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☆今日は一日中曇天でした。
朝はこれまでに無い肌寒さで、夜もとても涼しいです。
過ごしやすい一日でした。
☆朝に石材店へ向かうとモスレムの人たちがぞろぞろとモスクに向かって歩いていました。
午前のうちにラマダン明けのお祈りをするようです。
まるで日本のお正月のような雰囲気でした。
石材店も働いているのは仏教徒のネパール人だけでした。
☆今日は静かな石材店で、主に下部のアール出し作業で終わりました。
予定では方形のフォルムまで出すつもりでしたが無理でした。
夕刻の画像です。
少しはまとまってきましたね。
下部のクラック落ちの部分を修復しましたので左右のバランスも取れてくれました。
☆帰り際にエリックとAslamに会いましたので、月曜日にはすべての作業を終えたい旨を伝えました。
分厚いほうの台座は月曜までに切削するが、平たいほうは私が加工できないか、と言うことでした。
それで厚みの薄い台座は私がルートハンマーで落とすことにしました。
そうなると、本体も今日で方形フォルムの整形が終わる予定が出来なかったので、完成までに後3日、そして台座のルートハンマー作業が丸一日、そして最終チェックや片づけでもう1日、結局15日にならないとイポーのすべてが終わらないようです。
帰国は16日か17日と言うことになりますが、木曜はフライトがないので17日(金)のペナン発、18日(土)の日本帰国と言うことになります。
☆帰り際にバッグの傍らを見て、”あれっ? 無い!”
今日の昼食を新鴻運茶室で摂り、ついでに今夜の夕食にと行列に並んで海南鶏飯を買っておいたのです。
蒸れないように、風通しのよい工場に置いておいたのです。
今夜はホテルの部屋でカンビールと海南鶏飯で夕食を、と楽しい気分でバッグを持ち上げると、一緒に置いていた海南鶏飯が無いのです。
そういえば、犬がなにか申し訳なさそうな表情で作業中の私の傍らを過ぎて行ったっけ・・・・!
ああ、今夜の夕食を犬に持っていかれてしまったのです。
☆それで今夜も春景海鮮飯店へ出かけました。
いつもはメニュー表を見て注文しますが、周りのお客さんたちはメニュー表に無いとてもおいしそうなさまざまな海鮮料理を頼んでいます。
それで今夜は私も挑戦しました。
新鴻運茶室のprown meeで虫に下の字がエビだとわかったので、中国語のメニュー看板から虫に下の字のつくメニューから一つを注文しました。
出てきたのがこれです。
これです、私が求めていたのは!
もう滅茶苦茶旨い!!!
エビが16RM(約430円)とご飯が1RMです。
こんなおいしいものがホテルに一番近い店にあったのです。
もう間もなくイポーを去ると言うのに、こんなおいしいものが見つかるなんて。
甘辛い醤油油がなんともいえません。
老黄芽菜鶏のチキンともやしも味の決め手はこの甘辛い醤油油なのです。
私が頼んだメニューは”鼓油皇明虫下(漢字がありません)”ですが、注文書きには干煎明虫下とあります。
なんと読むのだろう、そして頼んだメニューとどう違うんだろうと思っていると、隣のテーブルの男性がやってきて、”焼き・えび”です、おいしいですか?と日本語で説明してくれました。
もちろん、”ものすごくおいしいです!”と日本語で応えました。
☆今日の青空未来通信記は私個人へのメッセージでした。
公民館長でありながら、長く不在をして申し訳ありません。
12日の敬老会にもまだ帰れませんので、副公民館長に代理あいさつのお願いの電話を入れておきました。
来週末には帰ります。
ありがとうございます。