彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆いよいよ今日でマレーシアを去ります。
朝一番に荷造りの続きとYap事務所へ渡す設置図面を作成し、午前7時半に2ヵ月半もの長い間滞在したホテルをチェックアウトしました。
そのままKintaly大理石へ向かいました。
☆昨夕移動した作品です。
ここでマレーシアで初めて蚊に刺されました。
☆2作目本体の仕上げはNasimがちゃんとやってくれていました。4時間かかったということでした。
Nasimは来年にはバングラデシュへ帰るそうですので、もう会えないでしょう。
右がChakra、左がNasimです。二人ともよく色々と手助けをしてくれました。
近くの商店街まで車で送ってあげた青年。一番最初に名前を聞いた従業員でしたが、車の中で聞いたのですぐに忘れてしまいました。
☆完成した2作目です。
☆そして2作目も外に出しましたが、このころから雨となり、次第に土砂降り状態となりました。
☆”設置に来たら飲みに行こう!”と工場長のエリック。
設置はイポーの業者がしますので、私がまた来ることはありません。
作品が完成したら一緒に飲みに行くぞ!とエリックと約束していたのですが、ここ数日はそれどころではありませんので、約束が果たせなかったのです。
実は報告していませんでしたが(エリックから硬く口止めされていましたので)、7月27日に風邪で体調が最も悪くお昼も食べれなかった夜に、私とエリックはジャスコ近くのスナックに飲みに行ったのです。
そこで彼は私の誕生会をしてくれたのです。
スナックの従業員全員が私のためにハッピーバースデーを歌ってくれました。
それ以来、エリックからは会うたびに”また飲みに行こう!”と誘われ続けていました。
エリックには本当によくしてもらいました。
呂社長の昨日の厳しさは私もよく理解できます。
昨日までよく我慢してくださったと感謝します。
☆土砂降りの中をみんなにあいさつしてKintalyを後にしました。
その足でYap事務所へ行き、クリスティーナに設置図面を渡し、職員にバスターミナルまで送ってもらいました。
雨は次第に激しくなり、雨の中のイポー発ちとなりました。
☆バスは座席のゆったりした高速バスで一番前の席でしたが、出発直前になって、私のチケットが昨日の日付になっていてこのままではお前はこのバスに乗れないと運転手に言われ、慌ててバス会社の窓口へ行って日付を書き換えてもらうハプニングもありました。
☆11時45分にイポーを発ち、中山氏からは所要時間2時間と聞いていましたが、一向にペナンへ着く気配がありません。
ペナンのギャラリーのSoo Kauからは頻繁に電話が入ります。
結局、土砂降りのもの凄く寒い風の吹き荒れるバスターミナルへ着いたのは3時間後の午後3時過ぎでした。
☆バスターミナルへ迎えに来てくれたSoo Kauの機嫌がよくありません。
今から銀行へ行ってお金を振り込まねばならないのに、銀行は3時半までで、もう時間が無い、どうしてお前は朝一番のバスに乗らなかったのだ!
Soo Kauが頻繁に電話してきた理由がわかりましたが、私はお金は振込みではなく現金で手渡すと連絡を受けていましたし、今朝はKintalyでの作品移動とYap事務所との打ち合わせでこのバスにしか乗れなかった旨を説明しました。
なんとかぎりぎりセーフで銀行へ着きましたが、営業時間は4時半までとわかり余裕を持って振込み送金の手続きをすることが出来ました。
☆その後簡単な遅い昼食を摂り、私の手持ちのマレーシアRMを両替商で日本円に両替し、Soo Kauのギャラリーへ立ち寄り、そのまま空港へという実に慌しい午後となりました。
☆Soo Kauのギャラリーです。
☆空港ではチェックインで半ば予想していたトラブルが起きました。
預け荷物が28kgで3kgの重量オーバーとなり、超過料金204RM(約5500円)を徴収されました。
こちらで買ったBOSCHをキャリーケースに入れたので重量オーバーだろうとは思っていましたが、日本を出るときは23kgだったので、5kgも荷物が増えているとは意外でした。
両替商で両替したときに土産物代のほかに余裕を持ってマレーシアRMを多めに残していて正解でした。
☆予定通りに21時15分にペナン国際空港を発ち、乗り継ぎのシンガポール・チャンギ空港へ22時40分着。
福岡への出発ゲートである第3ターミナルへ移動しました。
☆作品を設置せずに帰るのはやはりとても心残りです。
再びイポーを訪れて設置されたYapさん宅の作品を見ることがあるのでしょうか。
朝一番に荷造りの続きとYap事務所へ渡す設置図面を作成し、午前7時半に2ヵ月半もの長い間滞在したホテルをチェックアウトしました。
そのままKintaly大理石へ向かいました。
☆昨夕移動した作品です。
ここでマレーシアで初めて蚊に刺されました。
☆2作目本体の仕上げはNasimがちゃんとやってくれていました。4時間かかったということでした。
Nasimは来年にはバングラデシュへ帰るそうですので、もう会えないでしょう。
右がChakra、左がNasimです。二人ともよく色々と手助けをしてくれました。
近くの商店街まで車で送ってあげた青年。一番最初に名前を聞いた従業員でしたが、車の中で聞いたのですぐに忘れてしまいました。
☆完成した2作目です。
☆そして2作目も外に出しましたが、このころから雨となり、次第に土砂降り状態となりました。
☆”設置に来たら飲みに行こう!”と工場長のエリック。
設置はイポーの業者がしますので、私がまた来ることはありません。
作品が完成したら一緒に飲みに行くぞ!とエリックと約束していたのですが、ここ数日はそれどころではありませんので、約束が果たせなかったのです。
実は報告していませんでしたが(エリックから硬く口止めされていましたので)、7月27日に風邪で体調が最も悪くお昼も食べれなかった夜に、私とエリックはジャスコ近くのスナックに飲みに行ったのです。
そこで彼は私の誕生会をしてくれたのです。
スナックの従業員全員が私のためにハッピーバースデーを歌ってくれました。
それ以来、エリックからは会うたびに”また飲みに行こう!”と誘われ続けていました。
エリックには本当によくしてもらいました。
呂社長の昨日の厳しさは私もよく理解できます。
昨日までよく我慢してくださったと感謝します。
☆土砂降りの中をみんなにあいさつしてKintalyを後にしました。
その足でYap事務所へ行き、クリスティーナに設置図面を渡し、職員にバスターミナルまで送ってもらいました。
雨は次第に激しくなり、雨の中のイポー発ちとなりました。
☆バスは座席のゆったりした高速バスで一番前の席でしたが、出発直前になって、私のチケットが昨日の日付になっていてこのままではお前はこのバスに乗れないと運転手に言われ、慌ててバス会社の窓口へ行って日付を書き換えてもらうハプニングもありました。
☆11時45分にイポーを発ち、中山氏からは所要時間2時間と聞いていましたが、一向にペナンへ着く気配がありません。
ペナンのギャラリーのSoo Kauからは頻繁に電話が入ります。
結局、土砂降りのもの凄く寒い風の吹き荒れるバスターミナルへ着いたのは3時間後の午後3時過ぎでした。
☆バスターミナルへ迎えに来てくれたSoo Kauの機嫌がよくありません。
今から銀行へ行ってお金を振り込まねばならないのに、銀行は3時半までで、もう時間が無い、どうしてお前は朝一番のバスに乗らなかったのだ!
Soo Kauが頻繁に電話してきた理由がわかりましたが、私はお金は振込みではなく現金で手渡すと連絡を受けていましたし、今朝はKintalyでの作品移動とYap事務所との打ち合わせでこのバスにしか乗れなかった旨を説明しました。
なんとかぎりぎりセーフで銀行へ着きましたが、営業時間は4時半までとわかり余裕を持って振込み送金の手続きをすることが出来ました。
☆その後簡単な遅い昼食を摂り、私の手持ちのマレーシアRMを両替商で日本円に両替し、Soo Kauのギャラリーへ立ち寄り、そのまま空港へという実に慌しい午後となりました。
☆Soo Kauのギャラリーです。
☆空港ではチェックインで半ば予想していたトラブルが起きました。
預け荷物が28kgで3kgの重量オーバーとなり、超過料金204RM(約5500円)を徴収されました。
こちらで買ったBOSCHをキャリーケースに入れたので重量オーバーだろうとは思っていましたが、日本を出るときは23kgだったので、5kgも荷物が増えているとは意外でした。
両替商で両替したときに土産物代のほかに余裕を持ってマレーシアRMを多めに残していて正解でした。
☆予定通りに21時15分にペナン国際空港を発ち、乗り継ぎのシンガポール・チャンギ空港へ22時40分着。
福岡への出発ゲートである第3ターミナルへ移動しました。
☆作品を設置せずに帰るのはやはりとても心残りです。
再びイポーを訪れて設置されたYapさん宅の作品を見ることがあるのでしょうか。
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