彫刻家・田中等の日々雑感・最新情報
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☆アフガニスタンへの陸路でのパキスタン側からの入り口は、シルクロードの古都、ガンダーラ芸術の中心地、ペシャワールです。
日本で彫刻を志すものにとっては、西洋のギリシャ彫刻と東洋の仏教が融合したガンダーラ彫刻を生んだペシャワールは、聖地にも等しく、生きているうちにどうしても訪ねてみたいところでした。
しかし、古のギリシャ文化の栄えた当時の面影は、現在のペシャワールには当然ながらうかがう事はできません。
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これは路上のチキンスープ売り。
懐かしい昔の日本の鶏の脂ぎったスープと同じ味で、とても美味しかった。
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中近東といえばシシカバブです。
ヴォリュームたっぷりですごく旨い!
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カメラを向けるとすぐに人だかりが出来ます。
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宗教的な対立抗争さえなかったら、イスラムの人々はとても純真で優しい人ばかりです。
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みんな石を小脇に抱えて歩いていますし、その石を売っている店もあります。
舐めてみると、岩塩でした!
このあたりは海から遠いので塩は岩塩を使います。
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お祈りの時間になると、こうして喧嘩さえもやめて、祈りをささげます。
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ガンダーラ芸術の宝庫、ペシャワール美術館。
あのガンダーラ彫刻の傑作、骨と皮だけの姿で瞑想をする黒御影石の仏陀坐像もここに展示されています。
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そして、これまでの画像からしばらく経って、私も骨と皮の状態でペシャワールの病院に収容されていました。
その経緯は、次の旅程で・・・
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日本で彫刻を志すものにとっては、西洋のギリシャ彫刻と東洋の仏教が融合したガンダーラ彫刻を生んだペシャワールは、聖地にも等しく、生きているうちにどうしても訪ねてみたいところでした。
しかし、古のギリシャ文化の栄えた当時の面影は、現在のペシャワールには当然ながらうかがう事はできません。
これは路上のチキンスープ売り。
懐かしい昔の日本の鶏の脂ぎったスープと同じ味で、とても美味しかった。
中近東といえばシシカバブです。
ヴォリュームたっぷりですごく旨い!
カメラを向けるとすぐに人だかりが出来ます。
宗教的な対立抗争さえなかったら、イスラムの人々はとても純真で優しい人ばかりです。
みんな石を小脇に抱えて歩いていますし、その石を売っている店もあります。
舐めてみると、岩塩でした!
このあたりは海から遠いので塩は岩塩を使います。
お祈りの時間になると、こうして喧嘩さえもやめて、祈りをささげます。
ガンダーラ芸術の宝庫、ペシャワール美術館。
あのガンダーラ彫刻の傑作、骨と皮だけの姿で瞑想をする黒御影石の仏陀坐像もここに展示されています。
そして、これまでの画像からしばらく経って、私も骨と皮の状態でペシャワールの病院に収容されていました。
その経緯は、次の旅程で・・・
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