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☆昨日は午後から高松の完成式が行われました。
心配された強風も止み、空気は冷たかったものの、上天気で陽射しの強い穏やかな好条件となりました。
主催者の岡内・高松副市長のあいさつです。
文化に造詣の深い若い女性副市長でした。
審査にあたられた乾由明氏による審査講評がありました。
私の扉はこれまでの石彫に無い表現だと評価していただきました。
テープカットです。
招待作家・川島猛氏による作品解説です。
作品のタイトルは「門ーMUSE LOVE」
優秀賞作家・齋藤徹氏の作品解説。
作品タイトルは「天壌 ”循環2009”」
続いて奨励賞の私の作品解説。
作品は黒御影石では初めての拡大作品、「The door of the wind」
奨励賞作家・長沼克己氏の作品解説。
作品タイトルは「瀬戸の都(four-door)」
各作品のUP画像です。
全体の配置画像です。
☆私はこの後直ぐに高松を発ちました。
長い間お世話になりました。
高松トリエンナーレはこれからも永久に続く、と関係者のあいさつにありました。
等さんの作品に光が当たり光の筋が見えるのいいですね~。
野外彫刻ならではです。
光と石って原始的な魔術的な太古のロマンを感じます!!!
発泡スチロールの彫刻は生徒がかなり食いついています!!!
いい作品できてますよ!!!!
野外で鑑賞するのもいいですねー!!!
前回のコメントには直ぐにコメント返ししたのですが、訂正するところがあって、しかし訂正のやり方がわからず、変なことになってしまい、削除してしまい、そのままになっていました。
矢口さんはやはり視点が違いますね。
石は地球の原点なので、現代美術としては素材的に非常に素材感が強すぎるのですが、それでも私たちは現在を生きているので、今の表現で石と向かい合わなくてはなりません。今回の作品は超短時間の制作にしては、好い結果が出せたのではと思っています。
生徒さんたちのスチロールの作品、楽しみにしています。
手を動かして何かを作ると言うのは、人間にとって最も基本的な作業ですので、生徒たちにとっては造形しやすいスチロールでの造形作業はとても楽しい時間ではないかと思います。
矢口さんもスチロールで個展をしましょう。
きっと可能性が開けます。