彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日はSicko夫妻の滞在中の制作の準備で過ぎました。
昼に私の仕事場で必要な道具と石材を調達し、唐木戸陶苑で粘土の手配などの打ち合わせをしました。
昼食を有名ファミリーレストランでちゃんぽんを摂りました。
Janは食べながら、これは化学調味料がたくさん使ってあるので体に良くない、と言いました。
そうなんです。彼等は日常的に化学調味料、添加物の入った食品は摂らない生活をしています。
日本人と違って、彼等は日常的にエコな生活をしています。
ですから私たち日本人が食べても化学調味料のことなど気にもならないのに、彼等は口にした途端にわかるのです。
日本人が声高々にいくらエコだ、無添加だと叫んでも、それが日常の国の人々にとってはポーズでしかありえないのです。
エコだ、エコだと叫ぶなら、思いっきり日本人は昭和30年代以前の生活に戻るべきです。
☆Janの使う石を祈りの丘ミュージアムの教会に運びました。
Janは教会の前ではなく、教会の裏で制作したいといいます。
石粉が教会の中に入るのを気にしてのことです。
しかしそれではシンポジウムになりません。
教会の正面から見える位置で制作するように、と指示しました。
教会の裏手に小さな泉があります。
その周囲では古代の土器等が出土し、この泉を中心に古代から生活が営まれていたことがわかります。
そしてこの茶臼原一体には大きな前方後円墳がいくつもあります。
やはりこの地は古代から人々を惹きつけていたようです。
それで児嶋理事長がこの泉を”うちゅうの泉”と名付けました。
児嶋理事長はこの泉を、このスピリッチュアルな土地の象徴と捉えているようです。
昼に私の仕事場で必要な道具と石材を調達し、唐木戸陶苑で粘土の手配などの打ち合わせをしました。
昼食を有名ファミリーレストランでちゃんぽんを摂りました。
Janは食べながら、これは化学調味料がたくさん使ってあるので体に良くない、と言いました。
そうなんです。彼等は日常的に化学調味料、添加物の入った食品は摂らない生活をしています。
日本人と違って、彼等は日常的にエコな生活をしています。
ですから私たち日本人が食べても化学調味料のことなど気にもならないのに、彼等は口にした途端にわかるのです。
日本人が声高々にいくらエコだ、無添加だと叫んでも、それが日常の国の人々にとってはポーズでしかありえないのです。
エコだ、エコだと叫ぶなら、思いっきり日本人は昭和30年代以前の生活に戻るべきです。
☆Janの使う石を祈りの丘ミュージアムの教会に運びました。
Janは教会の前ではなく、教会の裏で制作したいといいます。
石粉が教会の中に入るのを気にしてのことです。
しかしそれではシンポジウムになりません。
教会の正面から見える位置で制作するように、と指示しました。
教会の裏手に小さな泉があります。
その周囲では古代の土器等が出土し、この泉を中心に古代から生活が営まれていたことがわかります。
そしてこの茶臼原一体には大きな前方後円墳がいくつもあります。
やはりこの地は古代から人々を惹きつけていたようです。
それで児嶋理事長がこの泉を”うちゅうの泉”と名付けました。
児嶋理事長はこの泉を、このスピリッチュアルな土地の象徴と捉えているようです。
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