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彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆昨日から高鍋町美術館で始まった第10回高鍋高校OB美術展の搬入の報告です。

搬入は11日の午後から行いました。

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☆私の作品は、昨年の夏のマレーシア滞在で制作した作品のマケットサイズです。
タイトルは”The door under the moon"。

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☆今朝の紹介記事です。

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☆今日の午前は美術協会展の受付当番でした。

展覧会会場での私の作品画像です。

やはりこれを拡大制作できる機会があればなあ、という思いと、やはりこのフォルムと空間は日本人の感性だなあ、と思ったことでした。

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☆今朝は、今日から高鍋町美術館で始まった第12回高鍋町美術協会展の搬入でした。

私は車がないので、自転車の荷台に作品を積んで運びました。

会場での私の作品画像は後日、当番のときに撮ります。

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☆昼前に石材店の事務所を覗くと、なんと・・・!

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そこには、まちなか協議会の若いメンバーたちの所属する、消防団第4部からの
作家歓迎の焼酎とウーロン茶が差し入れてあったのです!

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☆今日から高鍋町美術館にて、第9回高鍋高校OB美術展が始まりました。

私は午後の受付当番でした。

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☆私の作品"The door of the wind"です。

屋内展示室で見ると、また雰囲気が変わります。
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☆彫刻はほかに2名の参加です。
一番若い参加者の杉尾幸さんの作品。
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空港展にも参加してくれている橋本聖志君の作品
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☆昨日に引き続き、今日の午前も高鍋町美術協会展の受付当番でした。

当番時間が終わって昼食に帰宅しようと言う間際になって、突然、テレビ取材の一団が美術館に乱入してきました。
霧島酒造の”白黒つけよう!キャンペーン”のCM撮影で、アポなしの突撃取材ということでした。
白黒とは、白霧島・黒霧島のことです。
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この後は、受付に座っていた私が突然の取材を受けました。
続いて美術館長や受付嬢への突撃取材が続きました。

(こちらもどうぞ 1年限定美術館日記

☆嵐が去って、午後は恒例のコラボレーションが行われました。
今回もまずまずの入場者でした。

まずは中尾文明氏のデモンストレーションです。
スプレーアートとスポンジアートによるパフォーマンスでした。
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普段、絵画の制作現場を目にすることのない一般町民の方にとっては、驚きの連続の強烈なパフォーマンスでした。
続いて書道の一政富江さんのコラボレーションでした。
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☆後半は恒例のコラボで制作した作品の会場プレゼントです。
今日は中尾氏も一政さんもプレゼント用の作品を幾つか持ってきて居られたので、プレゼントが多く、獲得者を決めるジャンケン大会が延々と続き、大変な盛り上がりとなりました。
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☆今日の午前は、高鍋町美術協会展の受付当番でした。
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☆今日は第11回高鍋町美術協会展の搬入でした。

会期は明日から27日までです。

搬入の様子です。

会場画像は後日。
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☆ようやく時間が取れて、午後に高鍋町美術館で開催中の「米良俊男作品展」を見に行きました。

米良さんは私の兄である美術館長の教え子で、それで私も学生時代から知っている方なのですが、こうして作品を見たのは初めてだった気がします。

こんないい仕事をされているとは知りませんでした。

フォルムに私の作品と通じるところがあって、興味深く見て行きました。

そうすると多くの画面に飛び交っている丸い玉と線が精子やたまゆらに見えてきて・・・・
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ひょっとして米良さんはアレも描いているのではないか・・・・
と思って、この絵の右となりの絵に目を写すと・・・やっぱり!
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そうです、先日、高鍋大師で写りこんだ不思議な花にそっくりな花が描かれていました。
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絵の鑑賞としてはまったく角度の違う接し方ですが、なんだか気になってしまいました。
私は今日は朝からとても直観(インスピレーション)が冴えているので、米良さんとはどこか目に見えないところで繋がっているのかと思いました。

次の絵のフォルムも私の作品のようです。
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私が24日から高松で制作する作品とダブって見えてしまいました。

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展覧会の詳しい様子はこちらから

アートがあっと!

1年限定美術館日記
☆金在寛先生からSchema Art Museumの内部様子の画像が送られてきました。

私の作品の展示の様子です。
まだ展示台の設備は無いようです。
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奥の青の作品は金在寛先生の作品です。
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事務所入り口にはアンディー・ウオーホールが。
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その右壁には金在寛先生の作品。
金先生は韓国では超売れっ子の作家です。
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右上の作品は長崎大学の井川先生の作品です。
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美術館の外庭です。
左の建物が美術館。右の建物が金先生の自宅とアトリエです。
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☆昨年秋に韓国・清洲でお世話になった金在寛先生の自宅美術館のオープニング展覧会のカタログが届きました。
私の個展の時のポスターにも使った”The door of the wind”も昨秋の展覧会以降、ずっと金先生に預かっていただいていて、この美術館オープン展に出品させていただきました。
昨年の清洲滞在中のブログにも書きましたが、この美術館は金先生が私財を投じて自宅アトリエに隣接して建てられた美術館で、複数のキュレーターやマネージャーが勤務する、私美術館でありながら公的な性格を持つ美術館です。滞在制作もでき、後進を育成したいという金先生の思いの結晶です。日本の美術大学の教授で、退職後にこういう展開ができる人が居るのでしょうか。もちろん、韓国や台湾の大学教授の待遇や社会的位置は日本とは別次元ではありますが。
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韓国アート事情

Schema Art Museum    展示室の様子が細かく見れます。
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性別:
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職業:
彫刻家
自己紹介:
宮崎県在住の彫刻家。
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