彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆今日は高松の作品の設置日でした。
トラブルもなく無事に午前中に設置が終わりました。
工場での積み込み作業。作品は立てたまま運びます。
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道の駅”源平の里 むれ”の”房前公園”にいよいよ本設置です。
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無事に設置完了。
この後、扉部の最終仕上げ作業を済ませました。
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☆昼過ぎにはすべての作業が終わり、工場の道具類も朝のうちにすべて片付けて車に積み込んだので、思いがけず午後がぽっかり空いてしまいました。
それで滞在中にまだ足を運んでいなかった牟礼町内のいくつかの場所へ足を運びました。
そのなかから2箇所を紹介します。
一つ目は源平合戦であまりにも有名な、那須与一が扇を射抜いたときに荒れる海の中の岩上で駒を止めたという岩。
今は川の中でいつもは水の中ですが、今日は潮が引いて居たので姿を現していました。
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右の石が駒立岩。
奥の水門に扇を持った女官が描かれています。
昔はここらはまだ海だったのです。
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そしてもう一箇所が五剣山の真下にある八栗寺。85番札所です。
いつもケーブルを見上げながら、まだ昇ったことがありませんでした。
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これは大根の彫刻。なんでも八栗寺の祭神・歓喜天の大好物なのだそうです。
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こういうものも気になります。扁額には明治22年とありました。
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そのほか、高松市役所牟礼支所(高鍋町のまちなか再生事業で11月末に直島、高松、庵治・牟礼に視察に来ることが本決まりになったので資料さがし)と収蔵展開催中のストーンミュージアムへ足を運びました。
トラブルもなく無事に午前中に設置が終わりました。
工場での積み込み作業。作品は立てたまま運びます。
道の駅”源平の里 むれ”の”房前公園”にいよいよ本設置です。
無事に設置完了。
この後、扉部の最終仕上げ作業を済ませました。
☆昼過ぎにはすべての作業が終わり、工場の道具類も朝のうちにすべて片付けて車に積み込んだので、思いがけず午後がぽっかり空いてしまいました。
それで滞在中にまだ足を運んでいなかった牟礼町内のいくつかの場所へ足を運びました。
そのなかから2箇所を紹介します。
一つ目は源平合戦であまりにも有名な、那須与一が扇を射抜いたときに荒れる海の中の岩上で駒を止めたという岩。
今は川の中でいつもは水の中ですが、今日は潮が引いて居たので姿を現していました。
右の石が駒立岩。
奥の水門に扇を持った女官が描かれています。
昔はここらはまだ海だったのです。
そしてもう一箇所が五剣山の真下にある八栗寺。85番札所です。
いつもケーブルを見上げながら、まだ昇ったことがありませんでした。
これは大根の彫刻。なんでも八栗寺の祭神・歓喜天の大好物なのだそうです。
こういうものも気になります。扁額には明治22年とありました。
そのほか、高松市役所牟礼支所(高鍋町のまちなか再生事業で11月末に直島、高松、庵治・牟礼に視察に来ることが本決まりになったので資料さがし)と収蔵展開催中のストーンミュージアムへ足を運びました。
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