぎてそれどころではないのでしょう。
私はそそくさと片づけをして工場を後にしました。
やはり、今の石材店工場は拡張工事でものすごくピリピリしているのです。
私は今日中に作品が表に返れば13日にはペナンを発つことが出来るだろうと思っていました。
ネットで空席を確認すると空席が残りわずかなので、作品の表返しが出来たらすぐに予約変更の手続きをするつもりでした。
しかし今日の様子では帰国日の決定はまだ無理とわかりました。
表への返しが出来て、なおかつ台座の切削が終わらないと帰国の目途は立たないことがわかったのです。


☆今度は通いのマレーシア人のオバチャンが右手骨折です。
何でも切削機械で作業をしていて腕を挟まれて折れたと言うことです。
先日オバチャンから治療費を借りたChakraはオバチャンに借りた50RMを返していました。
腰を傷めていたChakraも昨日あたりからようやく仕事に復帰したばかりです。
Be CarefullとNasimに忠告しましたが、実はNasimも先日肩を痛めて注射に通っていたのでした。
用心、用心ですぞ。

日中はスコールもなく暑い一日でした。
夕暮れはいつものように重い曇天となったかと思えば雲が去っていきます。
☆制作は裏面の一部の整形をやり直して120#ディスク砥石で仕上げです。
上部の凹部傷をえくぼにして、サインを入れて裏面の完了です。
☆これで表側へ返せれば残りの制作日数が読めます。
しかし今は工場の拡張工事で8トンリフトを使っているので、私の作品返しには使えません。
責任者のAslamは明日の朝でないと無理だと言います。
一方、台座の切削作業の方は全く手がついていません。
Aslamもどうやって切削してよいかわからないようです。
それで今日は何もすることがなくなり帰り支度をしていると、私の傍らでAslamに次ぐ責任者の従業員がエリックに怒鳴られ尻を叩かれています。
この副責任者は私の台座の切削を指示されていますが、やることがあまりに多すぎてそれどころではないのでしょう。
私はそそくさと片づけをして工場を後にしました。
やはり、今の石材店工場は拡張工事でものすごくピリピリしているのです。
私は今日中に作品が表に返れば13日にはペナンを発つことが出来るだろうと思っていました。
ネットで空席を確認すると空席が残りわずかなので、作品の表返しが出来たらすぐに予約変更の手続きをするつもりでした。
しかし今日の様子では帰国日の決定はまだ無理とわかりました。
表への返しが出来て、なおかつ台座の切削が終わらないと帰国の目途は立たないことがわかったのです。
☆今度は通いのマレーシア人のオバチャンが右手骨折です。
何でも切削機械で作業をしていて腕を挟まれて折れたと言うことです。
先日オバチャンから治療費を借りたChakraはオバチャンに借りた50RMを返していました。
腰を傷めていたChakraも昨日あたりからようやく仕事に復帰したばかりです。
Be CarefullとNasimに忠告しましたが、実はNasimも先日肩を痛めて注射に通っていたのでした。
用心、用心ですぞ。
PR
この記事にコメントする