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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨夜は第33回たかなべ夕やけ市が開催されました。
夕刻まで時々にわか雨の降る怪しい天気だったのですが、市が始まるとウソのように雲が消え、爽やかな夏空となりました。この7月の夕やけ市は近所の八坂神社の祇園祭と連動して開催しています。高鍋町の最初の夏祭りですので、多くの人たちで賑わいます。

ここは中町駐車場です。
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中町名店会の催しは町内のナチュラルサウンズオーケストラと隣町の新富町のクリーンエースとの合同演奏による「星空コンサート」でした。
小澤正隆会長の挨拶で始まりました。
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こちらは一番街の様子です。
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もっとも人気のあった輪投げゲーム。でも輪が小さすぎてほとんど入りませんでした。
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立花商店街の様子です。
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「星空コンサート」は2時間たっぷりの演奏でした。
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☆昨日は梅雨の晴れ間の好い天気の中、第18回高鍋町散策の旅を開催しました。
天気予報では曇りだったので丁度よいかと思いましたが、午前はカンカン照りでとても蒸し暑い天気でした。
今回はたかなべ温泉も散策の旅に入れ込んで欲しいという申し出がありましたので、高鍋温泉集合、高鍋温泉解散という例年にはない形のスケジュールとなりました。
温泉からは役場のバスで高鍋町美術館へ移動し、いつものスタイルの散策の旅が始まりました。

高鍋町美術館では、開催中の加谷径華現代書展と常設展の鑑賞です。
美術館長の挨拶です。
会場内は先日のブログで紹介しましたので省略します。
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美術館からは石井正敏氏のガイドで城堀公園を通っての高鍋の歴史散策です。
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この石灯篭はまもなく撤去の予定です。
やはり歴史のたたずまいを感じさせる景観はできるだけ手を加えずに保存したいものです。
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この城堀の蓮の花はこんなに綺麗なのです。
この時期、この蓮の花を撮りに多くの人が訪れます。そして周囲の城堀の景観を入れ込んでこそ高鍋城址の城堀の蓮花という情景が撮れるわけです。こんな気持ちの悪い石灯籠が一緒に写りこんでは台無しなのです。
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商店街の最初の休憩は、久米酒店の古民家再生空間でのくつろぎです。
この建物は築90年といいますからまだ新しいもので柱材がかなり細くなっています。
店舗のほうは築150年のしっかりした町屋構造建築です。
行政からの支援を受けずに、再生して町民に開放していただいています。
こういう町屋構造がまだ残っているのも高鍋らしい空間です。
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肝心の商店街は空き店舗、空き地ばかりの見るべきもののない退屈な通りですが、この散策の旅の目的が、美術館、温泉に来ていただいたお客さんを商店街へ引き入れようということですので、歩いていただかないと困るのです。
ただ今回は商店街の皆さんが表に出てきて声をかけてくださったりしました。
お客さんにとってはなによりうれしいことです。
先日のNHK・いっちゃがテレビに出演して高鍋商店街を元気よく紹介していただいた前田さんも手を振って歓待していただきました。
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そして午前の部の最終地点の黒木本店見学です。
いつものように角上工場長が案内をしていただきました。
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お昼は、今回初めての試みで、中町名店会の”たかなべギョーザ”で摂りました。
たかなべギョーザは午後4時からの開店ですので、今日はこの散策の旅だけのお昼営業でした。
跡継ぎの哲治君が商店街で”若(わけ)し会”を立ち上げ、積極的に商店街の活性化に向けて努力している成果です。
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メニューも今日の散策の旅だけの特別メニューです。
最近、高鍋は「ギョーザの町」と言われるようになりました。
”たかなべギョーザ”も県内各地からお客さんが訪れる有名店です。
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午後は町内の名所観光です。
まず昨秋に引き続いて”高鍋大師”を訪れました。
3月に県からの観光遺産の指定を受けての積極的な散策ツアーへの組み入れです。
昨日は丁度、観光ガイドボランティアの講習が行われていて、そのメンバーも合流しました。
高鍋大師の画像については追ってUPします。
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高鍋大師を出て、高鍋湿原へ向かいました。
今の時期は花は少ないのですが、ハッチョウトンボの見られる時期なのです。
ハッチョウトンボに見入っている皆さんです。
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最後は高鍋温泉に戻り、そこでの解散でした。
今日はとても暑かったので、冷房の効いた温泉でゆったり体を休めて、みやげ物等物色してゆっくりした気持ちで岐路についていただきました。
いつもは国道を通り過ぎるだけの高鍋町をこんなにゆっくり歩いてすごすことはありません。
遠くは日南、延岡、都城からの参加者もありました。
皆さん満足していただけたようです。

関連ブログ 高鍋町観光協会ブログ

 

☆今朝は中町のフラワーポットの花の植栽と、ポケットパークの清掃がありました。
例年、散策の旅の前に行っています。
最近は作業が馴れて来て、とてもてきぱきと進みました。
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尾崎氏の作品の周りは、確実にこうして年に2回は綺麗に手入れされます。
岩崎議員のブログにも画像がありますが、余計なことを書いています。
青空未来通信記

余談ですが、その岩崎議員の今年の庚申講の不思議な画像の謎が解けました。
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この庚申塚での参拝の様子を岩崎議員がデジカメで写したら、次のような画像が混じっていたという例の不思議な事件です。
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そしてさらに不思議なことは、岩崎議員はこのとき、この不思議な画像とそっくりの絵を描いていました。デジカメ画像以前に、絵のほうがおおむね出来上がっていたのです。
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私の友人に霊力の強い人が居ますので、今日、この画像を見てもらいました。
そしたら、この庚申塚のある空間はとても居心地の好い気配が支配していて、それで自然に中町の人たちはこの庚申塚に集まり、庚申講を続けていくことができるのだそうです。
その空間は絶対に火事を寄せ付けないということで、この庚申塚のある火産霊神社が度重なる大火を治めるためにこの地に移設されたという事実と符合します。
ではなぜ岩崎議員は不思議な画像と同じような構図の絵をあらかじめ描いていたかと言うと、岩崎議員は事前にこの庚申塚の霊気を受け取って、無意識のうちにデジカメに写る画像と同じものを描いていたのだそうです。
右端のそっくりなフォルムは、特別に何を表しているということはないそうです。
とても好い気が感じられるそうです。
これ以降、岩崎議員も”たまゆら”が写るようになってきました。
霊力の強いこの友人には、肉眼でぼんやり”たまゆら”が見えるそうですから、やはり”たまゆら”はデジカメの構造によるホコリの映り込みだけではないようです。

☆今朝は第9回たかなべ一番街門前朝市が開かれました。
雨で中止になったり私が体調不良で参加できなかったりで、半年ぶりくらいの朝市参加でした。
回を重ねるごとに出店数も買い物客も減り、トークダウン気味の朝市でしたが、今日はとてもよい天気で多くの人出で久しぶりに賑わいました。
今回からお得な朝市通貨を発行しました。500円の購入で600円の買い物ができると言うお得なサービス金券で、朝市開始後15分くらいで売切れてしまいました。
次回はもっと金券発行数を増やして購買欲を高めて行きたいですね。
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大正初めころの商店街の写真ギャラリーを開設しました。これらの建物の中で現存するのは2軒ほどです。それにしても当時の高鍋の商店街は風格のある立派な店構えの店が何と多かったことでしょう。
なんとか残っている建物を保存して行きたい、という思いでの写真展です。
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無料で振舞われた山菜のてんぷらが美味しかったです。商店街を活性化させたいというご婦人たちの出血サービスです。今回はこうした無料の振る舞いが多かったですね。
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高鍋大師のTシャツも販売していました。売り上げの一部は高鍋大師の維持費に回されます。
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☆HP日記にも書きましたが、NHK宮崎放送局の放映している「いっちゃがテレビ」が今年で10周年を迎えます。それで新企画で「キラリ!商店街を発掘(仮)」を立ち上げることになり、県内の元気な商店街の取り組みや他にない特徴、名物店主など商店街の話題を紹介していきたいということです。
その第1回の放送に高鍋町の商店街連合会の取り組みを紹介していただくことになりました。その中で各商店街独自の取り組みも紹介したいということで、中町名店会ではおそらく全国的にも例のないだろう南九州大学造園学科と一緒に作ったポケットパークを紹介していただくことになりました。
今日VTR取材に来られるということで、今朝あわててポケットパークを清掃しました。
もちろん、設置されている尾崎慎氏の作品も丁寧に汚れを落としました。地区住民の人たちにこんなに大切にされている彫刻はあまりないでしょうね。
ポケットパークの桜はまだ3,4分咲きです。
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汚れが落ちてすっきりした尾崎作品です。
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お昼前にNHKのディレクター・安藤陽子さんが独りでVTRカメラで撮影されていました。
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このポケットパークを作ったときの名店会の会長は岩崎議員でした。
美女の取材に顔もほころびます。
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岩崎議員は、ついでにベンチに座っているポーズもとらされました。一緒に写っているのはたまたま通りかかった同じ名店会のYONEDAの奥さんです。そういえば私を含めて3人ともに高鍋高校の美術部OBです。
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放送は4月6日(月)です。夕刻6時半前後に、VTRと生出演(中町名店会からはおざわ商店の小澤正隆君が登場します。)による構成で約22分間の生放送です。
どうかご覧になってください。

岩崎議員のブログもどうぞ 青空未来通信記

☆今日は第17回高鍋町散策の旅が行われました。
時々雲に覆われましたが、風があって雲の流れが速く、おおむね好い天気に恵まれました。
まずは高鍋町美術館で開催中の「米倉斉加年の世界展」から始まりました。
美術館で開式です。
(ガイドの石井正敏氏の足元に「たまゆら」が1個)
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美術館を出て城堀を巡ります。
やはり城堀は高鍋の顔でしょう。
歴史の生字引の石井正敏氏の滋味あるガイドが魅力的です。
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次は小澤冶三郎生家の予定でしたが、その前に古民家を上手く再生して居られる久米酒店にアポなしで寄らせてもらいました。
古い趣のある家が次々と消えていく中、行政に頼らず個人の力で古民家を再生して使っておられる久米酒店の事は過去にHP日記でも紹介したことがありますが、そのときから是非、この散策の旅のルートに久米酒店を入れたいと思っていました。
しかし当時はルートから離れていたので組み入れるのはほぼ困難だったのですが、今は斜め道向かいの小澤冶三郎生家がルートに入ったことで可能となりました。
参加者の反応もとてもよかったので、今後のルート組み入れを検討できれば、と思います。
この店舗の方の家屋は築150年、中庭を挟んでの奥の家屋は築100年と言うことです。
見事な材と作りです。
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次に予定ルートの小澤冶三郎生家です。記念写真を撮って、管理者の藤沢氏の説明を聞きます。
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商店街は岩崎議員がガイドをしてくれました。中町商店街ポケットパークの尾崎慎氏の作品についても丁寧にいきさつを説明していただきました。
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そして午前の最終ルートの黒木本店見学です。
今日は黒木社長が在社していて、直接挨拶をしていただきました。
黒木社長(商工会会頭)と参加者との軽妙なかけあいトークが絶妙でした。
いつも社員の皆様に親切にしていただきとても感謝します。
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お昼は蚊口浜の「秋山商店」で、シーズン到来となった高鍋の牡蠣料理でした。
焼き牡蠣はまだ潮が温(ぬる)かったかなと思います(塩味が薄い)。やはりもっと寒くなって牡蠣の身が引き締まると旨みも増し、潮も濃くなって焼き牡蠣は最高の味となります。
今年は身の生育がとてもよいそうです。
この冬は是非、高鍋の牡蠣を食べにおいでください。
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午後のコースは持田古墳群でした。
過去にも古墳祭に合わせて散策の旅を企画したことはあったようですが、今回は単独に古墳の見学を入れました。今までに無い趣向ですが、高鍋の古墳時代からの歴史の顔を知ってもらう好企画でした。
これは持田古墳群でもっとも大きい計(はかり)塚です。全長120mの前方後円墳です。
この位置からは初めて見ました。
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これは私によっては非常に大切な位置づけを持つ石舟古墳です。こちらも前方後円墳ですが、この右の木の下に、江戸時代に盗掘された石棺がその後完全に掘り出されて、雨晒しで置かれていました。その石棺の中にベンガラが塗られていて、長い時を経ても鮮やかに残っていたのが、私の”再生”シリーズでベンガラを使うきっかけとなったのです。
その石棺は今はリニュアルした西都原資料館に持っていかれてしまいました。
ようやく返却の方向になったそうですが、きちんとした資料館を作らないと返却しないという条件がつきました。
つまりあの木の下に置かれていた石棺の美しい情景は2度と見ることが出来なくなったのです。
でも石舟古墳もこの角度で見るのは初めてですし、周囲はもっと林に囲まれた素敵な雰囲気で、こんなに開けっ広げな畑に接していた記憶はありません。
社会教育課の山本氏の説明を聞いて合点がいきました。10年ほど前に今の状態に畑地が整備されたのだそうです。それで失われた古墳の遺構もいくつかあるのだそうです。
私が40年前によく訪れて心を癒されていた美しい風景はもう失われてしまっていたのです。
古墳だけは文化財で県の所有地だそうですが、畑は個人の所有地なので、古墳だけを残して周囲の景観は完全に作り変えられてしまっていたのです。
なんとも哀しい現実でした。
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これは社会教育課の山本氏が一つずつ手作業でマーキングをされ参加者に配ってくださった持田古墳群の配置図です。
以前に故・吉本町長が、持田古墳群の古墳が北斗七星の形で配置されている、とロマンを込めて語っていたことがあります。
確かにこの配置図を見ると北斗七星の形に並んで見えます。
しかし古墳時代は約300年間続き、上述の計塚と石舟塚には100年の築造時代差があるそうです。(計塚が初期)そして築造場所も地形に沿って作られているので、古墳時代の人々が300年もの間を北斗七星の配置思想で作っていったと考えるのは、無理があるように思います。
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そして今日の最終コースは最近再び脚光を浴び始めている”高鍋大師”です。
この高鍋大師は持田古墳群の盗掘を嘆いた故・岩岡保吉氏が昭和9年に開山し、以来大小700余体もの石像を刻み設置してきた独特な空間で、亡くなった美術評論家の田中幸人氏をはじめ多方面から絶賛されて居ます。彫刻家の皆さんにもよく知られた場所です。
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本堂は今は無人となり、信者や血縁の方たちによって管理されていますが、かつては高鍋町民の老若男女を問わず多くの人々が日々訪れる憩いの空間でした。
あんな自由な空間はもうどこにもありません。
光がいっぱいあふれていた記憶があります。
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本堂には、火の玉で焼けた帽子とか、地下通路とかわくわくするものがいっぱいありましたが、地下通路は閉鎖され、つい先年まであった火の玉で焼けた帽子ももうありませんでした。

今日の散策にの旅はこれまでとは表情の違った企画でしたが、こういう企画でなければ高鍋町民ですら体験できない内容の濃い企画であったと思います。
参加者の半数はリピーターですが、一度参加されると熱烈な散策ファンになられるようです。
お天気にも恵まれ、これまでとはまた違った高鍋の好さを体験してもらえたことと思います。

☆昨日の宮崎日日新聞の”グルメ”という一面の中の”商店街食べ歩き”というコーナーで、私たち高鍋町商店街連合会の紹介が載っていました。
その中でカラー画像で紹介されていたのは我が中町の「仕出しのおざわ」です。昨夕に回覧板を持っていったら、この記事の反響が大変で一日中、おでんを買い求める客でてんてこ舞いだったそうです。宮崎市からも問い合わせがあったということ。新聞記事の効果は大きいですね。
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☆今日の午後、所用があって隣町の新富町の”るぴーモール虹ヶ丘商店街”へ行ってきました。
今日は新田原基地のジェット機が訓練中で(12月7日の航空祭の練習?)、ジェット機の轟音でほとんど何も聞こえない商店街でした。
その一角に”マリジの泉”というポケットパークがあるのを初めて知りました。
(るぴーモールを歩いたこと自体が初めてですが)
こうした噴水施設は設置数年後にはほとんど水が出なくなるのが日本の施設の”やりっ放なし”なところですが、この泉はちゃんと水が出ていました。
商店街のHPサイトの写真のように、夜もちゃんとライトアップされて周りの飲食街の待ち合わせスポットとして活用されているのでしょうか。
雑草が少し生い茂っているのが気になりました。

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☆今朝は第5回門前朝市が開かれました。
今朝の5時くらいまで雨が降っていたので、それで出店を取りやめたところがいくつかあったので出店数はいまいちだったのですが、完売する店もいくつかあってまずまずの人の出でした。
幸い雨も降らず、暑い陽ざしも無く天候としては好条件でした。
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今日の振る舞いは”冷や汁”でした。
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出店者の方が体調を崩されて救急車が来るハプニングもありました。
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☆昨夜は八坂神社夏祭りにあわせた商店街連合会主催の夕やけ市でした。
中町は出店が少なくメインはアマチュアバンド演奏のみ。
準備が遅れたので出演バンドは私の次男たちのバンドと南九州大学のバンドのみでした。
祭りの人出は夏祭りらしくとても多かったのですが、出店が少ないのが響いてバンドの聴衆は少なかったのが残念でした。

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☆そして今朝は門前朝市です。
私はまだ酔いの残ったまま夕やけ市の片付けをして朝市の準備へ出かけました。
商店街の人たちはほとんどまだ酔いが残った状態でグロッキー気味でした。
お客も昨夜の祭りの疲れや真夏の朝の陽射しにうんざりしてかまばらな人の出でした。
私はこれから美術館ですのでお先に失礼しました。

すべて朝採れです
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マンゴーが1000円です。
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活きのいい朝獲れのアジが100円。
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ふるまいのスイカ。わたしもこれで酔いが抜けました。
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夏らしくカブトムシ、クワガタも売っています。
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メダカも売っています。
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