彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日は西都児湯鍋合戦に行ってきました。
年々参戦国が増えて、東児湯鍋合戦が西都児湯鍋合戦になり、すでに児湯域のイベントを超えつつあります。
今日は雨上がりの文字通りの雲ひとつ無い快晴となりました。
☆会場の県立農業大学ルピナスパークに着くと、すでに大勢の人で埋まっていました。
鍋合戦開始前から各鍋ブースの前には長蛇の列が。
私が並んだのはもちろん高鍋町のブースですが、ご覧の通りもの凄い列です。
ブースはこの列のもっと先にあります。
ようやく高鍋町のブースに辿り着きましたが、すでに鍋合戦投票の木札(先着300名)はありませんでした。
長蛇の列でてんてこ舞いのブースです。
高鍋町の鍋は”牡蠣とエビワンタンの鱧ーニー鍋”
牡蠣とエビワンタンは美味しかったけれど鱧(高鍋の海は良質の鱧が獲れます。主に京都に出荷されて地元ではあまり食べる機会がありません。)のつみれの味がいまひとつかな・・・という印象でした。
☆続いて木城町の”OH~ガニっくKK鍋”を食べました。こちらは行列がなく木札をもらえました。
なかなかに美味しかったですが、麺との絡みがいまひとつかな・・・
☆次に西都市から参戦の”マンショ鍋”を食べました。
今年は伊東マンショ没後400周年で盛り上がっている西都市ですが、日南市の伊東マンショ像の制作者である私は他人事ではありませんので、いただきました。
山太郎ガニの入ったイタリアンスープということでしたが、・・・・・どこが美味しいのでしょうか・・・という印象。
写真も撮りませんでした。
会場は大変な賑わいです。
最後に一昨年度優勝の都農町の”愛情にょきにょき都農ジビエ鍋”というものを食べてみましたが・・・・、お世辞にも美味しいとは言えない鍋で、帰宅してもしばらくは後味の悪さに苦しみました。
参戦鍋10チームのうち食べたのは4チームだけでしたが、結果的には高鍋町の鍋が最も上品で素材の味が生かされていました。
もっともよく売れたし、今年は優勝鍋トロフィーの奪還は間違いないのでは、と思いました。
そして、合戦の集計結果は・・・・
意外や意外、優勝は農業大学の学生さんたちのチームでした。
私はこのチームの鍋は食べていなかったので、なんとも言えませんが、あれほど長蛇の列が出来て最も多くの方が食べてくれた高鍋チームが優勝間違いないと思っていましたので、思いがけない結果に泣き出してしまわれた高鍋チームの皆さんが哀れでした。
合戦ですから、勝利の結果は結果です。
でも、私も高鍋町のブースに並びましたが、投票できる木札はもらえませんでした。
つまり先着300名で投票できる木札の発行を打ち切ると言うシステムでは、高鍋町のブースに5000人並んでも300人しか投票できない訳で、実際の来場者の評価度は反映されない結果となります。
もちろん専門家を含んだ特別審査員の採点が加算されますので、優勝鍋が美味しかったことは間違いないのでしょうが、でもやはり、来場された方々のできるだけ多くの方が投票できるシステムに改善しないと、関係者の努力が報われない悔しい結果になると思いました。
しかしこれだけ大きなイベントに育て上げた関係者の皆さんの熱意には頭が下がります。
年々参戦国が増えて、東児湯鍋合戦が西都児湯鍋合戦になり、すでに児湯域のイベントを超えつつあります。
今日は雨上がりの文字通りの雲ひとつ無い快晴となりました。
☆会場の県立農業大学ルピナスパークに着くと、すでに大勢の人で埋まっていました。
鍋合戦開始前から各鍋ブースの前には長蛇の列が。
私が並んだのはもちろん高鍋町のブースですが、ご覧の通りもの凄い列です。
ブースはこの列のもっと先にあります。
ようやく高鍋町のブースに辿り着きましたが、すでに鍋合戦投票の木札(先着300名)はありませんでした。
長蛇の列でてんてこ舞いのブースです。
高鍋町の鍋は”牡蠣とエビワンタンの鱧ーニー鍋”
牡蠣とエビワンタンは美味しかったけれど鱧(高鍋の海は良質の鱧が獲れます。主に京都に出荷されて地元ではあまり食べる機会がありません。)のつみれの味がいまひとつかな・・・という印象でした。
☆続いて木城町の”OH~ガニっくKK鍋”を食べました。こちらは行列がなく木札をもらえました。
なかなかに美味しかったですが、麺との絡みがいまひとつかな・・・
☆次に西都市から参戦の”マンショ鍋”を食べました。
今年は伊東マンショ没後400周年で盛り上がっている西都市ですが、日南市の伊東マンショ像の制作者である私は他人事ではありませんので、いただきました。
山太郎ガニの入ったイタリアンスープということでしたが、・・・・・どこが美味しいのでしょうか・・・という印象。
写真も撮りませんでした。
会場は大変な賑わいです。
最後に一昨年度優勝の都農町の”愛情にょきにょき都農ジビエ鍋”というものを食べてみましたが・・・・、お世辞にも美味しいとは言えない鍋で、帰宅してもしばらくは後味の悪さに苦しみました。
参戦鍋10チームのうち食べたのは4チームだけでしたが、結果的には高鍋町の鍋が最も上品で素材の味が生かされていました。
もっともよく売れたし、今年は優勝鍋トロフィーの奪還は間違いないのでは、と思いました。
そして、合戦の集計結果は・・・・
意外や意外、優勝は農業大学の学生さんたちのチームでした。
私はこのチームの鍋は食べていなかったので、なんとも言えませんが、あれほど長蛇の列が出来て最も多くの方が食べてくれた高鍋チームが優勝間違いないと思っていましたので、思いがけない結果に泣き出してしまわれた高鍋チームの皆さんが哀れでした。
合戦ですから、勝利の結果は結果です。
でも、私も高鍋町のブースに並びましたが、投票できる木札はもらえませんでした。
つまり先着300名で投票できる木札の発行を打ち切ると言うシステムでは、高鍋町のブースに5000人並んでも300人しか投票できない訳で、実際の来場者の評価度は反映されない結果となります。
もちろん専門家を含んだ特別審査員の採点が加算されますので、優勝鍋が美味しかったことは間違いないのでしょうが、でもやはり、来場された方々のできるだけ多くの方が投票できるシステムに改善しないと、関係者の努力が報われない悔しい結果になると思いました。
しかしこれだけ大きなイベントに育て上げた関係者の皆さんの熱意には頭が下がります。
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